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感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】

ご家族や恋人、親しい友達に対する感謝の気持ちはあっても、その思いを素直に伝えるというのはなかなか難しいものです。

日ごろは気恥ずかしくて言えない言葉を、歌に乗せて届けてみてはいかがですか?

この記事では、そんなさまざまな「感謝の気持ち」を歌った洋楽の名曲を紹介します。

定番の楽曲以外にも、アーティスト側がファンに対する感謝の思いを歌った曲なども含めて、幅広いナンバーをピックアップしました。

ぜひ、あなたのお気に入りを見つけてくださいね。

感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】(121〜130)

Thanks AgainJohn Scofield

ジャズやフュージョンが好きな方におなじみのセッションやソロで活動するミュージシャン。

ジョン・スコフィールドです。

この曲も思わずたまげてしまうぐらいの渋い大人向け。

大人の色気のただよう感謝ソングです。

彼の得意とする、わざと音を外したようなフレーズは、コンビネーション・オブ・ディミニッシュト・スケールと呼ばれる複雑な理論で独特の緊張感を与えます。

Thank YouKehlani

Kehlani – Thank You (Official Audio)
Thank YouKehlani

自分がこれまで経験したこと、人生への感謝を歌っている、スタイリッシュな打ち込みサウンドはいかがでしょうか。

アメリカはオークランド出身のシンガーソングライター、Kehlaniの楽曲です。

2017年にリリースされたアルバム「SweetSexySavage」に収録されています。

ちょっと切ない気持ちになってしまうメロディーが印象的。

Thanks a MillionLouis Armstrong

歴史的な観点から見れば、この曲を外すことはできませんね。

偉大なジャズナンバーで、そこにメロディーラインのいいボーカルも入っている、ステキな1曲です。

愛する人への感謝の気持ちをつづっています。

ボビー・ハケットやルビー・ブラフ、ランディ・サンドケ、ジョン・エリック・ケルソ、デイブ・ホイットニーにいたるまで、この曲はホーン奏者のお気に入りとして知られています。

WhiplashMetallica

【日本語訳】 メタリカ Metallica – Whiplash
WhiplashMetallica

アメリカのヘビメタといえばメタリカですよね。

こちらは彼らが1983年にリリースした『Wiplash』という楽曲です。

『Wiplash』は日本語で『むち打ち』を意味します。

ロックやヘビメタのコンサートではおなじみの、頭を上下に振るヘッドバンギングという動きですが、やりすぎるとむち打ちになります。

この曲にはメタリカから「いつも、むち打ちになるほどヘドバンをしてくれてありがとう!」とファンへの感謝の思いが込められているんですね。

歌詞を使ってストレートに感謝の思いを伝えるのもいいですが、一緒に盛り上がって、楽しい時間を過ごすという感謝の伝え方もいいのではないでしょうか?

メタリカらしいですよね!

感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】(131〜140)

I Thank YouSam & Dave

Isaac HayesとDavid Porterによって書かれ、Sam & Daveによって1968年にリリースされたトラックです。

ZZ Topをはじめ多くのアーティストによってカバーされ、Naughty by Natureの1995年のトラック「Clap Yo Hands」ではサンプリングされています。

Thank YouSimply Red

イギリス、マンチェスター出身の大物バンドが、シンプリー・レッドです。

さわやかなギターのフレーズが気持ちよくていい感じですね。

1999年にリリースされました。

癒やされる歌声です。

彼らはイギリス・マンチェスター出身のバンド。

ポップ、ロック、ジャズ、ブルー・アイド・ソウルなどのジャンルに影響を受けた音楽が特徴です。

1985年結成、2010年にいったん解散しましたが、2015年に再結成しました。

I Wanna Thank YouSloan

カナダはトロントを拠点に活動するロックバンド、Sloanの楽曲です。

1998年にリリースされたアルバム「Navy Blues」に収録されています。

独特なサウンドが耳に残りますね。

彼らはカナダ・トロントを拠点として活動するロック/パワー・ポップバンドです。

1991年にハリファックスで結成され、現在も活動中です。

メンバーの担当している楽器は基本的に決まっているが、ライブでは担当する楽器を変えたりすることがあります。