YOSHIKIの名曲・人気曲
日本のロックシーンを塗り替えた、伝説のバンドXJAPANのリーダーYOSHIKIは、沢山の名曲を作ったソングライターでもあります。
ハードな楽曲から、美しいインストゥルメンタルまで彼の多岐にわたる音楽性と、才能豊かなソングライティングが詰め込まれたソングリストを作りました。
YOSHIKIの名曲・人気曲(21〜30)
オルガスムX JAPAN

こちらはライブでは必ずと言っていいほど演奏される、超絶スピードのハードなナンバーです。
昔、ライブでこの曲が始まると、Co2のボンベを持ったTOSHIが客席に乱入したりと、はちゃめさを演出する定番の曲でした。
人を助けることで、自分自身も救われてますYOSHIKI

2020年、世界中がコロナ禍まっただ中だったころ、YOSHIKIさんが自身のXに投稿した言葉です。
人を助けることで、かえって自分がうれしい思いをすることってありますよね。
自分が手を貸したことでその相手ががうまくいけばそれだけでうれしいし、「ありがとう」という言葉をもらえるとうれしくなります。
そうやって誰かから必要とされることで、心は救われるんですよね。
「人助けは他人のためだけではない」というメッセージが感じられる、YOSHIKIさんの優しい人柄が伝わる言葉です。
YOSHIKIの名曲・人気曲(31〜40)
SILENT JEALOUSYX JAPAN

XJAPANらしい、土台にクラシックがあるように思わせるハードなロックナンバーです。
この曲が収録されている前のアルバムではハード路線の曲ばかりでしたが、このアルバムからメロディアスな曲が増えていきます。
ALIVEX JAPAN

クラシックピアノから音楽を始めたYOSHIKIらしい曲です。
他のXJAPANの曲がハードなため、このミディアム店舗の曲は余計ひき立ちますし、ハードなものをよりハードなものと感じさせる相乗効果をもっています。
I’LL KILL YOUX JAPAN

XJAPANらしいハードロックナンバーです。
全編英語の歌詞となっていますが、このテンポの全編英語はXJAPANとしてはよく使う手です。
ハードなドラミングはYOSHIKIならではであり、TOSHIの声が悲痛な叫びにぴったり重なります。
今を抱きしめてNOA

この時期、有名な作曲家が他のアーティストに曲を提供することがハヤリでした。
小室哲也やつんくが出始めた時期です。
こちらはYOSHIKIが提供。
ドラマの主題歌伴っています。
歌っているのは吉田栄作と仙道敦子。
Crucify my loveX JAPAN

ピアノ、ボーカル、ストリングスのシンプルな構成でのバラードです。
TOSHIのきれいな声を生かした壮大な曲に仕上がっています。
全編英語で歌詞の内容を把握するのは難しいですが、世界観は十分に感じ取れます。