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暇つぶしにぴったり!2人でできるゲーム

2人でできるゲームをお探しのとき、特別な道具がなくても楽しめる簡単な室内ゲームがあったらいいなと思いませんか?

突然の雨でお出かけが中止になったり、ちょっとした空き時間ができたりした時に、手軽に盛り上がれる遊びがあると嬉しいですよね。

この記事では、リズムゲームや会話ゲームを中心に、2人で気軽に始められる室内遊びを集めました。

どれもルールはシンプルですが、奥が深くて何度も挑戦したくなるものばかりです!

2人でできる簡単な室内ゲーム(1〜10)

山手線ゲーム

寒い日は屋内で遊ぼう!少人数でやる「山手線ゲーム」が過酷すぎたww
山手線ゲーム

出題されたテーマに当てはまるものをリズムにのって答えていくのが、山手線ゲームです。

パーティーゲームの定番ですが、2人という少人数でおこなえば、普段とは違った楽しみが味わえます。

2人だと自分の順番がすぐに回ってくるので、テーマに対する集中力と、瞬発力が必要なゲームに生まれ変わります。

シンプルに勝ち負けを決めるだけでも盛り上がりますが、幅広いテーマを設定して、ラリーがどれだけ続くかに挑戦してみるのも楽しそうですね。

Hit & Blow

@vzhkmbusqc4

3ケタの数字を当てろ!ヒット&ブローゲーム!! iOu9WHdrOAQ

♬ original sound – Maxwell Davis – Maxwell Davis

会話だけで盛り上がれる心理ゲーム「Hit & Blow」のアイディアをご紹介します。

相手がこっそり決めた数字の並びを、ヒントを頼りに当てていきます。

例えば「123」と予想を伝えた時に、その数字の位置も数字もあっていれば「ヒット」、数字は合っているが、位置が違えば「ブロー」と返され、そのヒントをもとに正解を導き出していきます。

相手の性格や癖を読む心理戦でもあり、読みが当たると思わずガッツポーズしてしまうかも。

正解が見えた瞬間のスッキリ感もたまりません。

2人でじっくり楽しめる会話型ゲームの定番です。

しりとり

赤ちゃん・幼児向けアニメ★しりとり やってみよう!ひらがな遊び★赤ちゃんが喜ぶ動画★Animation for kids & baby
しりとり

「しりとり」は、手持ちの道具が何もなくても楽しむことのできる伝統的なゲームで、ルールを自由に設定して遊べるため、幅広いバリエーションで楽しむことが可能です。

特定のジャンルや、共通の趣味に絞って遊んだり、罰ゲームを設けて勝負を盛り上げるなど、遊び方は無限大。

また、オンラインでも楽しめるため、リアルタイムで相手と一緒に遊んでいる雰囲気を楽しむこともできるんです!

シンプルだからこそ奥深く、いつでも何人でも楽しめるのが「しりとり」の魅力ではないでしょうか。

2人でできる簡単な室内ゲーム(11〜20)

マジカルバナナ

連想できない奴らでマジカルバナナやった結果w
マジカルバナナ

2人で暇つぶしするのにぴったりな「マジカルバナナ」は言葉のリンクゲームです。

例えば、「バナナといえば黄色」「黄色といえばレモン」のような流れで言葉をつなげていきます。

順序を間違えたり、連想する言葉が出てこなくなってしまったらその場で脱落。

道具が一切不要で、テンポよく進めることができるのが魅力ですよね!

また、瞬発力と判断力が試される点が面白さの要となっており、大人から子供まで誰もが楽しめ、ひとつの言葉からさまざまな連想が生まれるのも魅力の一つではないでしょうか。

途中で発生する予想外の発言に笑わされることもありますので、楽しい時間を過ごすことができますよ!

ウミガメのスープ

【ゆっくり解説】5分以内に解ければ天才、「ウミガメ」の問題、水平思考
ウミガメのスープ

「ウミガメのスープ」は推理ゲームですが、ただのゲームとは一線を画しています。

「はい」「いいえ」「関係ない」の3つだけの情報から答えを導き出す、一見シンプルなゲームながら、その中には奥深いエンターテインメントが詰まっているんです!

出題者の出す問題に対し、あなたが質問を投げかけて答えを探っていきますが、答えが予想外だと新たな視点を得られることでしょう。

それがこのゲームの魅力であり、さらにコミュニケーションツールとしても活用でき、思考の違いに気づくあの瞬間は実に楽しいもの。

また、場所や時間を選ばず遊べるのもポイントではないでしょうか。

私は誰でしょうゲーム

紙とペンだけですぐにあそべるおうちあそび!
私は誰でしょうゲーム

ゲームの所要時間は10分程度なので、気軽に挑戦してみよう!

私は誰でしょうゲームのアイデアをご紹介します。

このゲームは紙とペンを使用した、2人用のゲームです。

仲を深めたい友達や仲の良い友達、家族を誘って遊んでみてくださいね。

2人は解答者と出題者に分かれましょう。

出題者はお題を決めてイラストを描き、紙を解答者に渡します。

解答者はお題の絵が描かれた紙を頭の上に上げながら、出題者に質問して答えを導き出しましょう!

ぜひ、遊んでみてくださいね。

30言ったら負けゲーム

中川家サンド狩野英孝「30言ったら負けゲーム」
30言ったら負けゲーム

30言ったら負けゲームは、シンプルながらも頭を使う楽しいゲームです。

2人で交互に1から3までの数字を順番に言っていきます。

たとえば、最初の人が「1、2」と言えば、次の人は「3」や「3、4、5」といい、「30」を言った人が負けです。

戦略と計算力が試されるゲームは、後半になるにつれて盛り上がりが加速します。

2人で遊ぶ場合は、自分の番がすぐにまわってくるので考える時間があまりないのがポイント。

お互いの思考を読み合う心理戦を楽しむとともに、30が近づいてくると勝敗が見えてくる点がおもしろいゲームです。