遠距離恋愛を歌った洋楽ラブソング。カップルに捧ぐ世界の遠恋ソング
「まだ好きでいてくれてるかな……」「これからもうまくやっていけるのかな……」愛する人と会えない時間は不安な気持ちに包み込まれますよね。
遠距離恋愛につきものの会えない寂しさ……そして距離があるからこそ感じられる喜びと信頼。
今回はそんな遠恋ならではの複雑な感情を歌った洋楽の遠恋ソングを集めてみました。
英語圏では遠距離のことを『Distance』というふうに表現することが多いですね、遠距離恋愛は『Long Distance Relationship』と呼ばれています。
遠距離恋愛の経験がある方、今まさに遠距離恋愛中の方の心にしみる曲ばかりです。
ぜひ聴いてみてくださいね。
遠距離恋愛を歌った洋楽ラブソング。カップルに捧ぐ世界の遠恋ソング(31〜40)
I Still Miss You…A Little BitBryan Adams

カナダ出身のシンガーソングライター、ブライアン・アダムスさん。
写真家としても成功をおさめていることで有名ですね。
彼はキャリアの初期から、ほとんどバンドメンバーを変えていません。
そのため、どの曲も統一感があり、非常に高いレベルを有しています。
こちらの『I Still Miss You…A Little Bit』でも、そんな彼の安定感を感じられます。
リリックでは遠距離恋愛の恋人を思う、切ない気持ちが描かれています。
ぜひチェックしてみてください!
Never ThereCake

遠距離恋愛に不満を抱いている男性の視点から歌われているトラック。
Cakeによって1998年にリリースされカナダやブラジルなどでヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
Neil Cicieregaの2014年のトラック「Numbers」でサンプリングされています。
Seven Whole DaysToni Braxton

アメリカのシンガー・ソングライターでピアニストのトニー・ブラクストンさんによって、1993年にシングル・リリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
アニタ・ベイカーさんの1986年のトラック「Been So Long」からインスパイアされています。
There IsBox Car Racer

2003年に解散してしまったバンド、ボックス・カー・レーサー。
解散してしまったバンドですが、ポストハード・コアやポップ・パンクを好むリスナーから、今でも高い支持を受けています。
こちらの『There Is』は彼らのヒットソングの一つで、遠距離恋愛の苦しさを歌っています。
非常になよなよしいリリックなのですが、そこがリアルさを演出しています。
ぜひ和訳の方もチェックしてみてください!
遠距離恋愛をしている方は、非常に共感できるリリックだと思いますよ!
Car’s OutsideJames Arthur

2019年にリリースされ、ファンや批評家から広く称賛されている遠距離恋愛の切なさがテーマの心に響くバラードです。
アーサーさんの生の声と感情的なメロディーが、リスナーの心に深い共感を呼び起こします。
愛する人と物理的な距離に苦しむ主人公の痛切な願いが込められた歌詞は、遠く離れた恋人を想う方々の心に強く響くはずです。
ジェームズ・アーサーさんのアルバム『Bitter Sweet Love』に収録されているこの曲は、彼の音楽キャリアにおいて重要な位置を占めています。
遠距離恋愛中の方や、大切な人と離れて暮らす経験をしたことのある方にぜひ聴いてほしい1曲です。
遠距離恋愛を歌った洋楽ラブソング。カップルに捧ぐ世界の遠恋ソング(41〜50)
From Where You AreLifehouse

ボーカル兼ギターのJason wadeによって書かれた、Lifehouseの2007年の曲。
事故で人生を失った十代の若者たちに捧げられ、また、十代の若者の安全運転を教育する”Teen Driving Program”のために使用されています。
自動車事故によって16歳で亡くなった、Jasonの友人にも捧げられている楽曲です。
Long DistanceBrandy

遠距離恋愛の難しさについて歌われているトラック。
Brandyによって2008年にデジタルダウンロード・リリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
Rodney Jerkinsが制作に携わっています。
Bodhiの2013年のトラック「Deliquesce」でサンプリングされています。