耳に残るCMソング【2023年】
最新のCMソングって、なぜかふとした瞬間に口ずさんでしまいますよね!
2023年も続々と耳に残る名曲が登場していて、テレビを見ているとつい聴き入ってしまうものばかり。
商品の印象だけでなく、そのメロディや歌詞までしっかりと記憶に刻まれてしまうのが不思議です。
この記事では、街中や家でついつい口ずさんでしまう、CMソングを紹介していきますね。
思わず誰かに「この曲知ってる?」と話したくなるような楽曲ばかりですよ!
耳に残るCMソング【2023年】(91〜95)
マーメイド水曜日のカンパネラ
コカ・コーラによる音楽イベント「Coke STUDIO」をイメージしたCMです。
Coke STUDIOの出演アーティストでもある水曜日のカンパネラが『マーメイド』を歌う姿をとおして、謎に包まれたイベントの雰囲気を想像させています。
人魚姫が陸でのフェスにあこがれる姿を描いた曲で、イベントにむけた高揚感をさらに高めてくれるイメージですね。
聖徳太子水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラのボーカルである詩羽さんが、音楽の素晴らしさを力強く語る姿をとおして、JBLの音楽ライフを支える姿勢を伝えるCMです。
音楽で人生が豊かに彩られていく人々の姿、そのそばにJBLの商品がある光景が描かれていますね。
パワフルな語りのあとには水曜日のカンパネラの楽曲『聖徳太子』が流れ、その軽やかな歌唱からも音楽と触れ合えていることへの幸せが伝わってきますね。
アクセルホッパー永井佑一郎
お笑い芸人の永井佑一郎さんの代表的なネタ、2006年ごろに『エンタの神様』で披露され大きく注目されました。
軽快なリズムに合わせたダンスを中心として、小さいおバカなエピソードを語っていくというスタイルですね。
チキンラーメンのCMはキャラクターがこのネタを踊っており、元ネタよりテンポが落とされていることもあり小さな不気味さを感じさせます。
チキンラーメンのたまごポケットにたまごをしっかりと乗せてほしいという願いだけが軽やかに歌われる、不思議な内容ですね。
オリジナル楽曲澤田かおり
シンガーソングライターの澤田かおりさんによる、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のCMのためのオリジナル楽曲です。
ウクレレの穏やかなサウンドと優しい歌声の重なりが、家族の温かさを描いた映像ともマッチしていますね。
わが子の成長への喜びを描いた歌詞も家族の絆を強く感じられるポイントで、全体的にやわらかい笑顔がイメージされる楽曲です。
英語で優しく歌われているからこそBGMとしてもピッタリで、CMの映像とお互いを引き立てあっているようにも感じられます。
映像と楽曲の両方からなにげない日常の中の幸せな時間が伝わってきますね。
オリジナル楽曲王林
バラエティ番組やドラマでも活躍する王林さんが出演するGMO外貨のCM。
なんとCMの中で王林さんはロックバンドのボーカルとして、FXやCFDを始めるならGMO外貨がいいか、というオリジナルソングを歌い上げています。
15秒のCMですがかっこよくキマっていますよね!