晴れを歌った洋楽の名曲
皆さんはどんな天気が好きですか?
「晴れ」という方に朗報です!
今回はそんな「晴れ」を歌った洋楽の名曲をたくさん集めました。
たとえ英語がわからなくても、聴いているだけで幸せな気持ちになれる名曲が勢ぞろいです。
晴れを歌った洋楽の名曲(11〜20)
Sunny DayJeanette Biedermann

2002年発表のシングル。
1980年生まれの旧東ドイツ出身の歌手。
Jeanette名義でリリースしたシングルです。
アップテンポで展開していくリズムと、キャッチーなメロディラインに乗せて透き通った歌声を響かせる彼女がとてもキュートな曲です。
C’mon! C’mon!Bronski Beat

86年発表のアルバム「Truthdare Doubledare」収録。
83年に結成されたロンドン出身の3人組シンセポップバンド。
アップテンポの体を動かしたくなるようなリズムと南国の解放感を連想させるような明るいメロディが印象的なナンバーです。
ハイトーンのボーカルも曲調によく合っていると思います。
Nasty Sunny BeamThe Cardigans
1996年発表のシングル『Lovefool』のカップリング曲。
1992年に結成された、スウェーデン出身の5人組ポップロックバンド。
アップテンポで展開していく軽快なリズムと、サイケやエスニックを意識したようなギターとポップなメロディが融合したサウンドは聴いていて不思議。
When Sunny Gets BlueBarbra Streisand

1967年発表のアルバム『Simply Streisand』収録。
1942年生まれ。
ニューヨーク州出身の歌手で女優。
Johnny Mathis and Ray Conniff and his Orchestraが1956年にリリースしたシングルのカバー。
スローテンポでしっとりと流れていくリズムと、ムーディーで大人の雰囲気をただよわせるメロディが、聴いていて心に残るジャズバラードです。
A Fine Spring MorningBlossom Dearie

春の心地良さを音楽で感じたいときにぴったりなのが、アメリカのジャズシンガー、ブロッサム・ディアリーさんの楽曲です。
彼女の透き通った声と爽やかなピアノが、晴れ渡った空のもとでのひとときを描き出します。
1957年4月にリリースされたアルバム『Blossom Dearie』に収録された本作は、春の訪れとその美しさを讃える内容。
新しい季節の始まりによって生じる生命と活動の躍動を歌っています。
春がもたらす新鮮な感覚や感情、自然界の変化に焦点を当て、より活発になる動物たち、美しく開花する花々、そして人々の心に芽生える愛の感情などが描かれているんです。
On A Sunny DayBuck-O-Nine

1999年発表のアルバム『Libido』収録。
1991年に結成された、カリフォルニア州出身の7人組スカパンクバンド。
ミドルテンポで展開していくレゲエスタイルを取り入れたリズムと、開放的でポップなメロディを聴いていると、心がウキウキして晴れやかになりますね。
晴れを歌った洋楽の名曲(21〜30)
Sunny Places – Shady PeopleCorey Hart

1985年発表のアルバム『Boy in the Box』収録。
1962年生まれのカナダ出身のシンガー・ソングライター。
ミドルテンポで展開していくパワフルなドラムのビートと、オリエンタル調のサウンドを織り交ぜたロックサウンドに乗せてアツく歌う彼の歌声が、いい感じに仕上がっています。