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【初心者向け】定番の洋楽ソウル・ファンク人気バンドまとめ

音楽ジャンルとしての意識はなかったとしても、日常でもソウルフルやファンキーといった言葉を使ったことがある方は多いはず。

アフリカ系アメリカ人によるゴスペルやブルースといったジャンルから発展していったソウルミュージックや派生と言えるファンクは、2020年代の現代のポップスやポピュラー音楽、他のジャンルにも多大なる影響を与え続けています。

こちらの記事では、そんなソウルならびにファンクミュージックの中でも「バンド」形態のグループを中心として紹介しています。

どこかで一度は耳にしたことがある曲を歌ったバンドも多いですから、ソウルミュージック初心者の方もぜひチェックしてみてください!

【初心者向け】定番の洋楽ソウル・ファンク人気バンドまとめ(21〜30)

Wishing On A StarRose Royce

女性シンガー・ソングライターの、Billie Rae Calvinによって書かれたメランコリックな曲。

1978年にリリースされました。

トミー・ヒルフィガーの香水、”トゥルー・スター”の広告キャンペーンのためにビヨンセがカバーし、2006年にグラミー賞にノミネートされています。

The Tracks of My TearsSmokey Robinson & The Miracles

The Tracks of My Tears – Smokey Robinson & The Miracles
The Tracks of My TearsSmokey Robinson & The Miracles

痛みを隠そうとしている人について歌われている曲。

Smokey RobinsonとWarren Moore、Marv Tarplinによって書かれました。

Tarplinは、カリプソのチューンを聴いた後にこの曲のアイデアを得ています。

ベトナム戦争で戦っていた米軍兵士の間で人気があった楽曲です。

【初心者向け】定番の洋楽ソウル・ファンク人気バンドまとめ(31〜40)

Didn’t I (Blow Your Mind This Time)The Delfonics

The Delfonics – Didn’t I (Blow Your Mind This Time) (Audio)
Didn't I (Blow Your Mind This Time)The Delfonics

The Delfonicsによる、R&Bとソウルのテイストを特徴としたヒット曲。

Thom BellとWilliam Hartによって書かれた、情熱的な愛の歌です。

アレサ・フランクリンやレジーナ・ベル、ジャッキー・ジャクソンなど、多くのアーティストによってカバーされています。

BernadetteThe Four Tops

Motownのソングライティング・チームであるEddie HollandとLamont Dozier、Brian Hollandによって書かれた曲。

リード・シンガーのLevi Stubbsの情熱的なボーカルを特徴としています。

2007年の映画「Zodiac」で使用された楽曲です。

Rubberband ManTHE SPINNERS

T.I. – Rubber Band Man (Official Video)
Rubberband ManTHE SPINNERS

The SpinnersのプロデューサーであるThom Bellが、作曲パートナーのLinda Creedと共に制作した曲。

曲の中のラバーバンドの音は、Bob Babbittによるベース・ラインでシミュレートされています。

フィラデルフィア・サウンドの拠点として知られていたシグマ・サウンド・スタジオで、1976年にレコーディングされた曲です。

Have you seen herThe Chi-Lites

The Chi-LitesのフロントマンであるEugene Recordと、Barbara Acklinによって書かれた曲。

アイザック・ヘイズによる1969年の「ホット・バタード・ソウル」のオープニング・モノローグからインスパイアされています。

MC Hammerが、1990年のアルバムでカバーしている楽曲です。

Give Me Just A Little More TimeThe Chairman of the Board

Give Me Just A Little More Time – The Chairmen of the Board
Give Me Just A Little More TimeThe Chairman of the Board

愛を証明する時間を、女の子に嘆願している曲。

1970年にシングル・リリースされました。

ビルボードのHot 100チャートと、イギリスのシングル・チャートでNo.3を記録し、The Chairman of the Boardのベスト・シングルとなりました。