【2025年版】冬のドライブにおすすめの洋楽。最新曲・往年のヒット曲
車を所有している人にとって、特権的な楽しみと言えばやはりドライブですよね。
春夏秋冬、どの季節のドライブであってもそれぞれの楽しみを味わえますが、今回は「冬のドライブで聴きたい洋楽」をテーマとした記事をお届けします。
心が温まるようなメロウな曲から、物悲しい哀愁が漂うバラード、冬の寒さを忘れさせてくれるようなノリノリのダンスポップまで、ジャンルはバラバラでも聴きやすさを重視したバラエティ豊かな楽曲が集まりました。
前半では最新のヒット曲や注目曲を、後半以降は往年の名曲が並ぶラインナップとなっておりますから、幅広い世代に楽しんで頂きたいです!
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【2025年版】冬のドライブにおすすめの洋楽。最新曲・往年のヒット曲(71〜80)
Moth To A FlameSwedish House Mafia and The Weeknd

いかにも北欧出身らしい、どこかひんやりとした質感のあるメロディックなシンセポップ・サウンドと、ザ・ウィークエンドさんによる唯一無二の美声が見事な相乗効果を生み出している名曲です!
2021年、久々に新曲をリリースしたスウェーデン出身のハウス・ユニット、スウェディッシュ・ハウス・マフィアが同年の10月に発表した『Moth To A Flame』は、世界的な人気を誇るR&Bシンガーソングライターのザ・ウィークエンドさんとのコラボ曲。
ストレートなラブソングとはひと味違う、色々と深読みできそうな歌詞を切々と歌い上げるザ・ウィークエンドさんの歌唱はどこか哀愁を帯びたもので、抑制の効いた電子音の中で浮遊するような音作りはさすがの一言ですね。
ぎらついたEDMもいいですが、こういう音はまさに冬のドライブのBGMとしてはうってつけと言えそうです。
冬の夜の高速道路であてもなく車を走らせながら、この曲を流したら最高ですね!
Back to DecemberTaylor Swift

せっかくだから冬ソングをドライブで流したい、そんな方にはこちらの『Back To December』をオススメします!
世界的なシンガーソングライターにして、恋多き歌姫として等身大の歌詞が共感を集めるテイラー・スウィフトさんが2010年にリリースした大ヒット・アルバム『Speak Now』に収録されており、恋人と別れたことを後悔している主人公の姿が赤裸々に描かれた歌詞が、いかにもテイラーさんらしいバラードとなっています。
交際をスタートさせるも早々に別れてしまった、俳優のテイラー・ロートナーさんとに対する思いを歌った楽曲だと言われており、もうやり直せないことを知りながらも楽しかった思い出を切々と歌い上げ、さよならを告げた12月にまた戻ってやり直したい、といったようなやるせない感情は、似たような経験をお持ちの方であれば確実に共感必至ですね。
ビターな思い出を振り返りながら1人で車を走らせる、そんな時に聴いてほしい楽曲です。
Snow on the Beach (ft. Lana del Rey)Taylor Swift

夜景や夕焼けなど、幻想的な風景を見るのもドライブのだいごみですよね。
そこで幻想的な雰囲気をさらに高めてくれる楽曲として紹介したいのが、『Snow on the Beach (ft. Lana del Rey)』です。
こちらを歌うのは、テイラー・スウィフトさんと、ラナ・デル・レイさん。
曲の雰囲気はラナ・デル・レイさんの色が強く、その歌詞は切ない内容。
失った人をおもいながら雪が降る海岸を歩く様子が描かれています。
Oh CarolineThe 1975

イギリスのロックバンド、The 1975。
2022年にサマーソニックに出演し、ヘッドライナーを務めたことも記憶に新しいですよね。
そんな彼らの歌う『Oh Caroline』は、メロウなサウンドが魅力の楽曲。
全体的に静かな楽曲ですが、弾むようなベースの音がその中に躍動感を加えてくれています。
そのため、リラックスしたい時にも、ノリノリでドライブを楽しみたい時にも合いますよ。
また、何度も同じ歌詞が登場するので、聴きながら口ずさみたい方にもピッタリです。
The Time (Dirty Bit)The Black Eyed Peas

凍えるほど寒い日でもこの曲を聴けば体温が上がることまちがいなしの一曲です。
EDM調で誰でも簡単にいわゆるパリピになれます。
車内でクラブの雰囲気が味わえ、リピート必須のナンバーになるでしょう。
この曲を流せば友達にも「通な人」と思われそうです
DriveThe Cars

バンド名といい曲のタイトルといい、まさにドライブのためにあるような楽曲ですね。
1980年代に先鋭的なニューウェーブ・サウンドで多くのヒット曲を生み出したカーズが、1984年にリリースして大ヒットを記録した大名曲『Drive』。
2000年に惜しくも亡くなってしまったベーシスト兼ボーカリストのベンジャミン・オールさんがリード・ボーカルを務め、端正な歌声で魅せる様は男の色気と哀愁を感じさせ、作詞と作曲を担当したバンドのフロントマン、リック・オケイセックさんの突出したソングライターとしての才能もお見事としか言いようがない珠玉のバラードです。
今やベンジャミンさんもリックさんもこの世を去ってしまいましたが、永遠に色あせないこの名曲を聴きながら、冬のドライブを楽しんでほしいですね。
Sweet TalkerYears & Years and Galantis

俳優としても活躍するオリー・アレクサンダーさんがボーカルを務め、現在はオリーさんのソロ・プロジェクトとして活動しているイヤーズ・アンド・イヤーズ。
美麗なエレクトロポップが信条のイヤーズ・アンド・イヤーズですが、オリーさんのソロ・プロジェクトとなってからは弾けるようなポップネスに磨きがかかり、2021年に発表された楽曲はどれもドライブ向けな曲ばかりなのですね。
今回取り上げている『Sweet Talker』は2022年にリリース予定のアルバム『Night Call』の収録曲で、3枚目となるシングル曲。
スウェーデンのエレクトロ・ユニットのギャランティスを迎え、ダンサンブルながらも派手になりすぎない上品な音作りで魅せる美麗なエレクトロ・サウンドと、文句なしの抜群にポップなメロディが際立つ最高のキラーチューンです。
冬のパーティーに向かう道中、この曲を流しながら気分を盛り上げるのも良さそうですね!