RAG MusicEmotion
素敵な感動ソング
search

カラオケで歌いたい感動する洋楽の名曲。世界のエモーショナルソング

洋楽シーンを賑わせる名曲・人気曲の中から、音楽スタジオのスタッフが選ぶ感動するカラオケ曲をご紹介します。

カラオケ初心者にもおすすめのエモーショナルなプレイリストです!

カラオケで歌いたい感動する洋楽の名曲。世界のエモーショナルソング(1〜10)

I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

Stevie Wonder – I Just Called To Say I Love You (Live in London, 1995)
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

とてもチャーミングな愛の歌、スティーヴィー・ワンダーの名曲です。

英語の表現もそこまで難しくなく、歌いやすいメロディーと共に、誰かに愛を告げたい時に歌えたら…とても素敵な感動の渦が起こることまちがいなしです。

We Are The WorldUSA For Africa

USA For Africa – We Are The World (字幕)
We Are The WorldUSA For Africa

1985年1月にリリースされたこの楽曲は、エチオピアの飢餓救済を目的に作られた感動のアンセムです。

リオネル・リッチーさんとマイケル・ジャクソンさんが手がけた歌詞には、世界中の人々が一つになり、困っている人々を助ける大切さが込められています。

アメリカン・ミュージック・アワードの夜、当時の大物アーティストたちがスタジオに集結し、一晩で録音を行いました。

愛と共感、そして団結のメッセージが込められた本作は、人々の心に深く響きます。

カラオケでは、サビのコーラスを皆で一緒に歌えるのが魅力。

世界平和を願う気持ちを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。

When I Was Your ManBruno Mars

Bruno Mars – When I Was Your Man (Official Music Video)
When I Was Your ManBruno Mars

失恋の痛みと後悔を歌った、胸に迫るピアノバラードです。

アメリカ出身のブルーノ・マーズさんが、恋人を失った男性の視点から綴った本作は、過去の過ちを悔やみながらも、相手の幸せを願う複雑な心情を表現しています。

2013年1月にリリースされたこの曲は、アルバム『Unorthodox Jukebox』に収録され、世界中で大ヒット。

米国ビルボードチャートで1位を獲得しました。

シンプルなピアノ伴奏と力強いボーカルが印象的で、失恋の痛みを癒したい方や、大切な人への思いを再確認したい方におすすめです。

カラオケで歌いたい感動する洋楽の名曲。世界のエモーショナルソング(11〜20)

Stay With MeSam Smith

Sam Smith – Stay With Me (Official Music Video)
Stay With MeSam Smith

切ない感情を歌い上げる美しいバラードが、イギリス出身のサム・スミスさんの代表曲となりました。

ゴスペル風のコーラスと心に響く歌詞が特徴の本作は、一夜限りの関係後の孤独感を描いています。

2014年4月に米国でリリースされ、全米ビルボードホット100で2位を記録。

第57回グラミー賞では2部門を受賞し、サム・スミスさんの名を世界に轟かせました。

失恋を経験した方や、誰かの温もりを求めている方に寄り添う一曲です。

2024年8月には宇多田ヒカルさんとのコラボ版も発表され、新たな魅力を見せています。

Rolling in the DeepAdele

Adele – Rolling in the Deep (Official Music Video)
Rolling in the DeepAdele

怒りと悲しみが渦巻く力強い楽曲が、イギリス出身のアデルさんによって生み出されました。

失恋の痛みと復讐心を赤裸々に歌い上げる本作は、アデルさんの2枚目のアルバム『21』に収録され、2010年11月にリリースされました。

深い感情を込めた歌声と印象的なリズムが特徴で、世界12カ国でチャート1位を獲得。

グラミー賞では3部門を受賞し、アデルさんの代表曲として知られています。

失恋の傷を癒したい人や、強い感情を音楽で表現したい人におすすめの1曲です。

Save The Best For lastVanessa Williams

90年代を代表するメロディアスなバラードと言えばこちらです。

ヴァネッサ・ウィリアムがしっとりと力強く歌っています。

日本でも90年代には本人主演のCMで実際に使われていた曲です。

後に、世界各国でさまざまなアーティストにカヴァーされました。

I Want You BackThe Jackson 5

The Jackson 5 “I Want You Back” on The Ed Sullivan Show
I Want You BackThe Jackson 5

アメリカのジャクソン5が1969年に発表したデビュー曲は、失った恋への後悔と復縁の願いを歌った珠玉のポップナンバーです。

キャッチーなメロディとリズミカルなビートが印象的な本作は、当時わずか11歳だったマイケル・ジャクソンさんの力強いボーカルが光ります。

1970年1月にビルボードのHot 100とR&Bチャートで1位を獲得し、ジャクソン5の名を世界に知らしめました。

2014年公開の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも使用され、新たな世代のファンを獲得。

失恋の痛みを癒したい時や、明るい気分になりたい時におすすめの一曲です。