暇つぶしにぴったり!2人でできるゲーム
2人でできるゲームをお探しのとき、特別な道具がなくても楽しめる簡単な室内ゲームがあったらいいなと思いませんか?
突然の雨でお出かけが中止になったり、ちょっとした空き時間ができたりした時に、手軽に盛り上がれる遊びがあると嬉しいですよね。
この記事では、リズムゲームや会話ゲームを中心に、2人で気軽に始められる室内遊びを集めました。
どれもルールはシンプルですが、奥が深くて何度も挑戦したくなるものばかりです!
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こんなことあんなことできますか?

二人でも楽しめる、こんなことあんなことできますか?
ゲームを紹介します。
「こんなことあんなことできますか?」といわれたら参加者は言われたことをマネしながら「こんなことあんなことできますよ」とシンプルに答えていくゲームになっています。
お題を出す人は最初は、シンプルに伝わりやすいお題を考えて出していきましょう。
徐々に難しくしていくのがポイントです。
子供から大人まで幅広く楽しめるゲームですのでぜひ友達や家族でお題を出し合いながらゲームに挑戦してみてくださいね!
アルプス一万尺

ふたりで向き合って『アルプス一万尺』を歌いつつ、手の動きでコミュニケーションをとっていくような内容です。
それぞれに手を動かすだけなく、相手と手を打ちつけるような動きもあるので、動きの順番もしっかりとおぼえて、息を合わせていきましょう。
定番の形だけでなく、さまざまな派生も語り継がれているので、これをおぼえるほかにも、オリジナルの振り付けでも楽しめそうです。
動きのバリエーションで複雑にしたり、スピードをあげたりといった、難易度の調整を考えても盛り上るかもしれませんね。
引き相撲

懐かしさと白熱の駆け引きが同居する「引き相撲」のアイディアをご紹介いたします。
2人で握手しながら片足立ちになり、そのまま相手を引き合ってバランスを崩す対戦型の遊びです。
足が床に着いたら負けというシンプルなルールながら、力加減やタイミング、ちょっとしたフェイントが勝敗を左右します。
体格差があっても、うまく重心をずらせば勝てるので、誰でも逆転のチャンスがあるのも魅力。
短時間で遊びで道具も不要、ちょっとしたスペースがあればすぐ始められます。
笑いと真剣さが入り混じる、動きのある遊びを楽しみたい人にオススメのゲームです。
背中伝言ゲーム

背中に神経を集中させてゲームに挑戦!
背中伝言ゲームのアイデアをご紹介します。
伝言ゲームとは、お題を決めたら1番の人から順番に口頭や手ぶりなどでお題を次の人に伝えていき、最後の人にお題を正しく伝えるゲームですよね。
今回は口頭や手ぶりを使わずに、背中に書いて伝えてみましょう。
テーマは動物やキャラクターがオススメですよ!
慣れてきたら文章やロゴなど、難易度を上げて楽しむのもおもしろそうですね!
あっちむいてほい

子供から大人まで年齢関係なく盛り上がれるゲームの定番と言えば、「あっちむいてほい」ですよね!
祇園のお座敷遊びにルーツがある伝統的なゲームです。
遊び方は、まず2人でじゃんけんをして、勝った人は「あっちむいてほい」と言いながら上下左右いずれか一方を指差します。
負けた人は上下左右いずれか一方に顔を向け、指を差された方向と一緒であれば負け。
一致しなかった場合は、再びじゃんけんからゲームを開始します。
相手につられやすかったり、じゃんけんが得意かそうじゃないかによっても、勝敗が分かれて、笑いを生むのではないでしょうか。
指スマ

空き時間を充実させるゲームの定番と言えば「指スマ」ではないでしょうか。
SMAP出演のバラエティ番組『SMAP×SMAP』の中でおこなわれ、それがきっかけとなりお茶の間に浸透していきました。
基本的なルールは親指を使って、参加者が指を立てた総数を当てるだけ。
全員が同時に予想し、先に当てた人が勝ちです。
大勢でも楽しめますし、人数が少なくても盛り上がること間違いなし!
シンプルだからこそ、年齢問わず誰もが参加でき、笑顔あふれる時間を共有できるのではないでしょうか。
指キャッチ

片方の手で相手の指をキャッチし、もう片方の手で相手の手から逃げる「指キャッチ」。
片方の手は丸めて筒を作り、もう片方の手は人差し指を立てた状態にします。
相手の筒に自分の人差し指を入れたら準備完了!
「キャッチ」と言ったらお互いの指をつかむ、同時に逃げるという動作をします。
「キャット」や「キャップ」など違う言葉を言ったり、「キャ、キャ」となかなか言わないといったフェイントを入れるのもオススメ。
「キャッチ」のかけ声は、お互いに交代で言っていくようにしましょう。
相手の指をキャッチし、自分はしっかり逃げられたら勝ちです。