「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Z」で始まる英単語といえば「Zero」「Zombie」「Zoom」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「Z」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
新たな楽曲との出会いも楽しみにしながら、さっそく記事を見ていきましょう!
「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
ZorraBad Gyal

スペインで若者から支持を集めているジャンルといえば、多くの方はレゲトンをイメージするかと思います。
しかし、それはまったくの間違いです。
レゲトンが支持されているのは、中央アメリカのスペイン語圏であり、スペインでは特に人気なジャンルではありません。
そんなレゲトンにはアウェイな環境で活動しているレゲトンシンガーが、こちらの『Zorra』を歌うバッド・ギャルさんです。
キャッチーなレゲトンなので聴きやすいと思います。
ZeitENNIO

2021年に音楽シーンにデビューした、ドイツ出身のシンガーソングライター、エンニオさん。
インディーポップとエレクトロニックを融合させた独特のサウンドと、感情的な歌詞で若い世代を中心に支持を集めています。
デビュー・シングル『Blaulicht』は瞬く間に話題となり、2022年には新人アーティストとして高く評価され、New Music Awardを受賞。
自身のレーベル「ENNIO Records」を立ち上げ、インディペンデントな活動を展開しています。
TikTokやInstagramを駆使した独自のプロモーション戦略も注目を集めていますね。
新たな才能の登場に期待が高まる中、ドイツの音楽シーンに新風を吹き込む存在として、今後の活躍が楽しみです。
「Z」から始まるタイトルの洋楽まとめ(31〜40)
ZkratkyIvan Mladek

Ivan Mladekは、チェコのシンガー・ソングライターで作曲家です。
彼はコメディアンとしての活動でも知られています。
ディキシーランドの要素を取り入れたカントリー・スタイルの彼のトラックは、多くがチェコの文化的なアイコンとなっています。
ZORAJamila Woods

若手ニュークラシックソウルシンガーとして人気を集めている、ジェイミーラ・ウッズ。
こちらの『ZORA』はオシャレでソウルフルな曲ですが、かなり聴きやすい曲でもあるため、多くのリスナーから高い評価をうけています。
軽めに聴けるソウルフルな曲が好きな方にオススメです。
ZEZE (feat. Travis Scott & Offset)Kodak Black

スティールドラムが印象的な、こちらの『ZEZE (feat. Travis Scott & Offset)』。
少しトラップミュージックよりのサウンドに仕上げられています。
フラットラップなみにゆるいラップですが、いざ自分が歌うとなると、かなりスキルが必要な楽曲です。
ZoomLast Dinosaurs

2007年に結成されたインディー・ロックバンド。
1stアルバム「In a Million Years」は国内チャートで8位を記録。
日本で発売されたコンピレーション・アルバム「New Action!」に参加をしたり、来日公演も果たしているなど、日本でも活動しているバンドです。
Zion’s BloodLee Perry and The Upsetters

レゲエDUBの生みの親、リー・ペリーさん。
レゲエに詳しい方なら誰でも彼を知っているかと思います。
そんなリー・ペリーさんの作品のなかでも、至高の1曲として知られているのが、こちらの『Zion’s Blood』。
本作はリー・ペリーの名盤『Super Ape』の1曲目です。
『Blackboard Jungle Dub』の段階で既に完成されたDUBを確立していたリー・ペリーさんですが、『Super Ape』はそれを超える作品として知られています。
レゲエDUBを深掘りしたい方は、ぜひチェックしてみてください。