晴れを歌った洋楽の名曲
皆さんはどんな天気が好きですか?
「晴れ」という方に朗報です!
今回はそんな「晴れ」を歌った洋楽の名曲をたくさん集めました。
たとえ英語がわからなくても、聴いているだけで幸せな気持ちになれる名曲が勢ぞろいです。
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晴れを歌った洋楽の名曲(16〜20)
A Fine Spring MorningBlossom Dearie

春の心地良さを音楽で感じたいときにぴったりなのが、アメリカのジャズシンガー、ブロッサム・ディアリーさんの楽曲です。
彼女の透き通った声と爽やかなピアノが、晴れ渡った空のもとでのひとときを描き出します。
1957年4月にリリースされたアルバム『Blossom Dearie』に収録された本作は、春の訪れとその美しさを讃える内容。
新しい季節の始まりによって生じる生命と活動の躍動を歌っています。
春がもたらす新鮮な感覚や感情、自然界の変化に焦点を当て、より活発になる動物たち、美しく開花する花々、そして人々の心に芽生える愛の感情などが描かれているんです。
Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

イギリス出身のエレクトリック・ライト・オーケストラによる楽曲は、まるで晴れやかな春の訪れを告げるかのようなポジティビティにあふれています。
清々しいメロディと希望に満ちた歌詞が、リスナーの心を晴れやかにしてくれますよ。
1977年のリリース以来、長きにわたり世界中のファンに愛され続けている秘密は、どんよりとした気分を吹き飛ばし、新しい日の始まりを告げるサウンドにあります。
映画「メガマインド」や2012年の夏季オリンピックの開会式でも使用されるなど、春にぴったりの一曲です!
Sunny SundayJoni Mitchell

1994年発表のアルバム『Turbulent Indigo』収録。
1943年生まれのカナダ出身のシンガー・ソングライター。
ミドルテンポで静かに流れていくリズムと、アコースティックギターの音色が中心になって組み上げられたサウンド、ついつい聴き入ってしまいますね。
Was a Sunny DayPaul Simon

1973年発表のアルバム『There Goes Rhymin’ Simon』収録。
1941年生まれのニュージャージー州出身のシンガー・ソングライター。
ミドルテンポで進行していく軽やかなリズムと、メランコリックなメロディラインに乗せて歌う彼の歌声がいい感じに仕上がっているナンバーです。
He’s My Sunny BoyDiana Ross & The Supremes
1968年発表のアルバム『Love Child』収録。
1959年に結成されたデトロイト出身の3人組ボーカルグループ。
Diana Ross & the Supremesと名乗っていた時代のナンバーです。
アップテンポで展開していくR&Bのリズムと、ほがらかで明るい調子のポップメロディに乗せて歌うDiana Rossの歌声が瑞々しく響き渡る1曲です。