できることも増え、シンプルなルールだったら理解できるようになる2歳児さん。
さまざまな遊びを取り入れてあげたい!と悩む先生もいますよね。
クラスの雰囲気によっても提案できる遊びの幅が違うため、何を選んでいいのかわからなくなることも。
そこで今回は2歳児さんにオススメの遊びアイデアを集めました!
屋外遊びも室内遊びも、ルールがシンプルなものも少し複雑なものも織り交ぜたので、クラスにぴったりのアイデアが見つかるはず!
子供たちと思いっきり遊んでくださいね。
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【保育】2歳児の保育にオススメの遊びアイデア(1〜10)
段ボールバスケット

段ボールを使ってバスケットボールをしましょう。
2歳になるとボールを両手で持ち、投げられるようになります。
段ボールの箱をゴールに見立ててボールを入れられるかやってみましょう。
ゴールをいくつか用意しておくと、遊びが盛り上がるだけではなく、子供の接触防止につながります。
保育室の広いスペースを使って思う存分ボール遊びを楽しんでください。
「入った!」「できた!」と喜ぶ子供たちのかわいい姿を見守るのが楽しみですね。
おおかみさん

物語の世界に入って楽しめる、『おおかみさん』はいかがでしょうか?
おおかみさんは鬼ごっこと歌遊びを合わせたような内容です。
曲が流れている間はみんなで歩き回ったり、歌詞に合わせた動きをしたりします。
そして「おおかみさーん」という掛け声に合わせて、おおかみのお面をかぶった先生が現れる、もしくはオオカミの声がきこえてくるという内容です。
ほどよいスリルを味わえるのも、おおかみさんのだいご味です。
ドキドキしながら遊んでみましょう。
お買い物ごっこ

普段、保護者の方のお買い物する様子を見て憧れている子供もいるのではないでしょうか。
そこで紹介するのが、お買い物ごっこです。
こちらはお店屋さんと店員さんに別れて取り組み、後から交代します。
お店の商品を作ったり、買い物に使うバックやお金を作る工程、それをやり取りするのを楽しんでほしいと思います。
「どんなお店屋さんをやろうかな」と始まる前からワクワクが止まらないはずです。
お買い物をみんなで楽しみましょう。
お引越しゲーム

お引越しゲームは、先生の「お引越し!」という合図で、子供たちが教室の反対側へ移動します。
その際に真ん中に立っている先生に捕まらないようにする遊びです。
先生の人数を増やしたり、ハイハイで移動するルールや静かに移動するルールにしたりなど、さまざまなアレンジも楽しみましょう。
また遊びを通して瞬発力や判断能力を高められるのもこの遊びの魅力です。
「うまく逃げられるかな」とワクワクしながら遊んでほしいと思います。
【運動遊び】しっぽ取り

お友達と取り組むのが楽しいしっぽ取りを紹介します。
しっぽ取りは、ズボンに挟んだタオルなどをしっぽに見立て、取り合うというルールです。
さまざまなルールがあるのですが、まずは「お友達のしっぽを取る」、「自分のしっぽを取られないようにする」の2点にフォーカスして取り組んでみてください。
ルールをシンプルにしても、「とられるかもしれない」とドキドキしたり、「うまくとれた」と達成感を味わえるのが魅力のアイデアです。
【室内遊び】イスとりゲーム

音楽に合わせて楽しむ、椅子取りゲームを紹介します。
椅子取りゲームにはさまざまなルールがありますが、年齢に合わせ「音楽を聴きながら歩く」「音楽が止まったら椅子に座る」という2点にフォーカスして遊んでいきましょう。
また椅子取りゲームというと相手と競うイメージもありますが、2歳児さんと取り組む際は音楽に合わせて体を動かすゲームとして楽しむのがオススメです。
子供たちの好きな曲を流して、盛り上がってほしいと思います。
じゃんけん列車

電車ごっことじゃんけんをかけあわせた「じゃんけん列車」!
子供たちが歌を歌いながらじゃんけんを行い、負けた人は勝った人の後ろにくっつきます。
お友達と一緒に動くことで、自然とゆっくり移動することになるため、室内遊びにもオススメです。
お友達に触れながらじゃんけんのルールを覚えていきましょう。
じゃんけんは子供たちにとってよいコミュニケーションの機会になるはず。
前に夢中で足元が見えていない可能性もあるので、ケガをしないようしっかり見守ってあげましょう。






