洋楽でおすすめの男の失恋ソング。世界の名曲、人気曲

CryingRoy Orbison

Roy Orbison – Crying

ロイ・オービソンの代表曲のひとつで、ビルボード・チャートでは2位を記録。

トップには到達できませんでしたが、ロングヒットとなり、年間チャートでは4位という大ヒットとなりました。

スタンダードナンバーとして数え切れないほど映画やテレビで使われています。

Baby Come BackPlayer

Baby Come Back – Player (Original Music Video)

プレーヤーはいわゆる一発屋とは言えないのですが、何といってもこのビルボード・チャートを制した大ヒットシングルが有名すぎて、他の曲はすっかり霞んでいます。

映画「トランスフォーマー」で使われてたりして、すっかりスタンダード・ナンバーとなりました。

I’m Still StandingElton John

I’m Still Standing

アルバム「トゥー・ロウ・フォー・ゼロ」からのシングルカット。

後に映画に進出するラッセル・マルケイが監督したPVが話題を呼び、エルトン・ジョンとしては「ブルースはお好き？」に続く大ヒットとなりました。

ライブでもよく歌われます。

Go Your Own WayFleetwood Mac

Fleetwood Mac – Go Your Own Way

超特大ヒットとなったアルバム「噂」からの最初のシングルとして知られる曲です。

リンジー・バッキンガムが作詞作曲。

恋人だったスティーヴィー・ニックスとの関係を描いたものだといいます。

アルバム同様大ヒットし、チャートでは10位まで上昇しました。

50 Ways to Leave Your LoverPaul Simon

Paul Simon – 50 Ways to Leave Your Lover (Official Audio)

ソロとなったポール・サイモンにとって唯一のナンバーワンヒットとなったナンバー。

バックコーラスを担当しているのは、パティ・オースティン、フィービ・スノウ。

「恋人と別れる50の方法」という日本語タイトルも印象的で、これ自体がさまざまなパロディの対象となりました。