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休日にのんびり聴きたい洋楽の歌。世界の名曲、人気曲

忙しい日々から、ひとときの安らぎをくれる休日。

どこかに出かけてストレスを発散したい!

と、考える方も多いとは思いますが、ご時世的になかなかそうは行きません。

そんなときは、のんびりと洋楽を聴いてみてはいかがでしょうか?

というわけで今回は……のんびりとした休日にピッタリな洋楽をセレクトしました!

前半は最新の楽曲やトレンドの楽曲。

後半はそのままプレイリストとして使えるくらい統一された、休日にピッタリなブラック・ミュージックをそろえています。

ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

休日にのんびり聴きたい洋楽の歌。世界の名曲、人気曲(11〜20)

Wildest DreamsTaylor Swift

日本にも何度も来日している、人気カントリー歌手のテイラーの初のカントリーじゃないアルバム「1989」に収録されているこの曲。

もう不思議な夢の中でしか会えない恋人への思いがテイラーの繊細な美しい歌声に込められています。

Only You BabeCurtis Mayfield

幅広い音楽性でマーヴィン・ゲイさんやスティービー・ワンダーさん、ダニー・ハサウェイさんとともにニュー・ソウルを盛り上げたシンガー・ソングライター、カーティス・メイフィールドさん。

彼らがいなければ、R&Bはなかったと言われており、現代の音楽に大きな影響を与えました。

そんな彼の作品のなかで、特に休日にピッタリなのが、こちらの『Only You Babe』。

ゆったりとしたファルセットのボーカルとアンニュイなバンドが印象的な名曲です。

Cruisin’D’Angelo

D’Angelo – Cruisin’ (Official Video)
Cruisin'D'Angelo

ネオソウルという1970年代のニュー・ソウルをベースに、ファンク、ヒップホップ、ジャズなどの要素をミックスしたジャンルを作り上げたアーティストとして知られている、ディアンジェロさん。

非常にハイセンスな音楽性で知られていますよね。

そんな彼の作品のなかで、特に休日にピッタリなのが、こちらの『Cruisin’』。

ゆったりとしたドラムにグルーヴィーなキーボードが印象的な作品で、ゆったりとチルな気分を味わうにはうってつけの作品です。

Someday We’ll All Be FreeDonny Hathaway

当時としては珍しい、クラシックをベースとした音楽性で人気を集めたソウルシンガー、ダニー・ハサウェイさん。

まだ黒人差別が激しかった時代に裕福な家庭に生まれ、そういったルーツもあり多くの白人アーティストの楽曲をカバーした、歴史的にも偉大なシンガーとして知られています。

そんなダニー・ハサウェイさんの作品のなかで、特に休日にピッタリな作品が、こちらの『Someday We’ll All Be Free』。

ニュー・ソウルの全盛期に作られた曲ということもあって、先進的な音楽性にセンスを感じますね。

Just the Two of Us (feat. Bill Withers)Grover Washington Jr.

スムーズ・ジャズの父として、現在でも多くのアーティストからリスペクトを受けているサックス奏者、グローヴァー・ワシントン・ジュニアさん。

多くの名曲を残してきた彼ですが、こちらの『Just the Two of Us (feat. Bill Withers)』は特に有名な作品です。

ビル・ウィザースさんをフィーチャーした作品ですが、サックスのパートがボーカルにまったく引けを取っていません。

にもかかわらず、くどすぎないスムーズなメロディーに仕上げられています。

休日をオシャレに過ごしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

Feel Like Makin’ LoveRoberta Flack

1970年代のニュー・ソウル・ブームで最も活躍した女性シンガーの一人、ロバータ・フラックさん。

アンニュイなボーカルは現在も人気で、多くのブラック・ミュージック・マニアから愛されています。

そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Feel Like Makin’ Love』。

彼女の代表的な作品の1つで、全体を通してアンニュイで落ち着いた印象に仕上げられています。

ぜひチェックしてみてください。

休日にのんびり聴きたい洋楽の歌。世界の名曲、人気曲(21〜30)

Love YourselfJustin Bieber

Justin Bieber – Love Yourself (PURPOSE : The Movement)
Love YourselfJustin Bieber

エド・シェーランとの共同で生まれたといわれるスローテンポの一曲です。

PVに出てくるコミカルなダンスもおもしろいのでおすすめです。

休日ゆっくり起きて、大切な人との憩いのひと時を愛おしく思わせてくれるそんな曲に仕上がっています。