【2025年版】泣ける!おすすめの最新洋楽バラードまとめ
いつの時代であっても、胸を締め付けるようなメロディとサウンドの素晴らしいバラードは多くの音楽ファンを感動させ続けています。
ジャンルの趣味をこえて、誰でもフェイバリットとしているバラードソングの1つや2つはすぐに思い浮かべられるのではないでしょうか。
そんなバラードソングの中でも今回は「泣けるバラード」に着目、最新の人気曲やアルバムに収録された隠れた名バラードを含めた選曲でお届けします!
歌詞が分からずとも十分泣けますが、歌詞の内容についても触れたレビューとなっていますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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【2025年版】泣ける!おすすめの最新洋楽バラードまとめ(21〜30)
SuperwomanMeghan Trainor

2014年に『All About That Bass』でデビューした、シンガーソングライターのメーガン・トレイナーさん。
彼女が2022年にリリースした『Superwoman』は、「私のことをスーパーウーマンと呼ぶけれど、本当はそんなに強くないの…」というフレーズが心に響くバラードなんです。
この曲は振られてしまった女性が「別れても君なら大丈夫」と強く思われていたけど、弱気になってしまって涙を流すという内容の歌詞がとても切なく、きっと涙なしでは聴けませんよ…!
Secrets (ft. Lindsey Buckingham, Mick Fleetwood)Miley Cyrus

多彩な音楽性でポップシーンの第一線を走り続けるシンガーソングライター、マイリー・サイラスさん。
そんな彼女がドロップした作品は、なんとフリートウッド・マックのリンジー・バッキンガムさんとミック・フリートウッドさんをフィーチャーした、世代を超えたソフトロックバラードです。
実の父であるビリー・レイ・サイラスさんへの和解の贈り物として書かれたそうで、大切な人の秘密を静かに守り抜こうとする、深く繊細な愛情が歌われています。
親密さと脆さを伴った歌声は、聴く人の心にそっと寄り添うようですね。
この楽曲は2025年9月に公開されたアルバム『Something Beautiful』のデラックス版に収録されたもの。
静かな夜、大切な人との関係についてじっくり考えたい時にぴったりの1曲に仕上げられています。
Something In The HeavensLewis Capaldi

深い感情表現と力強い歌声で世界中のリスナーを魅了する、スコットランド出身のシンガーソングライター、ルイス・キャパルディさん。
彼が「これまでで最も悲しい曲」と語る新たな作品は、静寂に響くピアノから始まり、壮大なストリングスと共に感情が溢れ出す珠玉のバラードに仕上げられています。
この楽曲では、愛する人を失った計り知れない喪失感と、時を超えて再び巡り会えると信じる切なる願いが、彼の魂を震わせるボーカルで歌われています。
2023年のヒットアルバム『Broken by Desire to Be Heavenly Sent』に続く復帰作のひとつで、2025年9月のリリース前にはファンへ手書きの歌詞カードを贈る粋な演出も話題になりましたね。
大切な人を想い、一人静かに物思いにふけりたい夜にぴったりの一曲です。
A COLD PLAYThe Kid LAROI

痛いほどの正直さが胸を打つ、ザ・キッド・ラロイさんによる作品です。
2021年の大ヒット曲『STAY』で知られる彼が、2025年9月にサプライズでリリースした本作は、失恋の痛みを赤裸々に描くポップバラードに仕上げられています。
この楽曲は、冷たく抑制されたビートの上で、愛する人を救えなかった後悔や切ない想いが痛いほど伝わってくる構成です。
アルバム『The First Time』以降、新たな表現を模索する彼のパーソナルな感情が深く刻まれており、その正直さが普遍的な魅力となっています。
感傷に浸りたい夜、心にそっと寄り添ってくれるような一曲なので、エモーショナルな音楽が好きな方はぜひチェックしてみてください。
To Be FreeSam Smith

2023年発表のアルバム『Gloria』制作時に生まれながらも、実に5年間も温められてきたというサム・スミスさんの楽曲です。
たった一度のテイクで録音されたという生々しい歌声とギターの調べが、後半にかけて22人編成の合唱団と重なり合う展開には、思わず息をのんでしまいますよね。
抑圧からの解放と、ありのままでいることへの強い願いが、魂の叫びのように心に響き渡ります。
この曲を「家族のような存在」と語る本人の思いが伝わってくるようです。
人生の岐路に立っているときや、自分らしくありたいと強く願うときに聴けば、きっと心が洗われるような感覚になるはずです。
emails i can’t sendSabrina Carpenter

言いたくても言えない、そんな秘めた思いを胸に抱えた経験は、誰にでもあるのではないでしょうか?
アメリカ出身のサブリナ・カーペンターさんが歌う『emails i can’t send』は、まさに「送れなかったメール」に込めた、痛々しいほど正直な本音を歌った楽曲です。
静かなピアノの旋律に乗せて、家族への複雑な感情や裏切りといった、あまりにも個人的で生々しい心の叫びが綴られています。
心の奥底にしまい込んだ言葉が、そのままメロディになったかのような歌詞に、思わず胸が締めつけられますよね。
言葉にできない思いを抱える方にとって、この曲は自分の気持ちを代弁し、そっと涙を流させてくれるような、特別な一曲になるのではないでしょうか。
I Won’t Miss A ThingTom Grennan

2021年のアルバム『Evering Road』から2作連続で全英チャート1位を獲得するなど、快進撃を続けるイギリス出身のトム・グレナンさんの楽曲です。
愛する人との思い出や交わした言葉は、別れを経ても心の中で生き続けるという普遍的なメッセージが、彼のソウルフルな歌声を通して真っ直ぐに伝わってきます。
この胸を打つバラードは、2025年8月リリースの4枚目のアルバム『Everywhere I Went, Led Me to Where I Didn’t Want to Be』からの先行シングル。
大切な人との記憶を胸に、静かな夜に一人でじっくりと浸りたい作品です。





