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「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「Z」で始まる英単語といえば「Zero」「Zombie」「Zoom」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「Z」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。

曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。

新たな楽曲との出会いも楽しみにしながら、さっそく記事を見ていきましょう!

「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)

Zu Träumen wecke sich, wer kannDornenreich

オルタナティブロックバンドです。

個人的に大好きな曲調で、哀愁さの漂うメロディと余計な雑音のないきれいなサウンド選びに楽曲の展開などどれにおいてもクオリティの高さを感じられます。

ぜひとも一度聴いてもらいたい曲です。

ZENITONUKA

ONUKA – ZENIT (Official Music Video)
ZENITONUKA

電子音楽とフォーク・ミュージックをミックスさせたエレクトロ・フォークというジャンルを主体とした音楽性で人気を集めるバンド、オヌカ。

メッセージ性の強い作品で知られており、彼女たちの音楽性は、さながら1つの哲学書を読んでいる気分になれます。

そんな彼女たちの名曲が、こちらの『ZENIT』。

一瞬で過ぎ去ってしまうトレンドに対して、芸術は永遠に残るという、ミーハーに対して強烈なパンチラインが描かれています。

ZIGPoppy

YouTubeを主戦場とする動画クリエイターとして注目を集め、パフォーマーやシンガーソングライターとしても個性的かつ刺激的な活躍を見せるポピーさん。

2021年にリリースされた『Flux』ではバンドサウンドの要素を強めたサウンドに傾倒していた彼女ですが、2023年にリリースされたアルバム『Zig』ではダークポップやエレクトロ的な要素が濃厚な作風を提示。

その表題曲は1分に満たない楽曲ながらもインダストリアル風のハードなトラックでいて耳に残るメロディがある、という彼女らしさ満載の楽曲です。

インパクトのあるMVも含めてチェックしてみてください!

「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)

ZombieVINAI

VINAI – Zombie (Original Mix)
ZombieVINAI

クラブやフェスティバルを熱狂させる、エネルギッシュなサウンドが魅力のEDMトラック。

ヴィナイの代表作として知られ、2016年にリリースされました。

ビッグルーム・バウンスの特徴を存分に生かし、力強いビートとキャッチーなメロディが印象的です。

インストゥルメンタルな本作は、現代社会の忙しさや無機質さを表現しているかもしれません。

ダンスフロアを沸かせたい人にぴったりの一曲で、YouTubeでは複数のミュージックビデオが公開され、視覚的な魅力も楽しめます。

ヴィナイは自身のSoundCloudで無料ダウンロードも提供し、ファンとの交流を大切にしています。

ZaspySonbird

ポーランド出身のエレクトロニック・ポップアーティスト、Sonbirdさんの2024年11月リリースの新曲は、冬の厳しさと家庭の温もりを対比させた心温まる1曲です。

しっとりとしたバラード調からダンサブルなビートへと展開する曲調が印象的で、冷たい外の世界から暖かな家の中へ帰る瞬間を情感豊かに表現しています。

ポーランドの冬の風景をインスピレーションにした楽曲で、エレクトロポップにシンプルながらも印象的なアレンジが加えられています。

寒い季節に家族や愛する人との時間を大切にしたい方におすすめの1曲ですね。

ZungguzungguguzungguzengYellowman

ダンスホールレゲエアーティストとして初のメジャー進出を果たし、国際的スターのYellowmenです。

Yellowmenは、生まれつきアルビノ(先天性白皮症)だったために、両親に捨てられ児童養護施設で育つという大変な人生でした。

1983年に発売された、こちらの曲は、今も語りつがれる、ダンスホールの名曲です。

ZiggyCéline Dion

Céline Dion – Ziggy (Un Garçon Pas Comme les Autres) (Vidéo officielle remasterisée en HD)
ZiggyCéline Dion

フランスでは、コマーシャルシングルとして発売されました。

歌詞は、ジギィという同性愛者の男性を愛してしまった女性の恋模様を描いています。

この曲はフランスのランキングチャートで最高2位にランクインし、その1年間ランキング圏内にとどまり続けました。

ディオンにとってフランス語の最大のヒットになりました。