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【2026】パワーコードがかっこいい洋楽の名曲。定番曲から近年の人気曲まとめ

ギターフレーズの超定番とも言えるパワーコードをご存知ですか?

2本もしくは3本の弦で奏でる力強い響きは、ロックやヘビーメタルなど幅広いジャンルで活用されており、ギター初心者にも取り組みやすい基礎的な奏法として知られています。

シンプルながらも力強い響きで、激しいサウンドから叙情的なメロディーまで、楽曲の表情を多彩に演出できるのが魅力です。

この記事では、パワーコードが印象的な洋楽の名曲から、近年のヒット曲まで、幅広く取り上げていきます。

お気に入りの1曲を見つけて、ぜひギターにチャレンジしてみてください!

【2026】パワーコードがかっこいい洋楽の名曲。定番曲から近年の人気曲まとめ(11〜20)

Molly’s ChambersKings Of Leon

Kings Of Leon – Molly’s Chambers (Official Video)
Molly's ChambersKings Of Leon

アメリカ出身のロックバンド、キングス・オブ・レオンのキャリアの幕開けを飾った、ガレージロックの衝動が爆発するパワフルなナンバーです。

この曲のカッコよさの源泉となっているのが、F♯のパワーコードをひたすら刻むシンプル極まりないリフ!

パームミュートでタイトに刻まれるリフは、一度聴けば頭から離れない強烈なインパクトがありますよね。

タイトルの「モリーズ・チェンバーズ」は「売春宿」を意味する古い俗語なのだとか。

歌詞の世界観と相まって、若さゆえの焦燥感や危うい魅力を見事に表現しています。

ギターでこのワイルドなリフをかき鳴らせば、気分が上がること間違いなし!

Whole Lotta LoveLed Zeppelin

Led Zeppelin – Whole Lotta Love (Official Music Video)
Whole Lotta LoveLed Zeppelin

イギリスの伝説的ロックバンド、レッド・ツェッペリンが1969年に発表した、セカンドアルバムのオープニングを飾る一曲です。

イントロから轟くEパワーコードを主体としたギターリフは、一度聴けば耳から離れないほどのインパクトがありますよね。

このシンプルながらも地を這うような重厚なサウンドが、楽曲全体に圧倒的な迫力をもたらしています。

中間部の幻想的なパートを抜けて再びリフが戻ってくるときのカタルシスは格別。

ほとばしるようなロバート・プラントさんの叫びが、抑えきれない愛情の爆発をほうふつとさせ、聴く者の魂を激しく揺さぶりますね。

RumbleLink Wray

Link Wray – Rumble [HQ – Best Version]
RumbleLink Wray

アメリカ出身のギタリスト、リンク・レイさんが放ったロックギターの歴史を変えたと言っても過言ではない伝説的なインストゥルメンタル・ナンバーです。

歌詞がないにもかかわらず、そのあまりに暴力的で荒々しいサウンドが「若者の非行を助長する」とされ、多くのラジオ局で放送禁止になったという逸話も。

スピーカーに鉛筆で穴を開けて作り出したという歪んだ音と、たった数個のシンプルなパワーコードが叩き出すグルーヴは、まさに「Rumble(ギャングの喧嘩)」そのもの。

この曲がパワーコードの始まりという説もあるほどの名曲ですから、ぜひギター初心者の方もコピーしてみてくださいね!

Dig Up Her BonesMisfits

アメリカのホラーパンク界を牽引するミスフィッツが、再結成後の新体制で放ったダークでキャッチーなナンバーです。

亡き恋人を想うあまり「彼女の骨を掘り起こす」という衝撃的な歌詞は、ファンの間でも伝説なのだとか。

この痛切な物語を彩るのが、シンプルながらも重く歪んだパワーコード。

イントロから全編にわたって鳴り響く攻撃的なリフと、メロディアスなボーカルが一体となることで、悲しくも美しいゴシックロマンスの世界が生まれます。

ギターでこのリフをかき鳴らせば、主人公の狂おしい感情が乗り移ってくるのではないでしょうか。

Want You BadThe Offspring

The Offspring – Want You Bad (Official Music Video)
Want You BadThe Offspring

1990年代に、グリーン・デイとともにポップ・パンクブームを巻き起こしたアメリカのバンド、オフスプリングのシングルナンバー。

気持ちいいテンポの8ビートと全体を貫くポップ感が爽快な、晴れた日のドライブで仲間と窓を開けて聴きたいようなナンバーです。

ギター演奏上特に難しいところはありませんが、ディストーション気味に歪ませた音を、しっかりブリッジミュートすべきところとミュートを外すところ、粒立ちよく弾き分けることが、疾走感を生み出すポイントではないでしょうか。