カラオケで歌いたい感動する洋楽の名曲。世界のエモーショナルソング
洋楽シーンを賑わせる名曲・人気曲の中から、音楽スタジオのスタッフが選ぶ感動するカラオケ曲をご紹介します。
カラオケ初心者にもおすすめのエモーショナルなプレイリストです!
カラオケで歌いたい感動する洋楽の名曲。世界のエモーショナルソング(1〜10)
All I Want for Christmas Is YouMerry Christmas

マライア・キャリーさんの代表作『All I Want for Christmas Is You』。
難易度の高い楽曲として例に挙がることが多い本作ですが、歌いやすい要素がないわけではありません。
本作の難所はスローテンポで歌う序盤だけで、ビートが乗ってからはテンポが上がるため、イントロのような高低差の激しいフェイクはあまり登場しません。
それでも難易度は高めではありますが、知名度や人気度は一流なので、ぜひ挑戦してみてください。
PerfectEd Sheeran

世界中で愛されるシンガーソングライター、エド・シーランさん。
彼の楽曲の中でも、ひときわロマンチックな輝きを放つ名曲です。
この楽曲は、彼が自身の妻へ贈ったパーソナルな愛の歌で、飾らない言葉でつづられた純粋な思いが胸を打ちます。
若い頃からの思い出を振り返りながら、ありのままの相手を完璧だと伝える歌詞は、聴く人の心を温かくするでしょう。
2017年にアルバム『÷』からシングルカットされた本作は、後にビヨンセと共演したバージョンがアメリカのチャートで首位を獲得するなど、世界的な成功を収めました。
壮大なバラードなので、カラオケで情感豊かに歌い上げれば、結婚式の二次会といったお祝いのシーンをステキに彩ってくれますよ。
The SubwayChappell Roan

後半にかけてかなり盛り上がる曲です。
前半のサビはD5まで音が上がりますが、張り上げるような部分ではないので抜け感を意識して優しく歌うといいですね!
テンポも速くないのでメロディごとに覚えていくとわかりやすいと思います。
裏声に慣れていない方は、地声と裏声の切り替えがスムーズにできるようにハミングを練習しましょう!
前半は上に向かって常に眉間や頭を鳴らす感じで声を出すと声が抜けて雰囲気が出ますが、後半は少し響きが強くなるので、下に向かって胸を鳴らす感じで声を出すと力強い声になってきます。
胸に手を当てながら話したり歌ったりすると、胸がかなり振動してると思うので、その響きを感じながら歌ってみてください!
I’m YoursJason Mraz

心地よいアコースティックギターの音色が、夏の終わりの少し寂しい心に染みわたるようです。
シンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさんのこの曲は、軽快なレゲエ調のサウンドが特徴で、聴いているだけで自然と心が解きほぐされていきますね。
歌詞で描かれているのは、ためらいを捨てて真っ直ぐに伝える、無防備で大きな愛。
その素直な感情が、夕暮れの海辺で感傷に浸るようなシチュエーションに不思議とマッチするんですよね。
本作は2008年リリースのアルバム『We Sing. We Dance. We Steal Things.』に収録され、全米チャートに76週ランクインするという記録を打ち立てました。
キリンビールのCMソングとしても親しまれた、夏の思い出に浸りたいときに聴きたい名曲です。
HelloAdele

ここ数年人気を博しているシンガー、アデルのヒット曲です。
昨年は街角やラジオなどでも良く流れていました、哀愁漂うメロディーをしっとりと歌い上げます。
特にサビの部分では思い切り歌い上げると気持ちいいでしょうね。
It’s So Hard to Say Goodbye to YesterdayBoyz II Men

大切な人との別れの後、「楽しかった『昨日』にもう戻れない」と、胸が締め付けられるような思いをした経験はありませんか?
アメリカ出身のR&Bグループ、ボーイズ・ツー・メンの『It’s So Hard to Say Goodbye to Yesterday』は、そんな過去への愛惜と別れの痛みを歌った名曲です。
楽器を一切使わないア・カペラだからこそ、彼らの歌声が持つ温かみと哀切が心に直接染み渡ります。
抑えようとしてもあふれ出てしまう悲しみを、美しいハーモニーがそっと包み込んでくれるかのよう。
この曲は、つらい別れを経験した心に静かに寄り添い、涙を流すことを許してくれる、そんな温かい存在に感じられるのではないでしょうか。
If we hold on togetherDiana Ross

1991年にリリースされ多くの人を感動の渦に巻き込んだダイアナ・ロスの大ヒット曲です。
歌詞は英語ですが、トライしてみると意外とそこまで難しくありません。
歌詞をしっかり噛み締めて、ディナーショーのつもりで熱唱するといいと思います。






