洋楽最新リリース曲【2025年11月】
世界中のアーティストが次々と新曲を届けてくれる洋楽シーン。
あなたは最新のヒット曲をしっかりチェックできていますか?
話題のポップスからエモーショナルなバラード、体が自然と動き出すダンスナンバーまで、2025年11月も耳を引きつける楽曲が続々と登場しています。
この記事では、今まさに世界で熱を帯びている洋楽の最新リリースをお届けします。
トレンドを押さえたい方も、新しいお気に入りを探している方も、ぜひ気になる1曲を見つけてくださいね!
洋楽最新リリース曲【2025年11月】(41〜50)
WILL SMITHAdanna Duru, MNEK

カリフォルニア出身のシンガー・ソングライター、アダナ・デュルさんと、イギリスを代表するシンガー兼プロデューサーのエムネックさんによる国際コラボが2025年11月に実現しました。
ナイジェリアにルーツを持つ2人のアーティストが生み出したアフロポップ・ナンバーは、約2分40秒というコンパクトな尺の中に、ダンスフロアを揺らすビートとソウルフルなハーモニーが凝縮されています。
新しいスタイルでクラブに現れ、相手を魅了する自信に満ちた主人公の姿が歌われており、自分の魅力とセクシュアリティを全面的に肯定するナイトライフ・アンセムとして仕上がっていますね。
タイトルには俳優兼ラッパーの名前が使われており、誰もが楽しめるパーティ・チューンであることを軽妙に表現しています。
クラブやプレイリストで盛り上がりたい方はぜひチェックしてみてください。
Floating AwayAlison Wonderland

トラップやフューチャーベースを軸にしたエレクトロニック・ミュージックで世界的な成功を収めてきたアリソン・ワンダーランドさん。
オーストラリア出身のDJ兼プロデューサーで、クラシック音楽の素養を持つチェリスト出身という異色の経歴を持っています。
2025年11月にリリースされた本作は、4枚目のアルバム『GHOST WORLD』からの先行シングルとして公開された楽曲です。
スピードハウス的な高速ビートと陶酔感のあるシンセが特徴的で、タイトル通り「浮遊していく」ような感覚が音響的に表現されています。
現実の重さから解放され、心が軽くなっていく瞬間を描いた本作は、日常に疲れを感じているときに聴くと心地よい解放感を味わえるでしょう。
The HandAnnabelle Dinda

ニューヨークを拠点に活動するシンガーソングライター、アナベル・ディンダさん。
ニューヨーク大学で音楽と言語を通じたストーリーテリングを学び、素朴な弾き語りから発展したインディーフォークとインディーロックの作風で、配信プラットフォームを通じて着実にファンベースを拡大してきました。
そんな彼女が2025年11月にリリースした楽曲は、女性クリエイターが直面する「声の可視性」をテーマに据えた力強いアンセム。
男性の表現が英雄視される一方で、女性の言葉が感情的と片付けられる現実を、比喩と反復を織り交ぜた鋭い言葉で描き出しています。
アコースティックギターのストロークに多重コーラスが重なり、内省的な語りが集団的な高揚へと昇華していく構成が見事。
TikTokでの弾き語り断片が数百万回再生を記録し、正式配信後も話題は拡大中です。
California Games (feat. Earl Sweatshirt)Armand Hammer & The Alchemist

ニューヨークのアンダーグラウンド・ヒップホップを牽引するデュオ、ビリー・ウッズさんとエルーシッドさんによるアーマンド・ハマーと、名プロデューサーであるジ・アルケミストさんとの共作アルバム『Mercy』から、アール・スウェットシャツさんを迎えた1曲。
2025年11月にリリースされた本作は、70年代サイケデリック・ソウルを思わせるフルートやコーラスが絡み合い、天へ向かって嘆きを上げるような幻視的なサウンドスケープが広がります。
暴力が日常に滲み出す現代社会において、感覚麻痺と向き合いながら緊張と忠誠、警戒と自己保存を描くリリックは、抽象的でありながら鋭い観察眼に満ちています。
前作『Haram』でも共演した三者の相性が改めて実証された、アルバム終盤を彩るハイライト的な1曲ですよ。
ComplicationsAugust Fanon & billy woods

アンダーグラウンドヒップホップの重鎮であるビリー・ウッズさんと、プロデューサーのオーガスト・ファノンさん。
彼らは2025年10月に『gowillog』という実験的なアルバムを突如公開し、その中からエイソップ・ロックさんを迎えた一曲がシングルとしてもリリースされています。
ファノンさんが作り上げるビートは、ノイズやジャズの断片を重ねた不穏なもので、ホラー映画のサウンドトラックを思わせる緊張感に満ちています。
そこへウッズさんの低く抑えた声で紡がれる歴史的暴力や社会批評、エイソップさんの複雑なワードプレイが絡み合い、まるで悪夢の中を歩いているかのような感覚を味わえますよ。
メインストリームのヒップホップに飽きた方や、言葉の重みをじっくり咀嚼したい方にはぴったりの一曲です。
PrincessBENEE

ニュージーランド出身のシンガーソングライター、ベニーさん。
2019年のブレイク以降、軽やかなポップセンスと内省的な歌詞で世界中のリスナーを魅了してきた彼女が、2025年11月にセカンドアルバム『Ur an Angel I’m Just Particles』をリリースしました。
アルバム終盤に配置されたこのR&Bポップナンバーは、Auto-Tuneを効かせたグロッシーなサウンドと跳ねるようなビートが印象的。
自分をプリンセスとして扱うべきだという自己価値の宣言と、恋の主導権をめぐる駆け引きを軽やかに歌い上げています。
内省的な彼女があえて外向きで強気なキャラクターを演じた本作は、ナイトライフの高揚感とファンタジックな世界観が共存する、アルバムの上昇局面を象徴する一曲です。
パーティ前に自分を鼓舞したいときや、ダンスフロアで解放されたい瞬間にぴったりですよ。
Dandy HooliganBabyshambles

2000年代のUKインディシーンを象徴するザ・リバティーンズの別働隊として誕生し、ピート・ドハーティさん率いるBabyshamblesが、実に12年ぶりの新曲で華々しく復活を遂げました。
本作は11月にリリースされた楽曲で、レゲエとスカを基調としながらも英国流のポップセンスが光る洒脱な仕上がりです。
タイトルは反ナチ運動に身を置いた実在の人物へのオマージュで、ダンディな装いの裏に秘められた反骨精神と街の気配を描いています。
プロデュースはバクスター・デューリーの仕事で知られるマイク・ムーアさん、ミックスはアークティック・モンキーズを手がけたロス・オートンさんが担当し、タメの効いたグルーヴと甘いメロディが絶妙に融合していますよ。
11月から始まる再結成ツアーや、12月にリリースされるデビュー作『Down in Albion』の20周年記念盤とあわせて、彼らの帰還を祝いたいですね。


