2000年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲
R&Bが全盛期だった時代、2000年代。
当時はデジタル・サウンドとアナログ・サウンドが、1つの楽曲に混在していることも多く、現在でも2000年代の曲は好まれています。
今回は、そんな2000年代のダンスミュージックをピックアップしてみました。
R&Bからヒップホップなど、今の「エレクトロミュージック・一辺倒」とはひと味もふた味も違う、ハイセンスな曲をそろえています。
ブラックミュージックが好きな方には、懐かしい曲がならんでいるので、ぜひチェックしてみてください。
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2000年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲(41〜50)
MilkshakeKelis

当時24歳であったKelisによって、2003年にシングル・リリースされた曲。
ナイトクラブで男性たちの注目を集める女性の、官能的なエネルギーについて描かれている曲で、ブラジルの女性からインスパイアを受けています。
テレビ番組「シンプソンズ」や「アグリー・ベティー」などで使用されました。
Because Of YouNe-Yo

2000年代に大活躍したR&Bシンガー、ニーヨさん。
マイケル・ジャクソンさんから強く影響を受けており、ダンスのムーブやボーカルの息づかいから、マイケル・ジャクソンさんへのリスペクトを感じられますね。
こちらの『Because Of You』は、そんな彼の2枚目のスタジオ・アルバムから、リード・シングルとしてリリースされた作品で、世界的な人気を集めました。
おどれるR&Bの王道として知られている曲なので、ぜひチェックしてみてください。
Take You DownChris Brown

歌って、おどれる、R&Bシンガーとして、世界的な人気を集めるアーティスト、クリス・ブラウンさん。
幼いころから、サム・クックさんやマイケル・ジャクソンさんの音楽にふれており、13歳のころにはラッパーを目指していたそうです。
しかし、ダンスや歌の才能があったため、16歳にはR&Bシンガーとしてデビューすることに。
そこからは持ち前のダンステクニックやボーカルをいかして、世界的な活躍をおさめています。
こちらの『Take You Down』は、そんな彼の名曲として知られており、セクシーなダンスとボーカルが印象的な、ダンス・R&Bです。
Little LJamiroquai

イギリス出身の大人気バンド、ジャミロクワイ。
アシッド・ジャズの代表的なバンドとして知られており、アシッド・ジャズの世界的な知名度を引き上げました。
来日の回数も多く、何度も日本のメディアに露出しているので、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼らの名曲として名高い、こちらの『Little L』は2001年にリリースされ、アシッド・ジャズとディスコミュージックやファンクをミックスさせた音楽性で世界的な人気を集めました。
This Is ItMichael Jackson

惜しくも2009年に亡くなった「キング・オブ・ポップス」ことマイケル・ジャクソンとポール・アンカによる楽曲が、「ディス・イズ・イット」です。
この曲は、同年彼の没後に公開され、公式ウェブサイトで公開配信されました。
Bump, Bump, BumpB2K, P. Diddy

B2K & P.Diddyによるこの曲「Bump, Bump, Bump」は、2003年の全米チャート1位を獲得した楽曲です。
この曲のタイトルでもある「Bump, Bump, Bump」とは、ダンサーが挑発的に腰を突き出したり回したりするときの掛け声のような言葉で、その動きを催促するような感じで使われています。
Party In The U.S.A.Miley Cyrus

ドラマ『ハンナ・モンタナ』で世界中から注目を集めるようになった、マイリー・サイラスさん。
現在の彼女はドラマの時とは違い、非常にセクシーで過激なパフォーマンスですが、こちらの『Party In The U.S.A.』をリリースしていた2000年代のときには、まだあどけなさが残るスタイルでした。
とはいえ、彼女のトレードマークであるハスキーボイスは、この当時から印象的で楽曲にほどよいアクセントを加えています。
当時の彼女と現在の彼女を聴き比べてみてもおもしろいかもしれませんね。






