洋楽の泣ける失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲
失恋って、誰にも言えない寂しさや切なさを抱えてしまいますよね。
そんなとき、心の奥底にある感情を代弁してくれるのが失恋ソング。
あなたの心の痛みに寄り添い、時には涙を流させてくれる曲との出会いは、傷ついた心を癒す一歩になるかもしれません。
この記事では、心に深く刻まれる歌詞や、胸を締め付けるようなメロディを持つ泣ける失恋ソングをご紹介します。
きっとあなたの心に響く一曲が見つかるはずです。
洋楽の泣ける失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲(81〜100)
ケアレス・ウィスパー(Careless Whisper)Wham!

980年代には、本国イギリスのみならずアメリカや日本でも大変人気のあった男性二人組POPデュオ、ワム。
彼らの最大の失恋ソングといえば、この「ケアレス・ウィスパー」でしょう。
ちょっとした浮気心で、恋人以外の女性にささやいたらそれがきっかけで結局恋人からさよならを言われてしまった男の話です。
日本では洋楽としては異例なほどのヒットとなったことで記憶されています。
アメリカン・モーニング (Just When I Needed You Most)Randy Vanwarmer

「アメリカン・モーニング」という一見とても爽やかで明るそうな邦題がついていますが、原題は「Just When I Needed You Most」。
訳すると「君は僕が一番君を必要として時(に僕を捨てた)」という失恋の歌なのです。
ランディ・バンウォーマーはAORファンにはお馴染みのシンガーソングライターでした。
リリースは1979年。
Cryin’Aerosmith

アメリカのハードロックバンド、エアロスミスが1993年にリリースしたシングル曲。
同年のアルバム「ゲット・ア・グリップ」から3番目にシングルカットされた曲でした。
愛の終わりに直面してひどく傷つき、これからどうしていっていいのかわからない……そんな男性の心情が歌われています。
All Out of LoveAir Supply

隣にいなくなってしまった大切な人への思いをこれでもか詰め込んでと歌っています。
オーストラリア、メルボルン出身のバンド、Air Supplyの楽曲です。
壮大なサウンドに胸を打たれます。
1980年リリースのアルバム「Lost in Love」収録。
it’s my lifeBon Jovi

失恋がなんだ!!
振られたのがなんだ!!
長い長い人生のほんの一瞬のでき事じゃないか!!
と、ちっぽけな問題に思わせてくれることまちがいなしです。
これが私の人生だ、この失恋を超えてまた一皮むけた自分になれる!
と思い込ませてくれます。