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「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「Z」で始まる英単語といえば「Zero」「Zombie」「Zoom」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「Z」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。

曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。

新たな楽曲との出会いも楽しみにしながら、さっそく記事を見ていきましょう!

「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)

Zero SumThe Smile

The Smile – Zero Sum (Official Music Video)
Zero SumThe Smile

イギリスを拠点に活動するザ・スマイルが、新たな一曲を届けてくれました。

楽曲は、現代社会の矛盾や経済的対立をテーマに据えた、シニカルかつ鋭い批評性を持つ作品となっています。

ダークで神秘的な雰囲気を纏った曲調は、トム・ヨークさんの特徴的なボーカルとジョニー・グリーンウッドさんの実験的なアレンジが見事に融合。

本作は、2024年8月28日にリリースされた彼らの3rdアルバム『Cutouts』からの先行シングルで、10月4日に発売予定のアルバムへの期待を高めています。

社会問題に関心を持つリスナーや、複雑な音楽性を好む方々にぜひ聴いてほしい一曲です。

Za ABC〜5stars〜A.B.C-Z

A.B.C-Z / Za ABC〜5stars〜 (YouTube Edit)
Za ABC〜5stars〜A.B.C-Z

ジャニーズでは初となるDVDデビューをA.B.C-Zはしました。

アクロバットが魅力で、その演出には毎度度肝を抜かれます。

theアイドルと言ったようなキラキラアイドルソングで、1度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディーが特徴です。

「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ

ZhivagoKurt Rosenwinkel

「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)

ZzzEden

1995年生まれ、EDENというステージネームで活動するJonathon Ngさんは、アイルランドはダブリンを拠点とするシンガーソングライター兼プロデューサー。

リアーナさんからケンドリック・ラマーさん、さらにはハンス・ジマーさんといった映画音楽の巨匠まで幅広い音楽で育ったという彼はフジロック2017への出演経験もある実力派です。

どこか内省的なサウンドが特徴の彼の音楽は、2024年6月に公開された新曲『Zzz』でも健在ですね。

やり過ぎない程度のオートチューンと物悲し気なギターワーク、耳に残るメロディはタイトル通り夜に聴きたいサウンドですよ。

ZilevoEdward Maya x toka x Carine

Edward Maya x toka x Carine – Zilevo | Official Visualizer
ZilevoEdward Maya x toka x Carine

ルーマニア出身のアーティスト、エドワード・マヤさん、トカさん、カリーンさんによる楽曲『Zilevo』は、2024年1月12日にリリースされました。

エドワード・マヤさん独特のエレクトロポップとダンス・ミュージックが融合した、エモーショナルでリズミカルなサウンドが魅力の1曲。

自立と自己表現をテーマとした歌詞は、特に恋愛に悩む人々の心に響くでしょう。

ソーシャルメディアでの告知によって各アーティストのファン層の注目を集めた本作は、クラブやフェスで盛り上がること間違いなし。

自分らしく生きたいと願うすべての人にオススメです。

ZIONFail Emotions

Fail Emotions – ZION (Single 2019)
ZIONFail Emotions

エレクトロニカとメタルをクロスオーバーさせた独自のサウンドをリスナーに届けるロシア出身のバンド、フェイル・エモーションズ。

2013年に開催された『激ロックTOUR VOL.8』にて初来日を果たしました。

彼らが2019年にリリースした『ZION』は、ダンサブルなビートが展開するナンバーです。

フォーク・メタルを思わせるダイナミックな演奏とともに、カラフルなシンセの音色が響きます。

ヴァイオリンからアコースティックギターまで、さまざまな楽器を取りいれたエキゾチックなサウンドが体験できるでしょう。

ミクスチャー・ロックを好む方はぜひ聴いてみてください。

ZOMBIFIEDFalling In Reverse

近年注目を集めているアメリカ出身のロックバンド、フォーリング・イン・リヴァース。

彼らの『ZOMBIFIED』は、デジタルな打ち込みサウンドとヘビーなギターのコンビネーションが最高に気持ち良い一曲です。

この曲は、近年では採用するバンドが増えている「ブレイク」というスピードを落として、楽器隊だけでユニゾンフレーズを弾く部分もとってもかっこいいんです。

昔はギターソロだった部分がブレイクになるのは最近のヘビーなロックのトレンドなんですよ!