ペットについて歌った洋楽まとめ
ペットについての歌、と言われて邦楽であればすぐに何曲か思い浮かべられそうですが、洋楽に限定されるとさらりと口にできる方は相当洋楽に詳しい方に限られそうです。
タイトルや歌詞に「DOG」や「CAT」といった単語があっても、実際には何らかのメタファーであることが多かったりもするのですよね。
今回の記事では、ペットを基本とした動物について歌った洋楽をリサーチ、時代やジャンルを問わずまとめてみました。
このようなテーマの記事はあまり見当たりませんし、興味深い内容となっていますからぜひご覧ください!
ペットについて歌った洋楽まとめ(21〜30)
Rockin’ RobinBobby Day

Bobby Dayによって1958年にシングル・リリースされた、ポップとR&Bの要素を取り入れた無邪気で陽気なトラック。
オーストラリアなどでヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
1986年の映画「Stand By Me」で使用されたトラックです。
Who Let The Dogs OutBaha Men

もともとAnslem Douglasによって、トリニダード・トバゴのカーニバル・シーズンのために書かれたトラック。
このBaha Menによるバージョンは2000年にリリースされ、グラミー賞を受賞しています。
さまざまなスポーツ・イベントや、映画「Rugrats In Paris」を始めとする多くのメディアで使用されているトラックです。
ペットについて歌った洋楽まとめ(31〜40)
Me And My ArrowHarry Nilsson

Oblioという名の少年と彼が信頼している犬の”Arrow”の、ユニークなストーリーを描いているトラックです。
アメリカのシンガー・ソングライターであるHarry Nilssonによって書かれ、1971年にシングル・リリースされました。
Diana Rossなどによってカバーされています。
DOGS IN THE MIDWINTERJethro Tull

Jethro Tullは、1967年から活動しているイギリスのロック・バンドです。
彼らはイギリスのフォーク・ミュージックとハード・ロックの要素を取り入れた、プログレッシブ・ロックで知られています。
このトラックは1987年にリリースされたアルバム「Crest of a Knave」に収録されています。
Window (The Bird in the Sky)Petula Clark

Garry BonnerとAlan Gordonによって制作されたトラック。
イギリスのシンガーで作曲家兼女優のPetula Clarkによって、1967年にリリースされました。
飛んでいる鳥のように窓から飛び出したいと熱望している猫に、人間の心情を重ねて歌われています。
Dogs of L.A.Liz Phair

Liz Phairは、1990年から活動するアメリカのシンガー・ソングライターでギタリストです。
彼女はこれまでにASCAP Awardsなどを受賞しています。
このトラックは1994年にリリースされた2枚目のアルバム「Whip-Smart」に収録されています。
Conversation With A DogSting

イギリスのシンガー・ソングライターで俳優のStingによるトラック。
1987年にリリースされたシングル「We’ll Be Together」のB面として収録されています。
このシングルはオーストラリアやヨーロッパ各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.7を記録しています。