晴れを歌った洋楽の名曲
皆さんはどんな天気が好きですか?
「晴れ」という方に朗報です!
今回はそんな「晴れ」を歌った洋楽の名曲をたくさん集めました。
たとえ英語がわからなくても、聴いているだけで幸せな気持ちになれる名曲が勢ぞろいです。
晴れを歌った洋楽の名曲(11〜20)
A Fine Spring MorningBlossom Dearie

春の心地良さを音楽で感じたいときにぴったりなのが、アメリカのジャズシンガー、ブロッサム・ディアリーさんの楽曲です。
彼女の透き通った声と爽やかなピアノが、晴れ渡った空のもとでのひとときを描き出します。
1957年4月にリリースされたアルバム『Blossom Dearie』に収録された本作は、春の訪れとその美しさを讃える内容。
新しい季節の始まりによって生じる生命と活動の躍動を歌っています。
春がもたらす新鮮な感覚や感情、自然界の変化に焦点を当て、より活発になる動物たち、美しく開花する花々、そして人々の心に芽生える愛の感情などが描かれているんです。
On A Sunny DayBuck-O-Nine

1999年発表のアルバム『Libido』収録。
1991年に結成された、カリフォルニア州出身の7人組スカパンクバンド。
ミドルテンポで展開していくレゲエスタイルを取り入れたリズムと、開放的でポップなメロディを聴いていると、心がウキウキして晴れやかになりますね。
Sunny Places – Shady PeopleCorey Hart

1985年発表のアルバム『Boy in the Box』収録。
1962年生まれのカナダ出身のシンガー・ソングライター。
ミドルテンポで展開していくパワフルなドラムのビートと、オリエンタル調のサウンドを織り交ぜたロックサウンドに乗せてアツく歌う彼の歌声が、いい感じに仕上がっています。
Sunny DayDave Navarro

2001年発表のアルバム『Trust No One』収録。
1967年生まれのカリフォルニア州出身のギタリスト。
元Red Hot Chili Peppersの彼がリリースしたアルバムのナンバーです。
ところどころに変則的なビートを盛り込みながら展開するミドルテンポのロックサウンドがクールなナンバーです。
Sunny DaysDavid Coverdale

1977年発表のアルバム『White Snake』収録。
1951年生まれのイギリス出身のシンガー・ソングライター。
Deep Purpleを脱退した彼がWhitesnakeを結成するまでの間にソロでリリースしたアルバムのナンバーです。
ハードなギターサウンドとポップなメロディがうまく融合した、カッコよいナンバーに仕上がっています。
Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

イギリス出身のエレクトリック・ライト・オーケストラによる楽曲は、まるで晴れやかな春の訪れを告げるかのようなポジティビティにあふれています。
清々しいメロディと希望に満ちた歌詞が、リスナーの心を晴れやかにしてくれますよ。
1977年のリリース以来、長きにわたり世界中のファンに愛され続けている秘密は、どんよりとした気分を吹き飛ばし、新しい日の始まりを告げるサウンドにあります。
映画「メガマインド」や2012年の夏季オリンピックの開会式でも使用されるなど、春にぴったりの一曲です!
晴れを歌った洋楽の名曲(21〜30)
Sunny Side UpFaith No More

2015年発表のアルバム『Sol Invictus』収録。
1979年に結成されたサンフランシスコ出身の5人組ロックバンド。
ミドルテンポで展開していくパワフルなドラムと、ノイジーなギターサウンドをベースにしたロックサウンドが脳天を直撃します!
荒さを感じるその衝動性がいい味を出しています。





