2000年代にヒットした応援ソング
応援には、やはり元気や活気、スピードといった“フレーフレー感”が大切です。
とはいえ、それはスポーツ系の応援の話。
ときには、しっとりとした曲が落ち込んだり悩んだりしている気持ちを応援してくれることもあります。
そんな体育会系から、じんわり系まで、さまざまなシーンに応じた応援歌をご紹介します。
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2000年代にヒットした応援ソング(1〜10)
Firefly ~僕は生きていく槇原敬之

心をそっと包み込むような温かい歌声で、普遍的なメッセージを届けてくれる槇原敬之さんの楽曲。
暗闇で淡く光るほたるのように、ささやかな希望を胸に生きていく強さを描いた歌詞は、聴く人の心に深く染み渡ります。
人恋しくなる秋の夜に聴くと、その優しいメロディが一層温かく感じられるのではないでしょうか。
本作は2008年2月に発売された38枚目のシングルで、映画『KIDS』の主題歌やCMソングとしても起用されました。
人生に迷ったときや明日への元気がほしいときに、背中をそっと押してくれるような温もりに満ちたナンバーです。
traveling宇多田ヒカル

2000年代に音楽界に新しい旋風を巻き起こしたカリスマである宇多田ヒカルの名曲の一つ「traveling」。
2001年にリリースされ大ヒットしました。
CMソングとして起用されお茶の間に鳴り響いたこの曲のインパクトは計り知れません。
らいおんハートSMAP

SMAPの代表曲の「らいおんハート」。
2000年を彩る名曲中の名曲です。
草彅剛主演の「フードファイト」の主題歌にも起用されました。
5人が重なり歌い出すハーモニが絶妙です。
2000年にヒットしたSMAPの代表曲です。
2000年代にヒットした応援ソング(11〜20)
カルマBUMP OF CHICKEN

2000年代のバンドを代表するBUMP OF CHICKEN。
今も精力的に活動する彼らですが当時のパワーはすごかったです。
特にこの「カルマ」。
イントロのギターサウンドが名曲の予感をさせました。
サビまでに駆け上がる曲の展開が若者の心を掴みました。
アゲハ蝶ポルノグラフィティ

2001年にリリースされ大ヒットしたポルノグラフィティの「アゲハ蝶」。
のれるサウンドと流れていくようなメロディが聴く人の耳に残ります。
夏を感じさせる爽やかな風を受けながら駆け抜ける様な彼の歌声がまたこのバンドの良さを象徴しています。
HEROMr.Children

多くの名曲を出し続けるMr.Childrenですが、この曲は彼ららしいメッセージ性が強く聴く人の心に響くメロディが逸脱です。
この「HERO」、CMソングとして起用され多くの人が心を奪われました。
2002年にリリースされヒットしました。
Neo universeL’Arc〜en〜Ciel

L’arc en Cielの「Neo universe」。
資生堂のCMソング等に起用され話題になりました。
ラルクらしい壮大なサウンド爽やかに駆けるように歌う彼の歌声が名曲の旋律を奏でます。
ラルクの代表曲の一つとして残るヒット曲です。





