【2月】2歳児にオススメの絵本。冬や節分を感じられる本
遊びや生活のなかで会話を覚えたり言葉を話しだす2歳児は、絵本を読むことでさまざまな発見があるかと思います。
冬の寒さが本番を迎える2月をテーマにした、子供たちの読み聞かせにぴったりな本をお探しの方もおられるでしょう。
そこでこの記事では、2歳児向けの2月にオススメしたい絵本をまとめました。
登場人物の表情をマネして楽しめるユニークな絵本から心温まるストーリーが展開する絵本まで幅広く紹介していきます。
子供たちと一緒に室内でも冬を感じられる作品をぜひ読んでみてくださいね。
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【2月】2歳児にオススメの絵本。冬や節分を感じられる本(31〜40)
よるくま クリスマスのまえのよる
クリスマス前夜を描いた「ぼく」と「よるくま」のストーリー。
次の日は楽しいクリスマスなのに、ぼくは心配で眠れません。
たくさん叱られている自分は悪い子で、サンタさんが来ないかもしれないと不安なのです。
そこによるくまが訪ねて来て、二人はクリスマスの話を始めます。
あたたかく、だけどちょっと切ない不思議なクリスマスのお話に、子供も大人も引き込まれてしまいますよ。
やわらかく描かれたクリスマスの美しい風景も楽しみながら読んでみてください。
アドベントカレンダーえほん サンタさんまだかな
クリスマスまでの日をカウントダウンするアドベントカレンダーと、クリスマスの物語が一緒に楽しめる絵本です。
物語の舞台は北の国……クマの兄弟であるテテとトトがクリスマスの準備をするお話ですよ。
サンタさんへのお手紙、煙突掃除、ツリーの飾り付け、ごちそうの用意。
兄弟がクリスマスを楽しみにしている気持ちがたっぷりと伝わってきますね。
兄弟のやさしさや、ほっこりするやりとりも見どころの一つ。
プレゼントにもオススメな心があたたかくなるクリスマス絵本です。
クリスマス いないいないばあ!
温かみあふれるフェルトを使った絵本は寒い冬にぴったりですね。
触ったときの感触や読んでくれる人の声に心地良いゆったりとした気持ちになれそうですね。
フェルトの下にはどんな物が隠れているのだろうとワクワクしながらめくってみると、そこにはクリスマスを盛り上げるものが待っていますよ。
「いないいないばあ」とゆっくりと語りかけながら仕掛けをめくってくださいね。
最後はお子さんの顔に絵本を近づけて「いないいないばあ」と声をかけて楽しんでいきましょう。
クリスマスのかくれんぼ
仕掛けのあるクリスマス絵本をお探しなら『クリスマスのかくれんぼ』はいかがでしょうか?
乳幼児から楽しめる、クイズもできちゃう型抜き仕掛け絵本ですよ!
左のページには、色や模様や飾りが描かれていて、型抜きされている次のページを重ねると、雪だるまやクリスマスツリーになるという仕掛けです。
絵だけで分からない時は、ヒントも書いてあるので、読んであげると子供たちもピンとくるかもしれません。
遊びながら楽しくクリスマスを感じてくださいね。
ディズニーみんなのクリスマス!さがしてあそぼうギフトえほん
クリスマスをテーマにしたディズニーの遊び絵本をご紹介しますね。
絵本の中には『101匹わんちゃん』『トイ・ストーリー』『リトル・マーメイド』『モンスターズ・インク』を含む14作品のワンシーンが描かれており、王冠やオーナメントなど指定されたアイテムを探してクリアしていきます。
どのシーンもツリーやリースといったクリスマスらしい装飾が描かれていて、遊びながらもしっかりとクリスマスの雰囲気を感じられますよ。
クリスマスの遊びとして楽しんだり、プレゼントに贈ってみてはいかがでしょうか。
【2月】2歳児にオススメの絵本。冬や節分を感じられる本(41〜50)
トムとピッポさんぽへおでかけ
何気ない日常を描いた心が温かくなる絵本です。
トムとサルのぬいぐるみのピッポはとても仲良しです。
日常の場面で共感したくなるお話が詰まっています。
お母さんにしてもらったことをマネしてトムはピッポにもやってあげます。
トムの優しさはお母さんからもらっている優しさかもしれませんね。
短いお話しの中に、愛情がたっぷり詰まった温かい絵本になっています。
小さい子にもわかりやすい絵本になっているので、親子で読んでみてくださいね
バムとケロのさむいあさ
バムとケロは寒い日の朝、スケートしに池に出かけます。
すると凍った池の中にいるアヒルを見つけました。
慌てて助け出しお風呂の中でゆっくりとかしてあげます。
その後は元気になったアヒルさんと一緒にお風呂に入ったり、羽を乾かしてあげたり。
お世話していると、ケロがいろいろ見てほしいものを持ってくるがかわいいですね。
またその雑貨やおもちゃの魅力的なこと!
子供なら目がくぎづけになって、同じものがほしくなるでしょう。
物語としては少し長いですが、見ているだけで楽しめる一冊ですよ。





