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「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「Z」で始まる英単語といえば「Zero」「Zombie」「Zoom」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「Z」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。

曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。

新たな楽曲との出会いも楽しみにしながら、さっそく記事を見ていきましょう!

「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)

ZdarlightDigitalism

町中から雪山まで、さまざまなシチュエーションを走る姿から、BMWのX1による安定した走りをアピールしていくCMです。

どのシチュエーションでもしっかりとスピードを出せていることから、走りの爽快感とともに安心も伝えていますね。

そんな映像で表現されている爽快な走りをさらに際立たせている楽曲が、デジタリズムの『Zdarlight』です。

全体的にデジタルな音で構成されていて、その軽やかさから楽しい雰囲気もしっかりと伝わってきますよね。

Zu Träumen wecke sich, wer kannDornenreich

オルタナティブロックバンドです。

個人的に大好きな曲調で、哀愁さの漂うメロディと余計な雑音のないきれいなサウンド選びに楽曲の展開などどれにおいてもクオリティの高さを感じられます。

ぜひとも一度聴いてもらいたい曲です。

ZOMBIFIEDFalling In Reverse

近年注目を集めているアメリカ出身のロックバンド、フォーリング・イン・リヴァース。

彼らの『ZOMBIFIED』は、デジタルな打ち込みサウンドとヘビーなギターのコンビネーションが最高に気持ち良い一曲です。

この曲は、近年では採用するバンドが増えている「ブレイク」というスピードを落として、楽器隊だけでユニゾンフレーズを弾く部分もとってもかっこいいんです。

昔はギターソロだった部分がブレイクになるのは最近のヘビーなロックのトレンドなんですよ!

「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)

ZENITONUKA

ONUKA – ZENIT (Official Music Video)
ZENITONUKA

電子音楽とフォーク・ミュージックをミックスさせたエレクトロ・フォークというジャンルを主体とした音楽性で人気を集めるバンド、オヌカ。

メッセージ性の強い作品で知られており、彼女たちの音楽性は、さながら1つの哲学書を読んでいる気分になれます。

そんな彼女たちの名曲が、こちらの『ZENIT』。

一瞬で過ぎ去ってしまうトレンドに対して、芸術は永遠に残るという、ミーハーに対して強烈なパンチラインが描かれています。

ZIGPoppy

YouTubeを主戦場とする動画クリエイターとして注目を集め、パフォーマーやシンガーソングライターとしても個性的かつ刺激的な活躍を見せるポピーさん。

2021年にリリースされた『Flux』ではバンドサウンドの要素を強めたサウンドに傾倒していた彼女ですが、2023年にリリースされたアルバム『Zig』ではダークポップやエレクトロ的な要素が濃厚な作風を提示。

その表題曲は1分に満たない楽曲ながらもインダストリアル風のハードなトラックでいて耳に残るメロディがある、という彼女らしさ満載の楽曲です。

インパクトのあるMVも含めてチェックしてみてください!

Zat You, Santa ClausLouis Armstrong

トランペット奏者としてジャズ界では知らない人はいないといってもいいほど有名なルイ・アームストロングさん。

『’Zat You, Santa Claus』はトランペットの演奏はもちろん、彼のしゃがれた声がとてもかっこいい隠れた名曲です。

ジャズナンバーというとオシャレで落ち着いたイメージをもたれる方もいるかもしれませんが、この曲はジャズの甘い雰囲気の中にも彼らしいしぶくて男らしい魅力が詰まっており、ポップなジャズに飽きてしまった方にはとてもオススメです!

ZeroBlack Sherif & Mabel

Black Sherif & Mabel – Zero (Official Video)
ZeroBlack Sherif & Mabel

ドラマからの解放を求める心に寄り添うBlack Sherifさんの楽曲。

Mabelさんとのコラボレーションで生まれた作品は、ヒップホップ、R&B、ソウルの要素が融合した独特のサウンドが特徴です。

指パチのリズムとギターの音色が印象的で、落ち込んだ心を優しく包み込んでくれます。

2024年2月にリリースされたこの曲は、人間関係の複雑さと内面の平和を求める現代人の心情を反映しています。

自分と向き合う時間が欲しい人や、心の傷を癒やしたい人におすすめです。