RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

暇つぶしにぴったり!2人でできるゲーム

2人でできるゲームをお探しのとき、特別な道具がなくても楽しめる簡単な室内ゲームがあったらいいなと思いませんか?

突然の雨でお出かけが中止になったり、ちょっとした空き時間ができたりした時に、手軽に盛り上がれる遊びがあると嬉しいですよね。

この記事では、リズムゲームや会話ゲームを中心に、2人で気軽に始められる室内遊びを集めました。

どれもルールはシンプルですが、奥が深くて何度も挑戦したくなるものばかりです!

手遊び・体を使うゲーム(1〜10)

こんなことあんなことできますか?

【ママパパ・保育学生必見!】簡単手遊び(こんなことあんなことできますか?幼児向けVer)
こんなことあんなことできますか?

二人でも楽しめる、こんなことあんなことできますか?

ゲームを紹介します。

「こんなことあんなことできますか?」といわれたら参加者は言われたことをマネしながら「こんなことあんなことできますよ」とシンプルに答えていくゲームになっています。

お題を出す人は最初は、シンプルに伝わりやすいお題を考えて出していきましょう。

徐々に難しくしていくのがポイントです。

子供から大人まで幅広く楽しめるゲームですのでぜひ友達や家族でお題を出し合いながらゲームに挑戦してみてくださいね!

アルプス一万尺

【手遊び】アルプス一万尺〜四万尺+お花畑バージョンのやり方
アルプス一万尺

ふたりで向き合って『アルプス一万尺』を歌いつつ、手の動きでコミュニケーションをとっていくような内容です。

それぞれに手を動かすだけなく、相手と手を打ちつけるような動きもあるので、動きの順番もしっかりとおぼえて、息を合わせていきましょう。

定番の形だけでなく、さまざまな派生も語り継がれているので、これをおぼえるほかにも、オリジナルの振り付けでも楽しめそうです。

動きのバリエーションで複雑にしたり、スピードをあげたりといった、難易度の調整を考えても盛り上るかもしれませんね。

引き相撲

【スマイル山雅】運動プログラム ~引き相撲~
引き相撲

懐かしさと白熱の駆け引きが同居する「引き相撲」のアイディアをご紹介いたします。

2人で握手しながら片足立ちになり、そのまま相手を引き合ってバランスを崩す対戦型の遊びです。

足が床に着いたら負けというシンプルなルールながら、力加減やタイミング、ちょっとしたフェイントが勝敗を左右します。

体格差があっても、うまく重心をずらせば勝てるので、誰でも逆転のチャンスがあるのも魅力。

短時間で遊びで道具も不要、ちょっとしたスペースがあればすぐ始められます。

笑いと真剣さが入り混じる、動きのある遊びを楽しみたい人にオススメのゲームです。

背中伝言ゲーム

【初投稿】大学生が背中絵の伝言ゲームしてみたら酷すぎたんだが!
背中伝言ゲーム

背中に神経を集中させてゲームに挑戦!

背中伝言ゲームのアイデアをご紹介します。

伝言ゲームとは、お題を決めたら1番の人から順番に口頭や手ぶりなどでお題を次の人に伝えていき、最後の人にお題を正しく伝えるゲームですよね。

今回は口頭や手ぶりを使わずに、背中に書いて伝えてみましょう。

テーマは動物やキャラクターがオススメですよ!

慣れてきたら文章やロゴなど、難易度を上げて楽しむのもおもしろそうですね!

あっちむいてほい

【幼稚園ゲーム】じゃんけんポン‼あっちむいてホイ‼
あっちむいてほい

子供から大人まで年齢関係なく盛り上がれるゲームの定番と言えば、「あっちむいてほい」ですよね!

祇園のお座敷遊びにルーツがある伝統的なゲームです。

遊び方は、まず2人でじゃんけんをして、勝った人は「あっちむいてほい」と言いながら上下左右いずれか一方を指差します。

負けた人は上下左右いずれか一方に顔を向け、指を差された方向と一緒であれば負け。

一致しなかった場合は、再びじゃんけんからゲームを開始します。

相手につられやすかったり、じゃんけんが得意かそうじゃないかによっても、勝敗が分かれて、笑いを生むのではないでしょうか。

指スマ

100人で指スマやってみた結果…
指スマ

空き時間を充実させるゲームの定番と言えば「指スマ」ではないでしょうか。

SMAP出演のバラエティ番組『SMAP×SMAP』の中でおこなわれ、それがきっかけとなりお茶の間に浸透していきました。

基本的なルールは親指を使って、参加者が指を立てた総数を当てるだけ。

全員が同時に予想し、先に当てた人が勝ちです。

大勢でも楽しめますし、人数が少なくても盛り上がること間違いなし!

シンプルだからこそ、年齢問わず誰もが参加でき、笑顔あふれる時間を共有できるのではないでしょうか。

指キャッチ

【保育士必見】その場でできる手遊びゲーム【5選】
指キャッチ

片方の手で相手の指をキャッチし、もう片方の手で相手の手から逃げる「指キャッチ」。

片方の手は丸めて筒を作り、もう片方の手は人差し指を立てた状態にします。

相手の筒に自分の人差し指を入れたら準備完了!

「キャッチ」と言ったらお互いの指をつかむ、同時に逃げるという動作をします。

「キャット」や「キャップ」など違う言葉を言ったり、「キャ、キャ」となかなか言わないといったフェイントを入れるのもオススメ。

「キャッチ」のかけ声は、お互いに交代で言っていくようにしましょう。

相手の指をキャッチし、自分はしっかり逃げられたら勝ちです。