【初心者向け】定番の洋楽ソウル・ファンク人気バンドまとめ
音楽ジャンルとしての意識はなかったとしても、日常でもソウルフルやファンキーといった言葉を使ったことがある方は多いはず。
アフリカ系アメリカ人によるゴスペルやブルースといったジャンルから発展していったソウルミュージックや派生と言えるファンクは、2020年代の現代のポップスやポピュラー音楽、他のジャンルにも多大なる影響を与え続けています。
こちらの記事では、そんなソウルならびにファンクミュージックの中でも「バンド」形態のグループを中心として紹介しています。
どこかで一度は耳にしたことがある曲を歌ったバンドも多いですから、ソウルミュージック初心者の方もぜひチェックしてみてください!
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【初心者向け】定番の洋楽ソウル・ファンク人気バンドまとめ(21〜30)
love balladL.T.D.

L.T.D.によって、1976年にリリースされた3枚目のシングル。
ビルボードのHot 100チャートでNo.20を記録しています。
Skip Scarboroughによって書かれた、愛と優しさ、献身について歌われている曲です。
ジョージ・ベンソンをはじめ、多くのアーティストによってカバーされています。
The Tracks of My TearsSmokey Robinson & The Miracles

痛みを隠そうとしている人について歌われている曲。
Smokey RobinsonとWarren Moore、Marv Tarplinによって書かれました。
Tarplinは、カリプソのチューンを聴いた後にこの曲のアイデアを得ています。
ベトナム戦争で戦っていた米軍兵士の間で人気があった楽曲です。
【初心者向け】定番の洋楽ソウル・ファンク人気バンドまとめ(31〜40)
Keep On Movin’Soul II Soul

Soul II Soulのデビュー・アルバム「Club Classics Vol. One」からシングル・リリースされた曲。
彼らのイギリスとアメリカにおける最初のヒット曲となりました。
1996年のイギリスで、自動車メーカーのルノーのクリオのコマーシャル”Papa&Nicoleシリーズ”で使用され、再びヒットしています。
Give Me Just A Little More TimeThe Chairman of the Board

愛を証明する時間を、女の子に嘆願している曲。
1970年にシングル・リリースされました。
ビルボードのHot 100チャートと、イギリスのシングル・チャートでNo.3を記録し、The Chairman of the Boardのベスト・シングルとなりました。
Tell me something GoodChaka Khan & Rufus

スティーヴィー・ワンダーが、1973年に書いた曲。
彼がリード・ボーカルのチャカ・カーンのファンだったため、この楽曲が提供されました。
Rufusは、The American Breedというグループから進化したバンドで、チャカ・カーンは1972年にバンドに加わっています。
Rubberband ManTHE SPINNERS

The SpinnersのプロデューサーであるThom Bellが、作曲パートナーのLinda Creedと共に制作した曲。
曲の中のラバーバンドの音は、Bob Babbittによるベース・ラインでシミュレートされています。
フィラデルフィア・サウンドの拠点として知られていたシグマ・サウンド・スタジオで、1976年にレコーディングされた曲です。
Have you seen herThe Chi-Lites

The Chi-LitesのフロントマンであるEugene Recordと、Barbara Acklinによって書かれた曲。
アイザック・ヘイズによる1969年の「ホット・バタード・ソウル」のオープニング・モノローグからインスパイアされています。
MC Hammerが、1990年のアルバムでカバーしている楽曲です。





