【2025年版】泣ける!おすすめの最新洋楽バラードまとめ
いつの時代であっても、胸を締め付けるようなメロディとサウンドの素晴らしいバラードは多くの音楽ファンを感動させ続けています。
ジャンルの趣味をこえて、誰でもフェイバリットとしているバラードソングの1つや2つはすぐに思い浮かべられるのではないでしょうか。
そんなバラードソングの中でも今回は「泣けるバラード」に着目、最新の人気曲やアルバムに収録された隠れた名バラードを含めた選曲でお届けします!
歌詞が分からずとも十分泣けますが、歌詞の内容についても触れたレビューとなっていますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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【2025年版】泣ける!おすすめの最新洋楽バラードまとめ(11〜20)
Glimpse of UsJoji

日本出身の歌手、ジョージさん。
世界を股にかける活躍はテレビでも取り上げられていますよね。
そんな彼が2022年にリリースし話題を呼んだのが『Glimpse of Us』です。
こちらは自分の元から去ってしまった女性との思い出や、深い悲しみについて歌う内容に仕上がっています。
歌詞の中で具体的なシチュエーションが描かれていないので、あらゆる場面に置き換えて聴けますよ。
ピアノのシンプルなメロディーが、歌詞の切なさを一層引き立てます。
Snow On The BeachTaylor Swift ft. Lana del Rey

『Snow On The Beach』は、シンガーソングライターのテイラー・スウィフトさんの感動的なバラード。
この曲は、同じくシンガーソングライターのラナ・デル・レイさんをフィーチャーしていて、2人の声が見事にマッチしていてたまりません!
タイトルの『Snow On The Beach』は矛盾したもののメタファーになっており、自分の身に起きた不幸が信じがたいほど不条理だったことを切なく表現しています。
…この曲は本当につらい時に聴くと泣いてしまいそうですね。
oh to be lovedJVKE

『golden hour』で世界的なメガヒットをおさめたシンガーソングライター、ジェイクさん。
TikTokを利用している方なら、一度は彼の音楽を耳にしたことがあると思います。
そんな彼が2025年8月にリリースした作品が、こちらのバラードナンバー。
本作は、実兄と共同で制作されたノンアルバム・シングルで、ピアノの美しいアルペジオとジェイクさんの繊細な歌声が感動的に調和しています。
「愛されること」という普遍的なテーマを、穏やかでありながらもエモーショナルに歌い上げており、壮大さと親密さをかねそなえたサウンドが魅力です。
アジア・ツアーとあわせて話題となった本作は、静かな夜にじっくりと物思いにふけりたい時に聴くのにぴったりですね。
Waiting on You (feat. Sabrina Claudio)Pink Sweat$

2021年にアルバム『Pink Planet』でデビューした、ピンクスウエッツさん。
全身ピンクのスウェットを着た彼の『Waiting on You (feat. Sabrina Claudio)』は、歌詞が意味深なので面白いんですよ!
特に最初のヴァースの解釈によっては、恋人の身に何かあったのでは…という考え方もできます。
そんな恋人のことをオレにくれよ…となげくようなサビには思わず胸がしめつけられますよ!
SuperwomanMeghan Trainor

2014年に『All About That Bass』でデビューした、シンガーソングライターのメーガン・トレイナーさん。
彼女が2022年にリリースした『Superwoman』は、「私のことをスーパーウーマンと呼ぶけれど、本当はそんなに強くないの…」というフレーズが心に響くバラードなんです。
この曲は振られてしまった女性が「別れても君なら大丈夫」と強く思われていたけど、弱気になってしまって涙を流すという内容の歌詞がとても切なく、きっと涙なしでは聴けませんよ…!
To Be FreeSam Smith

2023年発表のアルバム『Gloria』制作時に生まれながらも、実に5年間も温められてきたというサム・スミスさんの楽曲です。
たった一度のテイクで録音されたという生々しい歌声とギターの調べが、後半にかけて22人編成の合唱団と重なり合う展開には、思わず息をのんでしまいますよね。
抑圧からの解放と、ありのままでいることへの強い願いが、魂の叫びのように心に響き渡ります。
この曲を「家族のような存在」と語る本人の思いが伝わってくるようです。
人生の岐路に立っているときや、自分らしくありたいと強く願うときに聴けば、きっと心が洗われるような感覚になるはずです。
【2025年版】泣ける!おすすめの最新洋楽バラードまとめ(21〜30)
Someone Like YouAdele

イギリス出身のシンガーソングライター、アデルさんが歌う、世界中の涙を誘った珠玉のバラードです。
元恋人が別の誰かと結ばれたと知った、アデルさん自身の実体験が基になっています。
「あなたの代わりを見つける」と強がりながらも、心の奥では「私にとってはまだ終わっていない」と叫ぶ歌詞は、あまりにも正直で胸が締め付けられますよね。
痛いほどの未練を抱えながら、それでも相手の幸せを願おうとする複雑な心境は、つらい別れを経験した方にとって、共感せずにはいられないのではないでしょうか?
この曲を聴いて、忘れられない恋の記憶がよみがえった方もいらっしゃるかもしれませんね。
魂のこもった歌声が、その悲しみを一層深く心に刻み付けます。





