「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Z」で始まる英単語といえば「Zero」「Zombie」「Zoom」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「Z」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
新たな楽曲との出会いも楽しみにしながら、さっそく記事を見ていきましょう!
「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
Ziggy StardustDavid Bowie

グラムロックの象徴的な存在として知られ、音楽以外にも俳優として活動するなどマルチアーティストの顔を持ったシンガーソングライター、デヴィッド・ボウイさん。
5thアルバム『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars』に収録されている楽曲『Ziggy Stardust』は、ロックの殿堂「The Songs That Shaped Rock and Roll」にも選出されている楽曲です。
シンプルでありながらも印象的なギターリフは、一度聴いたら忘れられない魅力がありますよね。
叙情的なメロディーと合わせて聴いてほしい名曲です。
Zebra BoogieDiesler

ラテン風味のアシッドジャズクリエイターとして台頭してきた年式の新しいタイプのアシッドジャズを代表するアーティストDieslerの名盤です。
本作ではネオソウルのエッセンスを取り入れており、それまでのジャジーボーカルとは違った洗練された印象を感じることのできる一曲です。
ZzzEden

1995年生まれ、EDENというステージネームで活動するJonathon Ngさんは、アイルランドはダブリンを拠点とするシンガーソングライター兼プロデューサー。
リアーナさんからケンドリック・ラマーさん、さらにはハンス・ジマーさんといった映画音楽の巨匠まで幅広い音楽で育ったという彼はフジロック2017への出演経験もある実力派です。
どこか内省的なサウンドが特徴の彼の音楽は、2024年6月に公開された新曲『Zzz』でも健在ですね。
やり過ぎない程度のオートチューンと物悲し気なギターワーク、耳に残るメロディはタイトル通り夜に聴きたいサウンドですよ。
ZeitENNIO

2021年に音楽シーンにデビューした、ドイツ出身のシンガーソングライター、エンニオさん。
インディーポップとエレクトロニックを融合させた独特のサウンドと、感情的な歌詞で若い世代を中心に支持を集めています。
デビュー・シングル『Blaulicht』は瞬く間に話題となり、2022年には新人アーティストとして高く評価され、New Music Awardを受賞。
自身のレーベル「ENNIO Records」を立ち上げ、インディペンデントな活動を展開しています。
TikTokやInstagramを駆使した独自のプロモーション戦略も注目を集めていますね。
新たな才能の登場に期待が高まる中、ドイツの音楽シーンに新風を吹き込む存在として、今後の活躍が楽しみです。
ZilevoEdward Maya x toka x Carine

ルーマニア出身のアーティスト、エドワード・マヤさん、トカさん、カリーンさんによる楽曲『Zilevo』は、2024年1月12日にリリースされました。
エドワード・マヤさん独特のエレクトロポップとダンス・ミュージックが融合した、エモーショナルでリズミカルなサウンドが魅力の1曲。
自立と自己表現をテーマとした歌詞は、特に恋愛に悩む人々の心に響くでしょう。
ソーシャルメディアでの告知によって各アーティストのファン層の注目を集めた本作は、クラブやフェスで盛り上がること間違いなし。
自分らしく生きたいと願うすべての人にオススメです。