2000年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲
R&Bが全盛期だった時代、2000年代。
当時はデジタル・サウンドとアナログ・サウンドが、1つの楽曲に混在していることも多く、現在でも2000年代の曲は好まれています。
今回は、そんな2000年代のダンスミュージックをピックアップしてみました。
R&Bからヒップホップなど、今の「エレクトロミュージック・一辺倒」とはひと味もふた味も違う、ハイセンスな曲をそろえています。
ブラックミュージックが好きな方には、懐かしい曲がならんでいるので、ぜひチェックしてみてください。
- 【洋楽】かっこいいダンスミュージック洋楽特集
- 今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲
- 【2025】踊りたくなる!人気の洋楽ダンスミュージック
- 今こそ聴きたい!2000年代洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 2000年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
- 2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲
- 2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング
- 2000年代にヒットした洋楽のバラードソング
- 90年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 【懐メロ】90年代にヒットしたダンスミュージック・邦楽人気曲
- 【Back to 90's!】1990年代にヒットした洋楽のダンスミュージック
- 【懐メロ】30代に刺さるダンスミュージック。人気のダンス曲
- どんな世代でもテンションが上がる!いま聴きたい平成レトロの名曲
- 【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲
- シャッフルダンスにぴったりのダンスミュージック・人気曲
2000年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲(21〜30)
Family AffairMary J Blige

クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウルとも称される、アメリカのR&Bシンガーがメアリー・J. ブライジです。
彼女が2001年にリリースしたアルバム「ノー・モア・ドラマ」からのシングル「ファミリー・アフェアー」は大ヒットを記録しました。
My HumpsThe Black Eyed Peas

もともとwill.i.amが、Pussycat Dollsのために制作した曲。
The Black Eyed Peasによって2005年にシングル・リリースされ、グラミー賞でBest Pop Duoなどを受賞しています。
80年代のテクノ・ソング「I Need A Freak」をサンプリングした楽曲です。
Got What You NeedEVE

アメリカで2枚のアルバムで200万枚以上のすさまじいセールスを記録したヒップホップ集団、ラフ・ライダーズの紅一点、イヴの2004年リリースのアルバム「スコーピオン」に収録されているのが、この曲「ゴット・ワット・ユー・ニード」です。
Independent Women, Pt. IDestiny’s Child

「デスチャ」とも呼ばれていたアメリカの女性グループであるディスティニーズ・チャイルドはいくつものヒット曲をリリースしています。
ビヨンセ、ケリー、ミッシェルの3人になってからリリースされた「Independent Woman Part I」は2000年の映画「チャーリーズ・エンジェル」に使われました。
Poker FaceLady Gaga

レディ・ガガさんの名を一気に世界中に広めたのが2008年リリースのアルバム『The Fame』でした。
当時、突如現れた彼女に衝撃を受けたという洋楽ファンの方も多いと思います。
このデビューアルバムの中でもとくに当時国内で人気があったのが、auのCMソングに起用された『Poker Face』でしょう。
ダークで大人っぽい雰囲気から、一気にキャッチーで華やかなメロディラインのサビへと展開していく様子は何度聴いても魅了されてしまいます。
速すぎないミドルテンポのビートが心地よいダンサブルなナンバーです。
For Your EntertainmentAdam Lambert

人気番組『アメリカン・アイドル』の出演を皮切りに、世界的な人気を集めるようになったボーカリスト、アダム・ランバートさん。
近年はクイーンの2代目ボーカリストとしても知られていますね。
こちらの『For Your Entertainment』は、2009年にリリースされた、同名のデビュー・アルバムからリード・シングルとしてリリースされた作品です。
あやしい雰囲気が印象的な、ダンス・ミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
TiK ToKKe$ha

2000年代なかばから人気を集めるようになったポップシンガー、ケシャさん。
2005年からアーティストとして活躍していますが、最初は、そこまで大きな売上は記録できませんでした。
しかし、2009年に、こちらの『TiK ToK』のリリースを皮切りに世界的なアーティストへと、一気に成り上がりました。
日本のクラブでも、何度もプレイされている名曲ですね。
荒っぽいながらも、ノリノリになれる曲を聴きたい方は、ぜひチェックしてみてください。