ペットについて歌った洋楽まとめ
ペットについての歌、と言われて邦楽であればすぐに何曲か思い浮かべられそうですが、洋楽に限定されるとさらりと口にできる方は相当洋楽に詳しい方に限られそうです。
タイトルや歌詞に「DOG」や「CAT」といった単語があっても、実際には何らかのメタファーであることが多かったりもするのですよね。
今回の記事では、ペットを基本とした動物について歌った洋楽をリサーチ、時代やジャンルを問わずまとめてみました。
このようなテーマの記事はあまり見当たりませんし、興味深い内容となっていますからぜひご覧ください!
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ペットについて歌った洋楽まとめ(21〜30)
The Kitty Cat SongThe Troggs

1964年にイギリスで結成されたロックバンド、ザ・トロッグスが手がけた愛らしい猫の世界を描いた楽曲です。
本作は1966年7月に発売されたデビューアルバム『From Nowhere』に収録され、リー・ドーシーさんのオリジナルを彼らならではのガレージロック風にアレンジしています。
代表曲「Wild Thing」の荒々しさとは対照的に、軽やかでユーモラスな仕上がりが印象的です。
猫の愛らしい仕草や魅力をテーマにした親しみやすいメロディーは、ペット好きの方や1960年代のポップロックを愛する方にぴったりの一曲でしょう。
Who Let The Dogs OutBaha Men

もともとAnslem Douglasによって、トリニダード・トバゴのカーニバル・シーズンのために書かれたトラック。
このBaha Menによるバージョンは2000年にリリースされ、グラミー賞を受賞しています。
さまざまなスポーツ・イベントや、映画「Rugrats In Paris」を始めとする多くのメディアで使用されているトラックです。
ペットについて歌った洋楽まとめ(31〜40)
Me And My ArrowHarry Nilsson

Oblioという名の少年と彼が信頼している犬の”Arrow”の、ユニークなストーリーを描いているトラックです。
アメリカのシンガー・ソングライターであるHarry Nilssonによって書かれ、1971年にシングル・リリースされました。
Diana Rossなどによってカバーされています。
DOGS IN THE MIDWINTERJethro Tull

Jethro Tullは、1967年から活動しているイギリスのロック・バンドです。
彼らはイギリスのフォーク・ミュージックとハード・ロックの要素を取り入れた、プログレッシブ・ロックで知られています。
このトラックは1987年にリリースされたアルバム「Crest of a Knave」に収録されています。
Window (The Bird in the Sky)Petula Clark

Garry BonnerとAlan Gordonによって制作されたトラック。
イギリスのシンガーで作曲家兼女優のPetula Clarkによって、1967年にリリースされました。
飛んでいる鳥のように窓から飛び出したいと熱望している猫に、人間の心情を重ねて歌われています。
Dogs of L.A.Liz Phair

Liz Phairは、1990年から活動するアメリカのシンガー・ソングライターでギタリストです。
彼女はこれまでにASCAP Awardsなどを受賞しています。
このトラックは1994年にリリースされた2枚目のアルバム「Whip-Smart」に収録されています。
Old KingNeil Young

1960年から活動している、カナダのシンガー・ソングライターでプロデューサーのNeil Youngによるトラック。
1992年にリリースされた20枚目のアルバム「Harvest Moon」に収録されています。
このアルバムは、アメリカのチャートでNo.16を記録しています。