【2025年版】冬のドライブにおすすめの洋楽。最新曲・往年のヒット曲
車を所有している人にとって、特権的な楽しみと言えばやはりドライブですよね。
春夏秋冬、どの季節のドライブであってもそれぞれの楽しみを味わえますが、今回は「冬のドライブで聴きたい洋楽」をテーマとした記事をお届けします。
心が温まるようなメロウな曲から、物悲しい哀愁が漂うバラード、冬の寒さを忘れさせてくれるようなノリノリのダンスポップまで、ジャンルはバラバラでも聴きやすさを重視したバラエティ豊かな楽曲が集まりました。
前半では最新のヒット曲や注目曲を、後半以降は往年の名曲が並ぶラインナップとなっておりますから、幅広い世代に楽しんで頂きたいです!
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【2025年版】冬のドライブにおすすめの洋楽。最新曲・往年のヒット曲(61〜70)
vampireOlivia Rodrigo

冬の寒さを忘れさせてくれるような、心温まるメロディーと深い感情が織り込まれた一曲です。
ピアノバラードから始まり、ドラマチックなポップロックへと展開していく楽曲構成が、聴く人の心を掴んで離しません。
オリヴィア・ロドリゴさんの感情豊かな歌声が、若者の心の機微を見事に表現しています。
2023年6月にリリースされた本作は、セカンドアルバム『Guts』からのリードシングルとして大きな注目を集めました。
批評家からも高い評価を得ており、『ザ・ガーディアン』は5つ星を付けています。
冬のドライブで聴けば、窓の外の白銀の景色とともに、心に深く刻まれる体験となるでしょう。
LOVE’ (feat.TAEYANG)PSY

PSYに少し飽きたという方に聴いて欲しい曲です。
今までリリースされてきた似たような曲調とは違い、静かで爽やかな歌です。
TAEYANGの美しい声も合わさって、新しい!
と感じさせてくれる作品に仕上がっています。
ドライブデートで聴きたいです。
Options ft. Stephen MarleyPitbull

Stephen Marleyを招いてレゲエ調な曲に仕上げていることで、寒い日でも心が温かくなります。
普段のPitbullのガツガツ感は和らげてある為、物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、ゆった聴ける彼の数少ない曲でしょう。
ProudQrion

テクノ・ミュージックがお好きな方で冬のドライブに合いそうな曲を探されている方に、ぜひオススメしたいナンバーです!
Forbes Japanの選ぶ「30 UNDER 30 JAPAN 2020」に選出されるなど、2020年代のテクノ・シーンにおいて注目を集めているQrionさんは、北海道札幌市出身で現在はアメリカを拠点として活動を続けている女性音楽プロデューサーです。
2021年、待望のデビュー・アルバム『I hope It Lasts Forever』をリリースしており、今回紹介している『Proud』はそのアルバムのリード曲としてMVも制作された楽曲です。
ソウル系のシンガー、デニース・ウィリアムスさんが1983年にリリースした『I’m So Proud』がサンプリングされたクールかつどこかノスタルジックなトラックは、冷たい空気の中で颯爽と車を走らせる冬のドライブにもバッチリはまりそうです!
DiamondsRihanna

恋人と寒い夜に聴きたい曲です。
走行中や、夜景を見ながら車内で聴いても素敵です。
沈黙も気まずさを感じさせないのはrihannaの力強い歌声のおかげだと思います。
恋愛ソングの女王といえる彼女らしいうっとりする曲です。
Snooze (Acoustic) (ft. Justin Bieber)SZA

アコースティックのサウンドにいやされつつ車を走らせるのもいいですよね。
というわけで、ぜひ聴いてほしいのが『Snooze (Acoustic) (ft. Justin Bieber)』です。
こちらはR&Bシンガーのシザさんの楽曲にジャスティン・ビーバーさんを迎えたアコースティックバージョンとして再リリースしたもの。
ハイトーンボイスを持つ2りのハモリは、まさに圧巻ですよ。
また、ほどよくのれるくらいのリズムなのも、ドライブによく合う要素ですね。
A Hazy Shade of WinterSimon&Garfunkel

冬の洋楽、といえばやはりこの曲を挙げざるをえないでしょう。
1966年にサイモン&ガーファンクルが発表した『A Hazy Shade of Winter』は『冬の散歩道』という邦題でも有名な楽曲で、1994年に放映された衝撃的なドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』の挿入歌として今も覚えている、という方も多いでしょう。
フォーキーなサウンドと美しいハーモニーが特徴的なサイモン&ガーファンクルの楽曲の中でも、最もフォークロック的で疾走感のあるビートは散歩というよりもドライブ向けと言えるかもしれません。
実際、タイトルの意味と邦題は違っておりますし、人生を四季にたとえて、冬の寒々しい景色と不安を抱えた心理描写を詩的に描いた歌詞は、散歩という言葉から感じ取れるのんびりとしたものではなく、追い立てられるような焦燥感すら漂っているのですね。
この曲を聴きながら車を走らせる際には、あまり思いつめることがないように注意しましょう!