洋楽の青春ソング。世界の名曲、おすすめの人気曲
青春は人生のなかでも、非常に大切な時期。
そんな青春を彩る上で、音楽の存在は欠かせませんよね。
ただ洋楽となると、歌詞の意味を調べるのが面倒で、自分に合った内容の青春ソングを見つけられないこともあるかと思います。
今回はそんな方に向けて、青春にピッタリな洋楽をピックアップしました!
歌詞の意味にも詳しく触れていますので、英語が分からない方はご安心を!
それでは自分にピッタリな、洋楽の青春ソングをお探しくださいませ~。
洋楽の青春ソング。世界の名曲、おすすめの人気曲(21〜40)
FRIENDSMarshmello & Anne-Marie

青春を語る上で、恋愛は必須要素といっても過言ではありません。
高校生にもなってくると気分の悪い誘い方や、しつこい相手とやり取りをしいられる体験をすることもあるでしょう。
そんなときに聞いていただきたい楽曲が、こちらの『FRIENDS』。
好きでもないのに言い寄ってくる男性に対して、強烈なディスをかます、女性にとっては非常に共感しやすいリリックが印象的な作品です。
メロディーの方はノリの良いアップテンポな作品ですので、パーティーなどにもぴったりですよ!
Smells Like Teen SpiritNirvana

幻滅とジェネレーションXの内面的な葛藤を捉えたこの1991年の曲は、Nirvanaの最も有名な曲のひとつとなり、そのミュージック・ビデオも話題となりました。
グランジ・ロックの新しい時代を導いた曲とも言われています。
22Taylor Swift

青春の輝きと不安を見事に捉えた1曲です。
テイラー・スウィフトさんは、アメリカ出身の人気シンガーソングライターとして知られていますが、本作では22歳という特別な年齢に焦点を当てています。
若さと自由を謳歌しつつも、大人への一歩を踏み出す微妙な心境が巧みに表現されています。
2013年3月にシングルとしてリリースされ、アルバム『Red』に収録されました。
キャッチーなメロディと共感を呼ぶ歌詞で、多くの若者の心をつかみました。
友人との絆や青春の一瞬を楽しむことの大切さを歌っており、誕生日や卒業式など、人生の節目に聴きたい1曲です。
YesterdayThe Beatles

The Beatlesの5枚目のアルバム「Help!」からシングル・リリースされた1965年の曲です。
当時23歳だったPaul McCartneyが、彼の青春を反映して書いた曲と言われています。
2200以上のカバー・バージョンが存在する名曲です。
I’m Not In Love10cc

表向きには「好きなわけじゃない」と言い張りながら、実は深く恋に落ちてしまっている男性の切ない心情が、幻想的なメロディとともに描かれています。
イギリスのロックバンドテンシーシーが1975年にリリースした本作は、全英シングルチャート1位、全米2位を獲得。
エリック・スチュワートさんが妻との会話からインスピレーションを得て生まれた楽曲なんだそう。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも使用され、大切な人への思いを抑えきれない気持ちに共感する方も多いはず。
静かな夜に1人で聴きたい、心揺さぶられる珠玉のバラードです。