いい歌、感動する洋楽。こころに響く世界の名曲、人気曲
世界中の人々を感動させ続ける洋楽の歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をご紹介します。
聴くだけでこころに響く、珠玉のプレイリストです。
いい歌、感動する洋楽。こころに響く世界の名曲、人気曲(91〜100)
Percy’s SongFairport Convention

フェアポート・コンヴェンションのアルバム中でも名盤と知られる「アンハーフブリッキング」。
これはアルバムの末尾を飾る7分近くある曲。
ボブ・ディランのナンバーですが、そのアレンジのせいで本家を越えている感じです。
FinallyFergie

The Black Eyed Peasの女性ボーカルとして知られるFergieのソロナンバーのバラード曲です。
彼女の力強さと優しさのメリハリのあるボーカルと、主張しないバックの演奏が絶妙で大好きな曲のひとつです。
It Might As Well Be SpringFrank Sinatra

心に響く美しいメロディーが印象的なこの曲。
フランク・シナトラさんの豊かな表現力が光る本作は、春の訪れを待ちわびる心境を見事に描いており、春でなくとも春のような感情を味わえます。
1945年のミュージカル映画『State Fair』のために作られ、アルバム『Sinatra and Strings』(1962年)などに収録されています。
疲れたときに聴けば、きっと心が癒されるはず。
ぜひ春の夜長に聴いて、新たな季節の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
Carpet CrawlersGenesis

ピーター・ガブリエルがメインボーカル時代のジェネシスの曲はいわゆるヒットチューンとなりそうなものは少ないのですが、これは例外。
ホーギー・カーマイケルによるジャズのスタンダード「スターダスト」を思わせるバースつきのナンバーです。
All Things Must PassGeorge Harrison

ジョージ・ハリスンの同名アルバムの収録曲。
ビートルズ時代、有名なゲット・バック・セッションでもリハーサルが行われていて、その音源が残っていますが、現在のフィル・スペクターによるプロデュースバージョンの方がずっと優れています。
ビートルズとして発表していたらこれほどの名曲にはならなかったでしょう。
The Origin Of LoveHedwig&The Angry Inch

デビッドボーイなどで知られるグラムロックサウンドで、映画の曲です。
歌詞もメロディも構成もどれもが素晴らしくておすすめの一曲です。
前半の静けさから後半にかけた爆発力は、ロックサウンドならではの表現で感情が爆発するような爽快さと感動があります。
DevotionHurts

悲壮感あふれるメロディから、徐々に盛り上がっていく楽曲の構成がとてもいい一曲です。
一曲がひとつのドラマのような作りになっており、ピアノとストリングとボーカルという基本的な構成からドラマが展開していくとても感動的な作品です。