【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲
あの頃あんなに聴いてたのに、歌手の名前が思い出せない……なんて経験、ないでしょうか。
歯がゆくなりますよね。
今回この記事では2000年代にデビューした女性歌手の楽曲をまとめてみました。
もしかしたら、ぼんやりとした記憶だけで探していたあの曲が見つかるかも。
この人、こんな曲歌ってたんだ、という出会いもあるかもしれませんね。
癒やされるものから元気いっぱいな作品まで、本当に幅広い!
今の気分にぴったりな曲をぜひ探してみてください!
【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲(31〜40)
Never let go加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんのデビューシングルとして2004年に発売されました。
作詞・作曲は加藤ミリヤさんが手がけており、13歳のときに制作した楽曲だと言われています。
デビュー時は高校1年生であり、歌唱力の高さと大人っぽい表情が当時話題となりました。
ENDLESS STORYREIRA starring YUNA ITO

REIRA starring YUNA ITOのシングルとして2005年に発売されました。
2005年公開の映画『NANA-ナナ-』の劇中歌として採用された楽曲で、劇中の役名名義での発売ですが、実質的な伊藤由奈さんのデビューシングルです。
デビュー曲にして、オリコンシングルチャートで初登場2位を記録する大ヒットとなりました。
テルーの唄手嶌 葵

ジブリ映画『ゲド戦記』の劇中歌として使用された、福岡出身の女性シンガー・手嶌葵さんの楽曲。
映画の主題歌ではなく劇中歌でありながら多くの人が耳にしたことがあるであろう、手嶌葵さんの代名詞にもなっている楽曲です。
1サビまで完全アカペラな曲構成は、ハイレベルな歌唱技術があってこそ成立すると言えるのではないでしょうか。
曲全体をとおして控えめなアレンジが施されており、手嶌葵さんの透きとおるような歌声がフィーチャーされたナンバーです。
HOMEアンジュラ・アキ

アンジェラ・アキさんのメジャーデビューシングルとして2005年に発売されました。
作詞・作曲はアンジェラ・アキさんが手がけており、楽曲のキャッチコピーは『あなたの「ふるさと」はどこですか?』。
ノンタイアップ曲ですがじわじわと人気となり『第57回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしています。
想い水樹奈々

水樹奈々さんのデビューシングルとして2000年に発売されました。
初回出荷枚数は2900枚に留まり、発売時、オリコン週間シングルチャートでは集計範囲の100位以内にランクインすることはありませんでしたが、2011年のオリコン週間シングルチャートで184位に登場し、11年越しの初ランクインとなりました。