洋楽の泣ける失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲
失恋って、誰にも言えない寂しさや切なさを抱えてしまいますよね。
そんなとき、心の奥底にある感情を代弁してくれるのが失恋ソング。
あなたの心の痛みに寄り添い、時には涙を流させてくれる曲との出会いは、傷ついた心を癒す一歩になるかもしれません。
この記事では、心に深く刻まれる歌詞や、胸を締め付けるようなメロディを持つ泣ける失恋ソングをご紹介します。
きっとあなたの心に響く一曲が見つかるはずです。
洋楽の泣ける失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲(21〜40)
アイル・ビー・オーヴァー・ユー(I’ll Be Over YouTOTO

恋人と別れて傷心状態の主人公が、いつかは必ず乗り越えられると自分自身に言い聴かせている内容の曲です。
スタジオミュージシャン集団のバンドTOTOが、1986年にリリースしたアルバム「ファーレンハイト」に収録され、シングルカットもされました。
RedTaylor Swift

Taylor swiftは失恋ソングをよくリリースしていますが、色で失恋の感情、出会った時の思い出などを歌にした曲です。
とても印象に残っている恋愛で、強い感情だったことから曲のタイトルをRedにしたそうです。
リンガー(Linger)The Cranberries

2018年1月に急逝したボーカルのドロレス・オリオーダンのキュートな歌声と、爽やかなサウンドが魅力的な作品です。
クランベリーズはアイルランド出身のバンド。
この曲の他に「ドリームズ」がヒットしています。
シングルリリースは1993年。
ドロレスの悲しい恋愛経験をもとに書かれた作品でした。
ハロー・イッツ・ミー( Hello It’s Me)Todd Rundgren

日本では知名度が低いですが、泣けるラブバラードの名曲。
トッド・ラングレンは音楽職人、と言えるほど音楽に精通したミュージシャンで、自ら作品を演奏するだけでなく、数々のアーティストのプロデュースも手掛けてきました。
本作は1972年にリリースされたラブ・バラードで、どこか幻想的な雰囲気さえ漂う不思議な魅力の作品になっています。
素直になれなくて(Hard to Say I’m Sorry)CHICAGO

初期のシカゴはブラスロックの代表的なバンドでした。
1980年代に入り、音楽性が変化した彼らの大ヒット曲です。
リリースは1982年。
メインボーカルはピーター・セテラでした。
AOR風味の憂いを帯びたメロディラインを持つこのバラードは、全米シングルチャートで2週連続1位を記録しています。