晴れを歌った洋楽の名曲
皆さんはどんな天気が好きですか?
「晴れ」という方に朗報です!
今回はそんな「晴れ」を歌った洋楽の名曲をたくさん集めました。
たとえ英語がわからなくても、聴いているだけで幸せな気持ちになれる名曲が勢ぞろいです。
晴れを歌った洋楽の名曲(51〜60)
Here Comes The SunThe Beatles

69年発表のアルバム『Abbey Road』収録。
60年に結成されたリバプール出身の4人組ロックバンド。
この曲はジョージ・ハリスンさんが作曲したナンバーです。
ひだまりの太陽を思い起こさせるようなリリカルなギターサウンドにささやくように歌うジョージさんのボーカルが聴いていて実に軽やかです。
Walking In The SunTravis

2004年発表のアルバム「Singles」収録。
90年に結成されたスコットランド出身の4人組ロックバンド。
アコースティックギターの音色が実に爽やかで耳に心地良く、ミドルテンポのリズム乗せて展開するポップなメロディが聴いていて、軽快なステップを踏みたくなるようなナンバーです。
A Thousand MilesVanessa Carlton

透き通った音色が美しいピアノのイントロ。
一度聴くだけでも耳に残るほど印象的なこちらは、2001年にリリースされた『A Thousand Miles』です。
アメリカのシンガーソングライター、ヴァネッサ・カールトンさんの代表曲として知られており、世界的に大ヒットしました。
日本国内でも非常に人気な1曲で、多くの著名なミュージシャンもこの曲のファンであることを公言しています。
その人気に拍車をかけたのが、大人気ロックバンド、ONE OK ROCKのTakaさんです。
自身のライブで『A Thousand Miles』をアコースティックバージョンでカバーし、それによってこの曲に再度注目が集まりました。
名曲は年月がたっても、色あせないものですね。
Surfin’ USAThe Beach Boys
バックストリート・ボーイズや、ワンダイレクションといった男性のボーカルグループの元祖であるザ・ビーチ・ボーイズ。
『Surfin USA』はカリフォルニアの晴れた空と広い海を思わせるサーフロックの名曲で、彼らをブレイクさせた曲でもあります。
世界中のさまざまなメディアで流されているので、リリースから長い時間がたった今でも、聴いたことがない人はいない名曲です。
カラッとしたギターのサウンドで爪弾く、ブルージーなイントロ。
それを聴くだけで気分はカリフォルニアの海へ飛んでいってしまいます。
夏を感じたい時に聴きたい名曲です!
晴れを歌った洋楽の名曲(61〜70)
AloneMarshmello

今聴いてもとても未来的なサウンドですね。
キャッチーな曲ですが、孤独な気持ちを歌っており、誰にも相手にされずに、家が最高と歌詞で歌っています。
そんな中でも「自分を認めてほしい」「やっぱり女子に振り向いてもらいたい」という気持ちが出ていて、切ないメッセージがより一層メロディを引き立て、エモーショナルな印象を与えます。
2016年にリリースされた曲のリィシューです。
BTS (방탄소년단)작은 것들을 위한 시 (Boy With Luv) feat. Halsey

史上初、全米1位をかっさらった、K-POP!
BTSはやっぱりこうでないと!そんなふうに思わせてくれる、これまでのダークネスな作風がうそのような雰囲気です。
イントロからアウトロまで突き抜けた爽やかなムードで、間違いなく気分を盛り上がらせてくれる納得の1曲!
ダンスもキレがあって見ていて気持ちいいですね!
コアなファンからの評価はわかりませんが、確実に新たなARMYを獲得しているでしょう。
Rolling In The DeepAdele

ハイセンスなボーカルワークと洗練された雰囲気によってアッパーなムードと心地良さを生んでいるアデルによるカラオケソングです。
壮大でメロディアスな雰囲気がしっかりと晴れの日に印象を残してくれる曲となっており、口ずさみたくなるサビが特徴的となっています。






