「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Z」で始まる英単語といえば「Zero」「Zombie」「Zoom」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「Z」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
新たな楽曲との出会いも楽しみにしながら、さっそく記事を見ていきましょう!
「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)
ZerfallFinsterforst

ドイツの「黒い森」をその名に冠するフォーク/ペイガンメタルバンドがフィンスターフォルストです。
自然や神話をテーマとした彼らの音楽は、アコーディオンの物悲しい音色と壮大なオーケストレーション、そしてブラックメタル由来の激しいボーカルが高次元で融合しているのですね。
彼らが2019年8月に公開した5作目のアルバム『Zerfall』に収められた表題曲は、まさにバンドの哲学を凝縮した一曲。
本作は「崩壊」をテーマに、文明が滅びゆく終末的な光景を凄絶なサウンドスケープで描き出しています。
重厚なギターリフと嵐のようなドラムが叩きつける音の壁の中から、悲壮感に満ちたメロディが浮かび上がる様は圧巻の一言です。
廃墟の醸造所で撮影されたミュージックビデオも、この楽曲が持つ荒涼とした世界観を完璧に表現しており、作品への没入感をさらに深めてくれるでしょう。
ヴァイキングメタルが描く壮大な物語や神話の世界に惹かれる方であれば、このドイツの森が奏でる叙事詩にもきっと心を奪われるはずです。
Ziggy StardustDavid Bowie

1972年6月に発売された、イギリス出身のデヴィッド・ボウイさんの名盤『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars』を象徴する作品です。
この楽曲は、宇宙から来たロックスターの栄光と破滅を描いた物語の核心を担っています。
異星から来た主人公がバンドを従え、ギターを激しくかき鳴らす姿が目に浮かぶよう。
その圧倒的なカリスマ性と、どこか破滅的な危うさを感じさせる魅力に、聴く者は一瞬で心を奪われてしまいます。
1973年7月の公演で、ボウイさん自身がこの役柄の終わりを告げた逸話はあまりにも有名ですよね。
既成概念を打ち破るような、強烈な個性に触れたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
Zničená zemKateřina Marie Tichá

チェコ出身のシンガーソングライター、ケタジナ・マリエ・ティハさんは、ポップとフォークを融合させた親しみやすいサウンドが魅力のアーティストです。
彼女の紡ぐ感情豊かな歌詞と、全てを包み込むような温かい歌声は、まるで聴く人の心にそっと寄り添ってくれるかのよう。
その才能は早くから評価され、2024年にはチェコで最も権威あるアンドェル賞の「女性演奏者」賞に輝くなど、実力は折り紙付きなんですよ!
バンドの「Bandjeez」と共に作り上げるパワフルなライブも評判で、日々の暮らしに彩りを与えてくれる音楽を探している方に、ぜひ聴いてみてほしい存在ですね。
「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)
Zu Träumen wecke sich, wer kannDornenreich

オルタナティブロックバンドです。
個人的に大好きな曲調で、哀愁さの漂うメロディと余計な雑音のないきれいなサウンド選びに楽曲の展開などどれにおいてもクオリティの高さを感じられます。
ぜひとも一度聴いてもらいたい曲です。
ZOMBIFIEDFalling In Reverse

近年注目を集めているアメリカ出身のロックバンド、フォーリング・イン・リヴァース。
彼らの『ZOMBIFIED』は、デジタルな打ち込みサウンドとヘビーなギターのコンビネーションが最高に気持ち良い一曲です。
この曲は、近年では採用するバンドが増えている「ブレイク」というスピードを落として、楽器隊だけでユニゾンフレーズを弾く部分もとってもかっこいいんです。
昔はギターソロだった部分がブレイクになるのは最近のヘビーなロックのトレンドなんですよ!
ZENITONUKA

電子音楽とフォーク・ミュージックをミックスさせたエレクトロ・フォークというジャンルを主体とした音楽性で人気を集めるバンド、オヌカ。
メッセージ性の強い作品で知られており、彼女たちの音楽性は、さながら1つの哲学書を読んでいる気分になれます。
そんな彼女たちの名曲が、こちらの『ZENIT』。
一瞬で過ぎ去ってしまうトレンドに対して、芸術は永遠に残るという、ミーハーに対して強烈なパンチラインが描かれています。
ZIGPoppy

YouTubeを主戦場とする動画クリエイターとして注目を集め、パフォーマーやシンガーソングライターとしても個性的かつ刺激的な活躍を見せるポピーさん。
2021年にリリースされた『Flux』ではバンドサウンドの要素を強めたサウンドに傾倒していた彼女ですが、2023年にリリースされたアルバム『Zig』ではダークポップやエレクトロ的な要素が濃厚な作風を提示。
その表題曲は1分に満たない楽曲ながらもインダストリアル風のハードなトラックでいて耳に残るメロディがある、という彼女らしさ満載の楽曲です。
インパクトのあるMVも含めてチェックしてみてください!





