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洋楽の泣ける失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲

失恋をした時はなぜか洋楽が聴きたくなりますよね。

結構シリアスだったり無慈悲だったりする歌詞が多いですが、メロディは心にしみる曲ばかりです。

歌詞がわからなくても大丈夫です。

傷心した時はこのリストを聴いてみてください。

洋楽の泣ける失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲(71〜80)

涙の口づけ(Kiss And Say Goodbye )The Manhattans

1970年代に活躍したソウルグループ、マンハッタンズが1976年にリリースしてヒットした曲です。

本作は全米チャート1位を記録し、当時のディスコではチークタイムに必ず流される定番曲となっていました。

ロマンティックなムードいっぱいの本作ですが、内容は人に言えない仲(不倫)の相手に「さよなら」を告げるもの。

けっして甘いだけの曲ではありません。

ふられた気持ち(You’ve Lost That Lovin’ Feelin’)The Righteous Brothers

You’ve Lost That Loving Feeling Righteous Brothers REMASTERED TRUE STEREO HiQ Hybrid JARichardsFilm
ふられた気持ち(You've Lost That Lovin' Feelin')The Righteous Brothers

ライチャス・ブラザーズは、アメリカ出身の男性デュオグループです。

「ふられた気持ち」は、1964年の作品で、全米チャート1位を記録しました。

ブルーアイドソウル(白人アーティストによるソウルミュージック)の先駆け的存在として記憶される存在です。

本作は後にダリル・ホール&ジョン・オーツによってカバーされています。

Beggin’ On Your KneesVictoria Justice

Victoria Justice – Beggin’ On Your Knees (Official from Victorious)
Beggin' On Your KneesVictoria Justice

nickelodeonのsitcom’Victorious’で使用されている楽曲。

劇中のシーンでは学校一のイケメンに口説かれ一緒に課題をやろうとしていたのですが、実は歌がうまいVictoria Justice演じるToriの才能を使い、単位をもらいたかっただけにうまく口説いた彼に向けた復讐ソングとなっています。

洋楽の泣ける失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲(81〜90)

ケアレス・ウィスパー(Careless Whisper)Wham!

980年代には、本国イギリスのみならずアメリカや日本でも大変人気のあった男性二人組POPデュオ、ワム。

彼らの最大の失恋ソングといえば、この「ケアレス・ウィスパー」でしょう。

ちょっとした浮気心で、恋人以外の女性にささやいたらそれがきっかけで結局恋人からさよならを言われてしまった男の話です。

日本では洋楽としては異例なほどのヒットとなったことで記憶されています。

アメリカン・モーニング (Just When I Needed You Most)Randy Vanwarmer

アメリカンモーニング / Just When I Needed You Most – Randy Vanwarmer
アメリカン・モーニング (Just When I Needed You Most)Randy Vanwarmer

「アメリカン・モーニング」という一見とても爽やかで明るそうな邦題がついていますが、原題は「Just When I Needed You Most」。

訳すると「君は僕が一番君を必要として時(に僕を捨てた)」という失恋の歌なのです。

ランディ・バンウォーマーはAORファンにはお馴染みのシンガーソングライターでした。

リリースは1979年。

Cryin’Aerosmith

Aerosmith – Cryin’ (Official Music Video)
Cryin'Aerosmith

アメリカのハードロックバンド、エアロスミスが1993年にリリースしたシングル曲。

同年のアルバム「ゲット・ア・グリップ」から3番目にシングルカットされた曲でした。

愛の終わりに直面してひどく傷つき、これからどうしていっていいのかわからない……そんな男性の心情が歌われています。

Goodbye Never Felt So BadJames Bay

James Bay – Goodbye Never Felt So Bad (Official Audio)
Goodbye Never Felt So BadJames Bay

こちらはイギリスのシンガソングライター、ジェームズ・ベイさんが手掛けたロックソング。

疾走感のあるサウンドにのせて、恋人に振られてしまった女性の悲しみを歌いあげています。

さまざまな比ゆを用いて悲しみを伝えているのが印象的ですよ。

切ない内容ですが、パワフルな歌声やサウンドからは元気をもらえるかもしれません。