洋楽最新リリース曲【2025年11月】
世界中のアーティストが次々と新曲を届けてくれる洋楽シーン。
あなたは最新のヒット曲をしっかりチェックできていますか?
話題のポップスからエモーショナルなバラード、体が自然と動き出すダンスナンバーまで、2025年11月も耳を引きつける楽曲が続々と登場しています。
この記事では、今まさに世界で熱を帯びている洋楽の最新リリースをお届けします。
トレンドを押さえたい方も、新しいお気に入りを探している方も、ぜひ気になる1曲を見つけてくださいね!
洋楽最新リリース曲【2025年11月】(41〜50)
Left For GoodBAD OMENS

ヴァージニア州リッチモンド出身のメタルコアバンド、バッド・オーメンズが2025年11月に素晴らしい新曲をリリースしています。
彼らは2016年のデビュー以来、ヘヴィなメタルコアとエレクトロニック、R&Bの要素を融合させた独自のサウンドで評価を高めてきました。
こちらの楽曲は同名EP『LEFT FOR GOOD』に収録された4曲目のシングルで、永遠に失ってしまった関係や自分自身と向き合う主人公の葛藤が描かれています。
ダークなインダストリアル・テクスチャーと冷ややかなシンセビートの上に、ノア・セバスチャンさんの繊細なクリーンボーカルと爆発的なシャウトが交錯する構成が印象的ですね。
終わったはずの関係への未練や自己矛盾に苛まれる感情を音に封じ込めた本作は、同じような迷いを抱える方の心に深く響くはずです。
洋楽最新リリース曲【2025年11月】(51〜60)
The MileageBig K.R.I.T.

ミシシッピ州出身のラッパー兼プロデューサー、ビッグ・クリットさん。
サザン・ヒップホップの正統進化系として長年シーンを牽引してきた彼が、2025年11月にリリースした新曲は、走行距離をテーマにした意欲作です。
低音を効かせた808ビートとブラス系のサウンドが響くトラックは、まさにトランクを揺らすライディング・ミュージックの王道。
カー・カルチャーを描きながらも、安易な環境に留まらず次の目的地へ走り出す決意が込められており、メジャーとインディを行き来してきた彼のキャリアそのものを映し出しています。
ドライブ中に大音量で楽しみたい方や、サザン・ラップの伝統を感じたい方にオススメです。
NPCCavetown

ベッドルームポップの旗手として知られるCavetownことロビン・スキナーさんが2025年11月にリリースした楽曲は、ツアー生活の中で感じた自己疎外感を描いた作品です。
曲名の「Non-Player Character」が象徴するように、本作は自分自身が主人公ではなく背景の一部になってしまったような感覚を表現しています。
幼少期に想像していた架空の友達を、常に動き続けて家に帰れない大人の自分自身の鏡像として再解釈したという制作背景も興味深いですね。
サウンドはこれまでの柔らかな質感にポップパンク的な勢いを加えた仕上がりで、疾走感のあるバースと高揚感を伴うサビが印象的。
2026年1月にリリース予定のアルバム『Running With Scissors』からの先行シングルとして、彼の新たな音楽的挑戦を感じさせる一曲です。
現代社会のスピードについていこうとするうちに自分を見失いそうになっている方にこそ聴いてほしい作品ですね。
People Always ChangeCeleste

2020年にBBC Sound of 2020に選ばれ、BRIT AwardsのRising Star部門も受賞したブリティッシュ・ソウルの旗手、セレステさん。
2021年の全英1位デビューアルバム『Not Your Muse』から4年を経て、2025年11月に待望のセカンドアルバム『Woman Of Faces』をリリースしました。
6曲目に収録されたこのピアノ・バラードは、フィリップ・グラスさんのミニマル音楽からインスピレーションを得た下降するピアノのモチーフが印象的で、変わりゆく人々と変われない自分との対比を静かに歌い上げています。
恋人や友人が前に進んでいく一方で、自分だけが同じ場所に取り残される痛み。
パンデミック後の停滞期を経験した彼女自身の心情が反映された、アルバムの感情的な中心を担う一曲です。
深夜のひとり時間に、心の奥底と向き合いたいときにおすすめですよ。
Chains of LoveCharli XCX

2024年のクラブポップの傑作『Brat』で大きな注目を集めたチャーリーXCXさんが、2025年11月にエメラルド・フェネル監督の映画『Wuthering Heights(嵐が丘)』のために制作したサウンドトラックアルバム『Wuthering Heights』からのセカンドシングルをリリース。
本作は、ストリングスを前面に打ち出したロマンティックなバラードでありながら、歪んだシンセやハードなビートを組み合わせたハイブリッドなポップトラックとなっており、愛という名の鎖から逃れられない主人公の痛みと執着が切迫したボーカルで表現されていますよ。
初期作『True Romance』を手掛けたFinn KeaneさんとJustin Raisenさんがプロデュースに参加し、エレガントでありながらブルータルな世界観を構築。
マーゴット・ロビーさんとジェイコブ・エロルディさんが主演を務める映画の予告トレーラーでもフィーチャーされており、破滅的なラブストーリーに共鳴する方にはぜひチェックしてほしい一曲です!
House (featuring John Cale)Charli XCX

2024年の『BRAT』で世界的なヒットを飛ばしたチャーリーXCXさんが、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの創設メンバーであるジョン・ケイルさんを迎えて制作した楽曲が、2025年の11月にリリースされました。
エミリー・ブロンテの古典小説を映画化したエメラルド・フェネル監督作品『Wuthering Heights』のために書き下ろされたオリジナル曲で、ケイルさんが掲げる「エレガントであり、かつ残酷である」という美意識に触発されたゴシックかつ実験的な音像が印象的です。
歪んだストリングスや金属質のドローン、ノイジーなギターが重なり合い、ケイルさんの枯れた語りとチャーリーさんのスクリームが異形のコラージュのように立ち上がる本作は、ダンス寄りだった前作からの明確な転回を示すモード・ピースとなっています。
映画は2026年の2月に公開予定で、チャーリーさんは複数のオリジナル楽曲を提供するとのことです。
Bad LuckD-Block Europe

イギリスはロンドン南東部ルイシャム出身のヒップホップ・デュオ、D-Block Europe。
トラップとメロディックなオートチューン・ヴォーカルを掛け合わせた独自の「トラップウェーブ」スタイルで英国チャート上位に食い込む常連となっている彼ら。
こちらは2025年11月にリリースされたミックステープ『PTSD 2』収録のシングルで、壊れかけた恋愛関係を緊張感たっぷりに歌い上げていますね。
イントロに映画『グッドフェローズ』の会話が挿入され、信頼崩壊の空気を演出。
フックでは相手を「バッド」と繰り返し呼びながら、後悔と苛立ちを吐露し、ドラッグや暴力が日常化したストリート生活の危うさもラップで描きます。
甘く切ないシンセとタイトな808ベース、そして二人のコントラストあるヴォーカルが浮遊感を生み出す仕上がりで、成功と不安定さが同居する彼ららしい世界観が凝縮された一曲です。


