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感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】

ご家族や恋人、親しい友達に対する感謝の気持ちはあっても、その思いを素直に伝えるというのはなかなか難しいものです。

日ごろは気恥ずかしくて言えない言葉を、歌に乗せて届けてみてはいかがですか?

この記事では、そんなさまざまな「感謝の気持ち」を歌った洋楽の名曲を紹介します。

定番の楽曲以外にも、アーティスト側がファンに対する感謝の思いを歌った曲なども含めて、幅広いナンバーをピックアップしました。

ぜひ、あなたのお気に入りを見つけてくださいね。

感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】(111〜120)

Thank You Lord (interlude)Mary J Blige

アメリカ出身のシンガーで「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」とも呼ばれる人物、Mary J. Bligeの楽曲です。

1997年にリリースされたアルバム「Share My World」に収録されています。

美しい歌声に気持ちが安らぎますね。

主、つまりイエス・キリストへの感謝を歌っている、賛美歌のような曲です。

感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】(121〜130)

Thank You for the VenomMy Chemical Romance

しんみりとした気持ちを吹き飛ばしてくれる明るいパンクロック曲もいいものです。

マイ・ケミカル・ロマンスの絶頂期が収録されている曲なので、懐かしく感じる人も多いのではないでしょうか?

彼らは、アメリカ、ニュージャージー州出身のロックバンドで、バンド名はベーシストのマイキー・ウェイの発案だったそうです。

アーヴィン・ウェルシュのカルト小説『Ecstasy: Three Tales of Chemical Romance』に由来しているそうですよ。

Thanks to YouNat King Cole

やわらかいサウンドと甘い歌声が、心の奥底まですっと染み込んできます。

アメリカのジャズピアニストでありシンガー、Nat King Coleの楽曲です。

夜に聴きたくなる、大人っぽい曲調ですね。

なんとなくですが、コーヒーでも飲みながら楽しみたくなる曲です。

1992年にリリースされました。

曲はBob Marcusによるものです。

Thank YouSly & The Family Stone

Sly & The Family Stone – Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) (Official Audio)
Thank YouSly & The Family Stone

感謝の気持ちを音楽を通じて表現したいとき、『Thank You』はまさにその想いを表す最適な曲です。

スライ&ザ・ファミリー・ストーンが放つこの楽曲は、心地よいファンクビートと躍動感あふれるベースラインが特徴で、聴く者の心を明るくし、ポジティブな気持ちにさせます。

いつも支えてくれる大切な人への感謝の気持ちを伝える手段として、この曲をプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。

バラードとは異なる、このアップテンポなメロディに乗せて、ありがとうの言葉を届ければ、きっと心温まる時間を過ごせるはずです。

I Thank YouZZ Top

古き良きアメリカのロックチューンはいかがでしょうか?

3ピースロックバンド、ZZ Topの楽曲です。

渋めな曲調なので、父親に感謝を伝える時には、こんな曲がピッタリです。

彼らはアメリカ、テキサス州出身のスリーピース・ロックバンド。

結成以来メンバーチェンジは一度もなく、米国南部を代表する国民的グループとして知られています。

2004年『ロックの殿堂』入りを果たしています。

Thankful ForAdam Sanders

Adam Sanders – Thankful For (Official Audio)
Thankful ForAdam Sanders

やわらかい歌声が聴いていて気持ちの良い、さわやかなギターロックナンバーです。

アメリカ出身のシンガー、Adam Sandersが歌っています。

2018年にリリースされたアルバム「Adam Sanders」に収録。

日々の幸せ、そしてその幸せがあることへの感謝を歌っています。

なんとなく、晴れた日に散歩しながら聴きたくなりますね。

A Letter of ThanksJack Bruce

ジャック・ブルースはロックバンド、クリームのリード・ボーカル、ベース、ハーモニカ、チェロ、ピアノとしても知られているミュージシャン。

彼のギターテクニックは素晴らしく、エリック・クラプトンからも高い評価を受けています。

何よりも熱い歌声がかっこいいですね。

ベースアンプを大音量で鳴らし、常にソロのような状態で弾くサウンドは同世代、および後のベーシスト達にまでも多大な影響を与えました。

まさにロック界を代表するベーシストのひとりでしょう。