タイトルが「ぞ」から始まる曲って、探すのがとても難しくありませんか?
でも曲名しりとりで「ぞ」が回ってきたときなど、どうしても「ぞ」から始まる曲がほしいときもあるでしょう。
そんなときに役立つ、タイトルが「ぞ」から始まる曲をこの記事では紹介します。
「ゾウ」や「続」から始まる曲など、新旧やジャンルもさまざまに集めてみました。
曲名しりとりやカラオケなどに、ぜひ活用してみてくださいね!
「ぞ」に悩むあなたの役に立てれば幸いです。
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どんな曲がある?タイトルが「ぞ」から始まる曲まとめ(1〜10)
ゾンビDECO*27

DECO*27さんが、2022年7月に初音ミクとVtuberのKureiji Ollieさんをコーラスに迎えてリリースした楽曲。
死んでしまってもう心臓が鳴らないゾンビになった主人公が、それでも消えない恋心を抱え続けるという切ない設定ながら、軽快なダンスビートとサイケデリックなトランス要素が融合したキャッチーなサウンドで仕上げられています。
ゾンビという非日常的なモチーフを通して描かれる恋心は、まさにハロウィンの世界観そのもの。
仮装パーティーで盛り上がるのはもちろん、ホームパーティーのBGMとしても楽しめるオススメのナンバーです!
ZOMBIEEVERGLOW

韓国のガールズグループEVERGLOWが2024年6月にリリースしたシングルアルバムのタイトル曲。
深く傷ついた心をゾンビに例えたヒップホップナンバーです。
ミディアムテンポにEマイナーの暗い響きが重なり、冷たさや痛みといった感情がじわじわと伝わってきます。
グラミー受賞経験を持つThe Stereotypesらがプロデュースを手がけ、控えめなサビとささやくようなコーラスで不気味さを演出。
ホラー風のミュージックビデオと相まって、まさにハロウィンの雰囲気を盛り上げる1曲に仕上がっています。
クールでダークな空気感がただよう、従来のポップなハロウィンソングとは違う個性を求める方にもオススメです。
Zone OutIga Nana

シンガーソングライター/クリエイターとして活動するIga Nanaさんは、岡山県出身です。
幼少期からクラシックピアノに親しみ、ベルギーやドイツで育ったという豊かな国際経験を持っています。
彼女の音楽はJ-POPやR&B/Soulを基調としながら、既存のジャンルには収まらないオルタナティブな感性が光ります。
2025年8月にデビューシングル『Zone Out』をリリース。
この楽曲には、忙しい日々の中でふと我に返る瞬間にこそ愛の輪郭に気づく、というメッセージが込められているそうですよ。
受賞歴はまだありませんが、作詞作曲からプロデュースまで自身で手掛ける総合的な才能がとってもステキです。
洗練されたサウンドと表現の幅広さは、新しい音楽を探している人の心にきっと響くはずです。
ゾンビラン・ナイト秋組、夏組

ハロウィンの夜にゾンビと追いかけっこが始まる、そんなコミカルでスリリングな世界観が魅力的なナンバーです。
イケメン役者育成ゲーム『A3!』を原点とする秋組と夏組が歌う本作は、ゾンビの襲撃というホラーな状況を、まるでお祭りのように楽しむユニークな視点で描いていますよね。
恐怖に立ち向かい自由をつかもうとする歌詞は、聴いているだけで気分が上がります。
この楽曲は、2023年2月に発売されたアルバム『MANKAI STAGE「A3!」ACT2! ~AUTUMN 2022~ MUSIC COLLECTION』に収録されており、同名の舞台公演の劇中歌としても使われました。
曲中には思わず叫びたくなるような仕掛けもあって、カラオケでみんなで歌えば盛り上がることまちがいありません。
ハロウィンパーティーを最高に盛り上げたいときにぴったりのアップチューンではないでしょうか。
ゾンビアタックDIVELA

ラウドなイントロからガツンとやられます。
人気ボカロP、DIVELAさんによる楽曲で、2025年4月に公開されました。
人気スマホゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』のヒーロー、みりぽゆのテーマソングに起用。
疾走感のあるミクスチャーロックで、キャッチーなのに圧の強い音像がこちらにグイグイ押し寄せてきます。
とてもアッパーなので、ドライブ中やパーティーなど、テンションを上げたいシーンにぴったり。
かっこよくて爽快でかわいい、多面的な魅力を放つボカロ曲です!
造花が笑うACIDMAN

ACIDMANのメジャーデビュー曲『造花が笑う』。
300円という破格の値段でリリースされた本作は、その話題性と確かな音楽性で全国的なヒットを記録しました。
30代後半のバンドが好きな男性であれば、誰しも一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんな本作の歌いやすいポイントは、荒々しく歌っても問題ないシンプルなボーカルライン。
ボルテージが上がりそうで上がらないというサビのため、意外に音域は狭いのが特徴です。
ビブラートや声楽的なシャウトも登場しないため、原曲のように荒々しくしゃがれながら歌うだけで、十分に様になるでしょう。
ゾートロープ蜂屋ななし

シャレたギターのカッティングを軸として、リズミカルかつメロディアスなベース・ラインが縦横無尽に動き回る、軽やかな響きを持った楽曲……なのですが、痛烈な内容がいかにも今時の若い方々の空気感を切り取っている、といった感じですね。
楽曲を手がけているのは、2020年8月23日、6年という活動に幕を下ろした人気ボカロPの蜂屋ななしさんで、使用ボカロはv flower。
一体誰に対しての歌詞なのか、と考えながら聴いていると、複雑な心境になってしまうかもしれません。






