「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Z」で始まる英単語といえば「Zero」「Zombie」「Zoom」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「Z」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
新たな楽曲との出会いも楽しみにしながら、さっそく記事を見ていきましょう!
「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)
ZombieVINAI

クラブやフェスティバルを熱狂させる、エネルギッシュなサウンドが魅力のEDMトラック。
ヴィナイの代表作として知られ、2016年にリリースされました。
ビッグルーム・バウンスの特徴を存分に生かし、力強いビートとキャッチーなメロディが印象的です。
インストゥルメンタルな本作は、現代社会の忙しさや無機質さを表現しているかもしれません。
ダンスフロアを沸かせたい人にぴったりの一曲で、YouTubeでは複数のミュージックビデオが公開され、視覚的な魅力も楽しめます。
ヴィナイは自身のSoundCloudで無料ダウンロードも提供し、ファンとの交流を大切にしています。
ZaspySonbird

ポーランド出身のエレクトロニック・ポップアーティスト、Sonbirdさんの2024年11月リリースの新曲は、冬の厳しさと家庭の温もりを対比させた心温まる1曲です。
しっとりとしたバラード調からダンサブルなビートへと展開する曲調が印象的で、冷たい外の世界から暖かな家の中へ帰る瞬間を情感豊かに表現しています。
ポーランドの冬の風景をインスピレーションにした楽曲で、エレクトロポップにシンプルながらも印象的なアレンジが加えられています。
寒い季節に家族や愛する人との時間を大切にしたい方におすすめの1曲ですね。
ZebraBeach House

夢心地なメロディと独特の雰囲気が漂うこの楽曲は、ドリームポップに分類されるものの、ポストロックファンの心も掴む魅力にあふれています。
2009年リリースのアルバム『Teen Dream』に収録された本作。
インディーズロック愛好家からも名曲と称されることが多く、ポストロック入門としてもおすすめできる一曲です。
ゆったりとした気分に浸りたい時や、何か新しい発見をしたい時にぴったり。
Beach Houseさんの音楽性を存分に楽しみたい方は、ぜひ一度耳を傾けてみてくださいね。
ZaiusEddie Russ

後にIncognitoにカバーされるほどに名曲とされるフュージョンを産み出しました。
高速フュージョンでありながら高揚感とグルーヴィーなホーンとエレピの連続性の兼ね合いが素晴らしい1曲に仕上がっています。
Zero to HeroHercules

ヘラクレスの中で歌われる曲です。
地位も名誉もない無名の男だったヘラクレスが、ギリシャのヒーローだと認められた様子を歌っています。
力強い歌声とハーモニーが素敵な一曲です。
ヘラクレスのようなかっこいいパワフルなヒーローに憧れてしまいます。
Zydeco ShuffleSonny Landreth

当代きってのスライド・ギターの使い手、サニー・ランドレス。
エリック・クラプトンから「最も過小評価されているブルースギタリスト」と言われているランドレスですが、この動画を見ればその意味もよく分かるでしょう。
彼独特の「ビハインド・ザ・スライド」奏法がじっくりと堪能できます。
「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
ZebraThe John Butler Trio

1995年にフリーマントルでジョン・バトラーを中心に結成されたロックバンド。
オーストラリア国内で数々の音楽賞を受賞しており、絶大な人気を誇っています。
日本にも度々来日しており、フジロックフェスティバルにはこれまでに4回出演しています。





