100均材料で作る夏休みの工作アイデア集
いろいろなものがそろっていてとても便利な100円均。
今は安いだけではなく、品質の高い商品もいろいろとそろっていますよね。
こちらでは、100均ショップでそろえられる材料で作れる夏休みの宿題での工作や、時間のあるときにチャレンジするのにもオススメの、楽しい工作を紹介しています。
作った夏休み工作は、日用品として使えるアイデアもいっぱいありますよ。
ぜひ、こちらを参考にして子供と一緒に楽しく作ってみてくださいね!
100均材料で作る夏休みの工作アイデア集(91〜100)
紙コップでブーメラン

子供達の反射神経も上がるかもしれない、ユニークなブーメランをご紹介します。
このブーメランは紙コップで作りますが、戻ってきたときにキャッチするのが難しいようです。
そのため反射神経が鍛えられるかもしれませんよ。
2つの紙コップの底を、セロハンテープで固定しつなげます。
連結した部分に、変形させたクリップをさしてましょう。
割り箸に輪ゴムを固定した発射装置に、紙コップブーメランをセットし、あとは飛ばすだけ。
飛ばし方とキャッチの仕方にコツがいりますが、マスターする時間も楽しめるのではないでしょうか?
サーティワン風アイスクリーム

豊富なフレーバーが魅力とも言われるサーティワンのアイスクリーム、カラフルな見た目もおいしそうに見えますよね。
そんなカラフルなアイスクリームを、ねんどを使って再現してみようという内容です。
ねんどに絵の具を混ぜるというシンプルな工程で、その色を付けたねんどをカットして、作りたいフレーバーに合わせて組み合わせていきます。
丸い形ができたら歯ブラシやつまようじでデコボコを作って、よりアイスに近づけていくのが重要ですよ。
あとはアイスのパーツをカップに入れれば完成、本物のカップを使うパターンもオススメです。
100均材料で作る夏休みの工作アイデア集(101〜110)
メロンクリームソーダ

メロンクリームソーダはその鮮やかな見た目も魅力で、アイスが乗った緑色がさわやかさを感じさせますよね。
そんな夏に味わいたくなるような、美しいメロンソーダの見た目を再現してみようという内容です。
プラスチックのカップにゼリーねんどを入れてストローをさし、白いねんどのアイスをのせるというシンプルな工程ですね。
ジュエルストーンやラメなどもうまく組み合わせて、光をいかした見た目に仕上げていきましょう。
本物の見た目に近づくほどに、本当は飲めないのだということにガッカリするかもしれませんね。
チューブストラップ

100円ショップで材料がそろう!
チューブストラップのアイデアをご紹介します。
チューブストラップとは、チューブの中に好きなビーズを入れて作る、かわいらしいストラップです。
プレゼントを贈る子供の好きな色やモチーフのビーズを活用して、オリジナルのストラップを作ってみましょう。
準備するものは水そう用エアチューブ、ビーズ、グルーガン、キーホルダーパーツです。
バッグなどの持ち物に付けると、目印になりそうですよ!
一緒に作ってみるのも良いでしょう。
簡単手作りキャンドル

半日ほど時間があるのなら「手作りキャンドル」がオススメ。
用意する物はローソク、ゼリーキャンドル、クレヨン、製氷皿、紙コップ、透明な器です。
まずは紙コップにローソクを小さく切って入れ、クレヨンを足し、湯せんしてロウを溶かします。
アロマオイルを入れてもすてきかも。
星型やハート型の製氷機皿にロウを入れて冷蔵庫で固めます。
固まったものを透明な器に配置して、ローソクの芯を固定し、すき間をゼリーキャンドルで埋めて出来上がり。
火を使って作業しますので火の扱いが不安なお子さんはお兄ちゃんお姉ちゃん、大人の方と一緒に作ってくださいね。
ランプシェード

お部屋をおしゃれにいろどってくれる、ランプシェードのアイデアです。
ランプシェードというのは、いわゆる電灯のかさのことです。
作るのに必要な材料は、ボディータオルと風船、LED電球。
まず風船を膨らませます。
そうしたらボディータオルをカットし、風船をおおうように貼り付けましょう。
この時下部分だけは空けておいてください。
あとは風船を割って完成です。
ドーム型のボディータオルの中にライトを入れると、お部屋を幻想的に照らしてくれます。
廃材アーチェリー

身近な素材でつくって遊べる!
廃材アーチェリーのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはペーパー芯、キリ、ストロー、輪ゴム、紙コップ、ティッシュペーパー、ハサミです。
はじめにペーパーの芯にキリで穴をあけましょう。
ストローのじゃばら部分を除き、先端にティッシュペーパーを丸めて貼り付けます。
ストローの後ろには輪ゴムを掛けられる切り込みを入れたら完成です!
重ねた紙コップで的をつくり、ペーパー芯の穴にストローを差し込んで輪ゴムを引っ掛けて飛ばしましょう。
飛ばし方も工夫してみてくださいね。