耳に残るCMソング【2023年】
最新のCMソングって、なぜかふとした瞬間に口ずさんでしまいますよね!
2023年も続々と耳に残る名曲が登場していて、テレビを見ているとつい聴き入ってしまうものばかり。
商品の印象だけでなく、そのメロディや歌詞までしっかりと記憶に刻まれてしまうのが不思議です。
この記事では、街中や家でついつい口ずさんでしまう、CMソングを紹介していきますね。
思わず誰かに「この曲知ってる?」と話したくなるような楽曲ばかりですよ!
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耳に残るCMソング【2023年】(101〜110)
オリジナル楽曲韻シスト

日本を代表するヒップホップグループとして知られている、韻シスト。
彼らとのコラボで話題なのが、月桂冠ブランドCM ラップverです。
このCMにはさまざまなバージョンがあるのですが、こちらはその中でもインパクトの大きい作品に仕上がっています。
作中ではお酒造りの様子に合わせて、ブランドのポリシーやこだわりを歌うラップが披露されています。
その語感の良さも相まって、もっと聴きたくなってしまうんですよね。
他のバージョンと映像は同じなので、見比べると不思議な感覚を味わえます。
オリジナル楽曲高木正勝
サントリーがかがける取り組み「Water Positive」を、新しい地図の3人が語りかけるように伝えるCMです。
青空が透き通る天然水とそれを見つめる3人の姿が、さわやかさとやさしさを感じさせます。
高木正勝さんによるオリジナル楽曲はピアノのやさしいサウンドが印象的で、青空の映像とも重なって未来に向けた希望が強くイメージされますね。
オリジナル楽曲高橋一(思い出野郎Aチーム)
雪印メグミルクの「6Pチーズ」をとおした、家族の幸せな日常を描いたCMです。
村田みゆさんが家族に6Pチーズをわたして、家族を笑顔にしていく内容ですね。
全体的にカラフルな映像で、家族の笑顔や楽しさ、高揚していく気持ちがまっすぐに伝わってきます。
思い出野郎Aチームの高橋一さんが歌うCMソングは、楽しげなサウンドと力強い歌声のギャップが印象的なポイントですね。
パワフルと軽やかさをあわせもった音楽と、カラフルな映像との調和で、コミカルな世界観を演出していますね。
My Family齊藤京子
日向坂46のメンバーでもある齊藤京子さんがソロ名義で歌唱する、まわりにいる大切な人たちのあたたかさを表現した楽曲です。
ヤクルトのCMソングに起用されたという点からも、大切な人に健康に過ごしてほしいという願いも込められているように思えます。
おだやかなサウンドと伸びやかな歌声が重なることで、願いを遠くへ届けようとする意志の強さも感じさせる展開ですね。
それぞれの大切な人をしっかりとイメージさせて、感謝を伝えるきっかけになりそうなやさしい空気感の楽曲です。
Bittersweet Samba

自転車がパンクし、大変な思いをしながら帰宅する黒木華さんと、仕事を終えて疲れを感じながらバスに揺られて帰宅する柳楽優弥さんが出演するこちら。
お二人とも帰るとそこには金麦があり、秋の味覚を感じながら秋の金麦を堪能する様子が描かれています。
CMには、トランペット奏者のハーブ・アルパートさんによる楽曲『Bittersweet Samba』を起用。
トランペットとドラムの軽快な音色が、秋の味覚へのワクワク感を倍増させていますね。
耳に残るCMソング【2023年】(111〜120)
Somebody Stole My Gal

キリン「上々 焼酎ソーダ」について知の巨人、ロバート・キャンベルさんにたずねるというドキュメンタリーのような空気感のCMです。
なぜ飲まれてこなかったのか、なぜ今まで飲んでいなかったのかなどを聞かれて、悩む表情を見せるところが印象的ですね。
前半は緊迫した表情で進行しますが、最後に笑顔を見せてくれるところで、おいしさもしっかりと伝えてくれます。
明るい映像の変化とともに流れる『Somebody Stole My Gal』も、爽やかな味わいを強調してくれている印象ですね。
YONA YONA DANCE

明星の「一平ちゃん夜店の焼そば」に込められたソースへの強いこだわりを、本田翼さんがお祭りの雰囲気の中で紹介するCMです。
全国のお祭りを融合させたにぎやかな世界観が印象的で、食べた時の最高潮に達するテンションが伝わってきます。
また和田アキ子さんの楽曲『YONA YONA DANCE』の替え歌でマヨネーズとソースのハーモニーが語られているところも注目したいポイントですね。
独特なリズムで同じフレーズが繰り返される原曲も意識した展開が、いちばん伝えたい「マヨ&ソース」をしっかりと強調しています。