「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Z」で始まる英単語といえば「Zero」「Zombie」「Zoom」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「Z」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
新たな楽曲との出会いも楽しみにしながら、さっそく記事を見ていきましょう!
「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)
ZaiusEddie Russ

後にIncognitoにカバーされるほどに名曲とされるフュージョンを産み出しました。
高速フュージョンでありながら高揚感とグルーヴィーなホーンとエレピの連続性の兼ね合いが素晴らしい1曲に仕上がっています。
Zero to HeroHercules

ヘラクレスの中で歌われる曲です。
地位も名誉もない無名の男だったヘラクレスが、ギリシャのヒーローだと認められた様子を歌っています。
力強い歌声とハーモニーが素敵な一曲です。
ヘラクレスのようなかっこいいパワフルなヒーローに憧れてしまいます。
Zydeco ShuffleSonny Landreth

当代きってのスライド・ギターの使い手、サニー・ランドレス。
エリック・クラプトンから「最も過小評価されているブルースギタリスト」と言われているランドレスですが、この動画を見ればその意味もよく分かるでしょう。
彼独特の「ビハインド・ザ・スライド」奏法がじっくりと堪能できます。
ZebraThe John Butler Trio

1995年にフリーマントルでジョン・バトラーを中心に結成されたロックバンド。
オーストラリア国内で数々の音楽賞を受賞しており、絶大な人気を誇っています。
日本にも度々来日しており、フジロックフェスティバルにはこれまでに4回出演しています。
ZanzibarBilly Joel

1978年にリリースされたビリー・ジョエルさんの6枚目のアルバム『52nd Street』。
こちらの『Zanzibar』はそのアルバムに収録されている作品で、ビリー・ジョエルさんの好きなスポーツについての愛情が描かれています。
リリックでは偉大な記録を残したピート・ローズさんのことが描かれているのですが、彼のことをよく言っているようで、実はヤンキースへの愛を歌っているという、メジャーが好きな方にはたまらない1曲に仕上げられています。
ZeroBlack Sherif & Mabel

ドラマからの解放を求める心に寄り添うBlack Sherifさんの楽曲。
Mabelさんとのコラボレーションで生まれた作品は、ヒップホップ、R&B、ソウルの要素が融合した独特のサウンドが特徴です。
指パチのリズムとギターの音色が印象的で、落ち込んだ心を優しく包み込んでくれます。
2024年2月にリリースされたこの曲は、人間関係の複雑さと内面の平和を求める現代人の心情を反映しています。
自分と向き合う時間が欲しい人や、心の傷を癒やしたい人におすすめです。
「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
Zoot Suit RiotCherry Poppin’ Daddies

アメリカのCherry Poppin’ Daddiesによって、コンピレーション・アルバムのために制作され、1997年にリリースされたシングル曲。
1990年代のスイング・リバイバルの流れに乗り、MTVとロサンゼルスのラジオ局KROQの両方で、多くのエアプレイを受けました。