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休日にのんびり聴きたい洋楽の歌。世界の名曲、人気曲

忙しい日々から、ひとときの安らぎをくれる休日。

どこかに出かけてストレスを発散したい!

と、考える方も多いとは思いますが、ご時世的になかなかそうは行きません。

そんなときは、のんびりと洋楽を聴いてみてはいかがでしょうか?

というわけで今回は……のんびりとした休日にピッタリな洋楽をセレクトしました!

前半は最新の楽曲やトレンドの楽曲。

後半はそのままプレイリストとして使えるくらい統一された、休日にピッタリなブラック・ミュージックをそろえています。

ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

休日にのんびり聴きたい洋楽の歌。世界の名曲、人気曲(21〜30)

Let’s Stay TogetherAl Green

1970年代はニュー・ソウルとファンク・ミュージックがシーンの中心でした。

アル・グリーンさんはソウルシンガーなのですが、その音楽性は明らかに独特で、現代で言うところのネオソウルというジャンルの原型をすでに作っていました。

そんな彼の名曲が、こちらの『Let’s Stay Together』。

ゆったりとしたボーカルとグルーヴィーなドラムが非常にオシャレです。

ネオソウルが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

DiamondsRihanna

彼女の7枚目のアルバムの1曲目として、収録されました。

バルバドス出身で、甘ったるく歌い上げるのが彼女の特徴です。

恋人をダイヤモンドのように色あせることのない輝きを放つ人として情緒がたっぷりに歌います。

The Lazy SongBruno Mars

Bruno Mars – The Lazy Song (Official Music Video)
The Lazy SongBruno Mars

何もしたくない、今日はもう動きたくない…そんな日は誰にでもあるもの。

そんな日にオススメしたいのがこの曲。

PVにはたくさんのお猿さん(?

)も出演していて、和やかな気分になり、一緒に歌って踊りたくなります。

Don’t Know WhyNorah Jones

心をそっと包み込むような歌声と、繊細なピアノが紡ぐ分散和音。

アメリカ出身のノラ・ジョーンズさんは、2002年発売のデビューアルバム『Come Away With Me』で世界を魅了しました。

その中の一曲で、ジェシー・ハリスさんの作品を見事にカバーした本作は、なぜか心が惹かれてしまう、そんな切なくも甘い感情を美しい旋律に乗せて歌い上げます。

ジャズを基調としながらも、ポップスやカントリーの温かみを感じさせるサウンドは、聴く人を優しい気持ちにさせてくれます。

2003年のグラミー賞で主要3部門に輝いた本作は、静かな夜長に、または大切な誰かを想うひとときに、そっと寄り添ってくれるでしょう。

I’m YoursJason Mraz

Jason Mraz – I’m Yours (Official Video) [4K Remaster]
I'm YoursJason Mraz

夏の陽気を満喫するようなポジティブなメッセージが詰まった、アメリカ出身のジェイソン・ムラーズさんによる心温まるラブソングです。

自己開放と愛への無条件の献身をテーマに、人生の瞬間を大切にしようと呼びかける歌詞が印象的です。

2008年5月に発売されたアルバム『We Sing. We Dance. We Steal Things.』に収録され、米Billboard Hot 100で76週連続チャートインという記録を打ち立てました。

日本ではキリンビールの「グランドキリン」CMソングとしても使用され、さらなる注目を集めました。

アコースティックギターの軽快なリズムと、レゲエ、フォークの要素を融合させた心地よいサウンドは、海辺でくつろぐような穏やかな時間を過ごしたい方におすすめです。

See You Again ft. Charlie PuthWiz Khalifa

Wiz Khalifa – See You Again ft. Charlie Puth [Official Video] Furious 7 Soundtrack
See You Again ft. Charlie PuthWiz Khalifa

2015年に発売されたカリファのシングルで、6週連続1位を記録しました。

映画「ワイルド・スピード」のテーマとしてもおなじみで、聴いたことのある方も多いはずです。

男性の高い甘いボーカルと続くラップの部分の低音がなんともせつなく、まったりさせてくれます。

BlackbirdThe Beatles

ポール・マッカートニーさんのアコースティックギターが奏でる繊細なアルペジオが、心に深く響き渡る作品です。

公民権運動が背景にあり、困難な状況にある黒人女性へ向けた希望と励ましのメッセージが込められています。

小鳥のさえずりから着想を得たという逸話も残る本作は、バッハの「ブーレー」の影響を受けた変拍子を伴う美しい旋律が特徴です。

1968年11月発売のアルバム『The Beatles』に収録され、後にライブ盤『Wings Over America』などにも収められました。

映画『サム、アイ・アム・サム』やTVドラマ『Glee』で使用されたこともあり、世代を超えて親しまれています。

静かな夜、美しいギターの音色に包まれたい時や、そっと勇気づけられたい時にぴったりの一曲です。