「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ
アルファベットの最後に位置する「Z」から始まる洋楽には、多彩な音楽性が詰まっています。
イギリスのヤングブラッドさんが奏でる繊細なバラード、イタリアのダミアーノ・ダヴィッドさんの艶やかなポップロック、アイルランドのクランベリーズが届ける魂を揺さぶるメッセージ。
そしてドイツのエンニオさんによる革新的なエレクトロニックまで、国境を越えた個性派アーティストたちの表現力に心を奪われることでしょう。
「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜40)
ZombielandJake Bugg

2024年5月にジェイク・バグさんが発表した楽曲は、アルバム『A Modern Day Distraction』からのリード曲です。
ビートルズとニルヴァーナの影響を受けた骨太なギターサウンドが特徴的な本作は、日々の単調な生活に苦しむ人々の苦悩や絶望感を見事に描写した力作ですね。
まるで活力を失った世界に閉じ込められた人々の姿を思い起こさせるかのようなタイトルからも、この曲のテーマが見事に表現されています。
ロンドンのメトロフォニックスタジオでレコーディングされたこのアルバムは、バグさんのロックルーツに回帰しつつ社会的不公正を浮き彫りにする内容となっており、この冬からスタートするイギリス&ヨーロッパツアーでも大いに話題を集めそうですね。
ZonbieJamie T

夏はホラーが人気なので、タイトルのとおりJamie Tがゾンビに扮してPVに出てくるので、映像としてとてもピッタリだと思います。
曲調も明るくて夏にワイワイ騒ぎたい時にみんなで聴いてもすごく盛り上がると思います。
ZORAJamila Woods

若手ニュークラシックソウルシンガーとして人気を集めている、ジェイミーラ・ウッズ。
こちらの『ZORA』はオシャレでソウルフルな曲ですが、かなり聴きやすい曲でもあるため、多くのリスナーから高い評価をうけています。
軽めに聴けるソウルフルな曲が好きな方にオススメです。
ZOOMIESJordan Ward

ポップな印象の曲が好きという方には、『ZOOMIES』もオススメですよ。
こちらはジョーダン・ワードさんがリリースしたアルバム『FORWARD』に収録されている1曲。
ゆったりとしたリズムのトラックにのせて、何者にも縛られない自由な生き方について歌っています。
ジョーダン・ワードさんの優しい歌声が幸福感を、サンプリングされている女性の声や犬の鳴き声がコミカルさを演出しています。
またホームビデオのような雰囲気のMVも見逃せません。
ZEZE (feat. Travis Scott & Offset)Kodak Black

スティールドラムが印象的な、こちらの『ZEZE (feat. Travis Scott & Offset)』。
少しトラップミュージックよりのサウンドに仕上げられています。
フラットラップなみにゆるいラップですが、いざ自分が歌うとなると、かなりスキルが必要な楽曲です。