【2025年版】泣ける!おすすめの最新洋楽バラードまとめ
いつの時代であっても、胸を締め付けるようなメロディとサウンドの素晴らしいバラードは多くの音楽ファンを感動させ続けています。
ジャンルの趣味をこえて、誰でもフェイバリットとしているバラードソングの1つや2つはすぐに思い浮かべられるのではないでしょうか。
そんなバラードソングの中でも今回は「泣けるバラード」に着目、最新の人気曲やアルバムに収録された隠れた名バラードを含めた選曲でお届けします!
歌詞が分からずとも十分泣けますが、歌詞の内容についても触れたレビューとなっていますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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【2025年版】泣ける!おすすめの最新洋楽バラードまとめ(1〜10)
Let Me GoDaniel Caesar

カップルの失恋は、別れを告げられた側だけでなく。
告げた側もつらいですよね。
ということで紹介したいのが『Let Me Go』です。
こちらはカナダのシンガーソングライター、ダニエル・シーザーさんが手掛けた1曲。
寝ている男性に別れを告げ、家を出ていこうとする女性の心境が歌われています。
後半は歌詞が消えコーラスだけになるのですが、その分想像力をかき立てられます。
あなたもいろいろと、おもいを巡らせてみてくださいね。
Love Me MoreSam Smith

やさしい歌声で多くの人を魅了している、サム・スミスさん。
彼の心にしみる1曲として紹介したいのが『Love Me More』です。
こちらは何かに失敗し、自己肯定感を失ってしまった男性を描く内容です。
ただしネガティブな歌詞ではなく、「もう一度だけ、自分のことを愛してほしい」というメッセージが歌われています。
現在落ち込んでいる方や、心が折れそうになっている方は、きっといやされることでしょう。
合わせて、彼のハイトーンボイスにも注目です!
Losing YouFLO

イギリスのガールズグループ、Flo。
彼女たちが手掛ける切ない曲といえば、『Losing You』でしょう。
こちらはタイトルからもわかるように、失った人に思いをはせる内容。
当たり前にいると思っていた相手が、あっけなくいなくなる様子を歌っているというのがポイントです。
突然の別れを経験した方は、きっと共感できると思いますよ。
それから、コーラス部分の表現力やハモリにも注目です。
その部分からもメッセージ性を感じ取れるはずです。
【2025年版】泣ける!おすすめの最新洋楽バラードまとめ(11〜20)
Gone GirlSZA

恋愛において、愛情からついつい相手を束縛してしまうという方もいるのではないでしょうか。
そして、時には束縛を嫌った相手が自分の元を去ってしまうこともいるでしょう。
そんな束縛ゆえの悲しいエピソードを描いているのが『Gone Girl』です。
こちらは、R&BシンガーのSZAさんがリリースした1曲。
アコースティックギターをメインにしたおだやかなサウンドに乗せて、淡々と曲中の物語が進行していくのが特徴です。
Hold My Hand (From “Top Gun: Maverick”)Lady Gaga

レディー・ガガさんの『Hold My Hand (From “Top Gun: Maverick”)』は、「今夜は泣いてしまおう、私を頼っていいのよ」という優しい言葉が、つらい時に心を支えてくれそうな1曲。
彼女の美しい歌声は、嫌な気持ちを洗いながしくれるような気さえしますよ。
また、この曲は映画『トップガン マーヴェリック』のサウンドトラックにおけるリード曲となっていて、映画を観てから聴くとより深く歌詞の内容を感じられそうですね!
Here For It AllMariah Carey

2025年9月にリリースされたアルバム『Here For It All』のタイトル曲にして最終曲に位置づけられた、この作品。
ピアノの響きから始まるバラードは、次第にゴスペル的な高揚へと到達していきます。
困難や喪失を経験しながらも「ここにいる」と誓う歌詞には、経年を重ねた声の質感と祈りのようなアドリブが重なり、90年代のパワーバラードとは異なる成熟した普遍性が宿っています。
本作はマライア・キャリーさんが独立色の強い新体制のもと、自らのインプリントを通じて世に送り出した象徴的なナンバーです。
素直に自分自身と向き合いたいとき、そして誰かとの絆をあらためて感じたいときに、心に深く響く1曲としてオススメです。
Easy On MeAdele

切ない歌声と力強い歌声をたくみに使い分ける、シンガーソングライターのアデルさん。
彼女は2007年に『Hometown Glory』でデビューし、これまでに『Someone Like You』や『Hello』などのヒット曲を連発させてきました。
そんな彼女の『Easy On Me』は数あるバラードの中でも特に泣ける曲。
タイトルは直訳すると「私に手加減して」という意味になりますが、曲中では「私を許して」という意味合いで使われているようです。
彼女の美しいファルセットと相まって、このフレーズが一気に涙を誘ってきますよ…!





