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【2025】洋楽の応援歌、人生を支えてくれる応援ソングまとめ

人生は楽しいことばかりではないですし、厳しい現実を前にしてつらい思いをしたり落ち込んでしまったりすることは誰でも経験のあることですよね。

昨今の世の中は悲しいニュースも多いですし、なかなか前向きな気持ちにもなれないという方も多いでしょう。

今回の記事は、洋楽ファンのあなたの人生を支えてくれるような洋楽の応援ソングを新旧を問わずまとめています。

定番の応援ソングから近年話題のポジティブで自己肯定感を一気に上げてくれるような名曲まで、バラエティ豊かな楽曲たちがずらりと並びました。

音楽に現実を変える力はないかもしれませんが、前向きな気持ちになるためのきっかけにはなるはずです。

ぜひご覧ください!

【2025】洋楽の応援歌、人生を支えてくれる応援ソングまとめ(11〜20)

Cake By The OceanDNCE

軽快なファンクポップに乗せて楽しさと情熱を表現するユニークな楽曲です。

アメリカのダンスロックバンドDNCEによる2015年9月のデビュー作は、1970年代のディスコやR&Bの要素を巧みに取り入れ、ビーチサイドでのロマンティックなひとときを甘いお菓子に例えた比喩で紡ぎ出します。

冒険心とユーモアに満ちた歌詞とジョー・ジョナスさんのチャーミングなボーカルが絶妙なバランスで調和し、ビルボードチャートでトップ10入りを果たした本作は、ファンキーなギターリフとキャッチーなメロディで今も世界中の人々を魅了し続けています。

パーティーやドライブのお供に最適な一曲で、気分を上げたい時におすすめです。

Bad DayDaniel Powter

Daniel Powter – Bad Day (Official Music Video) [HD]
Bad DayDaniel Powter

ダニエル・パウターさんのヒット曲『Bad Day』は、洋楽の応援ソングと聞いて多くの人が最初に思い浮かべる曲かもしれません。

日本では『バッド・デイ〜ついてない日の応援歌』という邦題でも知られるこの楽曲は、誰しもが経験する「悪い一日」に向けて書かれており、曲が奏でるメロディーはまるで太陽のように明るい光を私たちに届けてくれます。

リアルな日常の悩みに共感し、それでもポジティブに前を向いて歩いていこうとするエネルギーが詰まっているんです!

試練を乗り越えようとするリスナーはもちろん、思わず笑顔になりたいときにもオススメですよ!

We Will Rock YouQueen

Queen – We Will Rock You (Official Video)
We Will Rock YouQueen

力強いビートと群衆の歓声で始まるこの楽曲は、聴く者を瞬時に引き込みます。

シンプルでキャッチーなリズムと歌詞は、どんな困難にも立ち向かう勇気と団結を呼びかけています。

1977年5月にリリースされたこの曲は、スポーツイベントや集会で頻繁に使用され、人々を鼓舞する力を持っています。

クイーンのライブパフォーマンスでは、観客全員が一体となって手拍子や足踏みで参加する壮大な瞬間を生み出します。

挫折を感じた時や、自信を取り戻したい時に聴くのがおすすめです。

本作は、どんな状況でも前を向いて進む勇気をくれる、まさに人生の応援歌と言えるでしょう。

I Don’t Wanna WaitDavid Guetta & OneRepublic

David Guetta & OneRepublic – I Don’t Wanna Wait (Official Video)
I Don't Wanna WaitDavid Guetta & OneRepublic

世界的なDJデヴィッド・ゲッタさんとアメリカのロックバンド、ワンリパブリックによる元気が出るダンスナンバーです。

2024年4月に公開された本作は、懐かしの名曲「恋のマイアヒ」をサンプリングした楽曲で、今を全力で楽しもうというポジティブなメッセージが込められています。

現代的なエレクトロハウスサウンドと、OneRepublicのライアン・テダーさんの心地よいボーカルが絶妙なバランスで融合しています。

マイアミのUltra Music Festivalで初披露された際には、会場の観客を熱狂させました。

アルバム『Artificial Paradise』に収録された本作は、落ち込んだ時や前向きになりたい時に聴くと、元気をもらえる一曲です。

Let’s Get It StartedThe Black Eyed Peas

一瞬にして前向きな気持ちに駆り立ててくれる、パワフルなダンスナンバーの魅力が詰まった作品です。

ブラック・アイド・ピーズが2004年6月にリリースしたポジティブな本作は、グループの大きな転換点となりました。

ヒップホップとR&B、ファンクを見事に融合させた楽曲は、エネルギッシュな演奏とwill.i.amさんのスマートなプロデュースワークが光ります。

2004年のNBAプレーオフのプロモーションソングに起用され、2005年のグラミー賞では最優秀ラップ・パフォーマンス賞を受賞。

受賞後も映画『バーバーショップ2』や『ホワイト・チックス』などのサウンドトラックに収録され、スポーツシーンやパーティーで愛され続けています。

やる気が出ない時や落ち込んでいる時にぴったりの1曲です。