洋楽の泣ける失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲
失恋をした時はなぜか洋楽が聴きたくなりますよね。
結構シリアスだったり無慈悲だったりする歌詞が多いですが、メロディは心にしみる曲ばかりです。
歌詞がわからなくても大丈夫です。
傷心した時はこのリストを聴いてみてください。
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洋楽の泣ける失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲(21〜30)
ハロー・イッツ・ミー( Hello It’s Me)Todd Rundgren

日本では知名度が低いですが、泣けるラブバラードの名曲。
トッド・ラングレンは音楽職人、と言えるほど音楽に精通したミュージシャンで、自ら作品を演奏するだけでなく、数々のアーティストのプロデュースも手掛けてきました。
本作は1972年にリリースされたラブ・バラードで、どこか幻想的な雰囲気さえ漂う不思議な魅力の作品になっています。
素直になれなくて(Hard to Say I’m Sorry)CHICAGO

初期のシカゴはブラスロックの代表的なバンドでした。
1980年代に入り、音楽性が変化した彼らの大ヒット曲です。
リリースは1982年。
メインボーカルはピーター・セテラでした。
AOR風味の憂いを帯びたメロディラインを持つこのバラードは、全米シングルチャートで2週連続1位を記録しています。
洋楽の泣ける失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲(31〜40)
テレフォン・ライン(Telephone Line )Electric Light Orchestra

ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)が1976年にリリースしたアルバム「オーロラの救世主」収録曲。
翌年シングルカットされました。
少しずつELOの特徴的なサウンドができ上がりつつあった頃の作品です。
ゴールドディスクに認定された本作は、ELOの代表作のひとつになりました。
エヴリシング (Everything)Jody Watley

シャラマーというグループに所属していたジョディがソロになり、1989年にリリースしたアルバム「Larger Than Life」に収録されていました。
別れた彼が自分にとっていかに大きな存在だったか。
それに初めて気づいた女性の気持ちが表現されています。
Wrecking BallMiley Cyrus

Disney Channelのシークレットアイドルハンナモンタナで一躍有名になったMiley cyrus。
ティーンのカリスマから一気に過激なスタイルで売り出したころに発売されたため、MVでは裸で鉄球に乗っているシーンも。
この楽曲はもともとはBeyoncéに向けて書かれた楽曲だそうです。
The Heart Wants What It WantsSelena Gomez

この曲の冒頭で、Selena Gomez本人のボイスノートが収録されていて、そこには馬鹿みたい、あなたは全て私のせいにしていると言っておりおそらく長年交際していたJustin Bieberについての曲だと言われています。
ザ・ウィナー(The Winner Takes It All)ABBA

スウェーデン出身の男女4人のポップグループ、アバ。
彼らが1980年にリリースした作品です。
ここでのメインボーカルは、アグネッタ。
とてもエモーショナルに切々と歌い上げられた本作には、恋に破れた女性の心情が綴られています。





