【初心者向け】おすすめの海外レゲエバンド・グループを紹介!
独特なリズムとメッセージ性の強い歌詞で知られるレゲエは、ジャマイカで生まれ世界中に広がった音楽です。
ゆったりとした心地よいリズム、社会問題や愛を歌った深い歌詞、そして特徴的なベースラインは多くの人々を魅了してきました。
近年では、レゲエとロックを融合させた新しいスタイルも登場し、音楽シーンに新たな風を吹き込んでいます。
この記事では、特に初心者の方に向けて世界で活躍する実力派レゲエバンドやグループたちをご紹介します。
きっとあなたの心に響く音楽との出会いがあるはずです!
【初心者向け】おすすめの海外レゲエバンド・グループを紹介!(31〜40)
My Man MusicStooshe

イギリスの女性ミュージック・トリオ、Stoosheのアルバム「London With The Lights On」からの4枚目のシングルで、夏のレゲエチューンとなっています。
彼女たちが、ソングライター兼マネージャーのジョー・ペリーと共に制作した楽曲です。
Pass the DutchieMusical Youth

マリファナを保持するポットのジャマイカ語のスラング”Kutchie”を、ジャマイカ料理の鍋”Dutchie”にかけたタイトルの曲です。
ジャマイカ出身でイギリスのバーミンガム地区に住んでいたミュージカル・ユースのこのバージョンは、イギリスでインスタント・ヒットし、リリースされた最初の日に10万部を販売しています。
Book Of The RulesThe Heptones

ジャマイカのバンドHeptonesは、この曲のいくつかの異なるバージョンをレコーディングしています。
Grateful Deadのシンガー&ギタリストのBob Weirによる1981年のスタジオ・アルバム「Bobby&the Midnites」には、この曲のカバーバージョンが収録されています。
おわりに
アフリカの伝統的なリズムとジャマイカのルーツ・ミュージックから生まれたレゲエは、現代ではロックやヒップホップとも融合し、幅広い音楽性で多くのリスナーを魅了しています。
世界中のバンドやアーティストが独自の解釈でレゲエを進化させ続けているこの音楽ジャンルは、きっとあなたの心にも響く一曲に出会えるはずです。