「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Z」で始まる英単語といえば「Zero」「Zombie」「Zoom」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「Z」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
新たな楽曲との出会いも楽しみにしながら、さっそく記事を見ていきましょう!
「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
ZzzEden

1995年生まれ、EDENというステージネームで活動するJonathon Ngさんは、アイルランドはダブリンを拠点とするシンガーソングライター兼プロデューサー。
リアーナさんからケンドリック・ラマーさん、さらにはハンス・ジマーさんといった映画音楽の巨匠まで幅広い音楽で育ったという彼はフジロック2017への出演経験もある実力派です。
どこか内省的なサウンドが特徴の彼の音楽は、2024年6月に公開された新曲『Zzz』でも健在ですね。
やり過ぎない程度のオートチューンと物悲し気なギターワーク、耳に残るメロディはタイトル通り夜に聴きたいサウンドですよ。
ZeitENNIO

2021年に音楽シーンにデビューした、ドイツ出身のシンガーソングライター、エンニオさん。
インディーポップとエレクトロニックを融合させた独特のサウンドと、感情的な歌詞で若い世代を中心に支持を集めています。
デビュー・シングル『Blaulicht』は瞬く間に話題となり、2022年には新人アーティストとして高く評価され、New Music Awardを受賞。
自身のレーベル「ENNIO Records」を立ち上げ、インディペンデントな活動を展開しています。
TikTokやInstagramを駆使した独自のプロモーション戦略も注目を集めていますね。
新たな才能の登場に期待が高まる中、ドイツの音楽シーンに新風を吹き込む存在として、今後の活躍が楽しみです。
ZilevoEdward Maya x toka x Carine

ルーマニア出身のアーティスト、エドワード・マヤさん、トカさん、カリーンさんによる楽曲『Zilevo』は、2024年1月12日にリリースされました。
エドワード・マヤさん独特のエレクトロポップとダンス・ミュージックが融合した、エモーショナルでリズミカルなサウンドが魅力の1曲。
自立と自己表現をテーマとした歌詞は、特に恋愛に悩む人々の心に響くでしょう。
ソーシャルメディアでの告知によって各アーティストのファン層の注目を集めた本作は、クラブやフェスで盛り上がること間違いなし。
自分らしく生きたいと願うすべての人にオススメです。
「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(31〜40)
ZIONFail Emotions

エレクトロニカとメタルをクロスオーバーさせた独自のサウンドをリスナーに届けるロシア出身のバンド、フェイル・エモーションズ。
2013年に開催された『激ロックTOUR VOL.8』にて初来日を果たしました。
彼らが2019年にリリースした『ZION』は、ダンサブルなビートが展開するナンバーです。
フォーク・メタルを思わせるダイナミックな演奏とともに、カラフルなシンセの音色が響きます。
ヴァイオリンからアコースティックギターまで、さまざまな楽器を取りいれたエキゾチックなサウンドが体験できるでしょう。
ミクスチャー・ロックを好む方はぜひ聴いてみてください。
ZkratkyIvan Mladek

Ivan Mladekは、チェコのシンガー・ソングライターで作曲家です。
彼はコメディアンとしての活動でも知られています。
ディキシーランドの要素を取り入れたカントリー・スタイルの彼のトラックは、多くがチェコの文化的なアイコンとなっています。
ZombielandJake Bugg

2024年5月にジェイク・バグさんが発表した楽曲は、アルバム『A Modern Day Distraction』からのリード曲です。
ビートルズとニルヴァーナの影響を受けた骨太なギターサウンドが特徴的な本作は、日々の単調な生活に苦しむ人々の苦悩や絶望感を見事に描写した力作ですね。
まるで活力を失った世界に閉じ込められた人々の姿を思い起こさせるかのようなタイトルからも、この曲のテーマが見事に表現されています。
ロンドンのメトロフォニックスタジオでレコーディングされたこのアルバムは、バグさんのロックルーツに回帰しつつ社会的不公正を浮き彫りにする内容となっており、この冬からスタートするイギリス&ヨーロッパツアーでも大いに話題を集めそうですね。
ZonbieJamie T

夏はホラーが人気なので、タイトルのとおりJamie Tがゾンビに扮してPVに出てくるので、映像としてとてもピッタリだと思います。
曲調も明るくて夏にワイワイ騒ぎたい時にみんなで聴いてもすごく盛り上がると思います。





