洋楽最新リリース曲【2025年12月】
2025年12月にリリースされた洋楽、もうチェックしましたか?
世界中のアーティストたちが届けてくれた楽曲には、心を揺さぶるバラードから体が自然と動き出すダンスナンバーまで、バラエティ豊かな作品がそろっています。
日常のBGMにぴったりな1曲や、何度もリピートしたくなるようなお気に入りがきっと見つかるはず。
この記事では、その月に登場した洋楽の最新リリース曲をピックアップしてお届けしています。
あなたのプレイリストに加えたい楽曲を、ぜひ探してみてくださいね!
洋楽最新リリース曲【2025年12月】(91〜100)
CannibalMoodring

フロリダ出身のオルタナティブ・メタルバンド、ムードリング。
2020年に結成され、ニューメタルやシューゲイズ、エレクトロニカといった多彩な要素を融合させたサウンドで注目を集めています。
2022年にリリースしたアルバム『Stargazer』はKerrang!誌で高評価を獲得し、シーンでの存在感を確立しました。
そんな彼らが2025年12月にSharpTone Recordsから新曲を発表。
本作はブラックウィドウの交尾と捕食という生態からインスピレーションを得ており、親密な関係が持つ破壊的な側面を描いています。
90年代後半のハードロックを彷彿とさせる重厚なリフと、インダストリアルなシンセが絡み合うサウンドは圧巻ですね。
さらにアニメ『Clevatess』新シーズンの予告編にも起用されています。
ダークな世界観に惹かれる方や、Deftonesなどが好きな方にはぜひチェックしてほしい1曲です。
100days100nightsNiontay

ブルックリンを拠点に活動するラッパー、ナイオンテイさんをご紹介します。
MIKEが率いるインディペンデント・レーベル「10k」に所属し、フロリダやミッドウエスト、イーストコーストそれぞれのラップのエッセンスを自然なかたちで融合させたスタイルが高く評価されている存在です。
2023年のミックステープ『Dontay’s Inferno』で注目を集め、2025年4月にはアルバム『Fada<3of$』をリリースしています。そんな彼が2025年12月に公開した楽曲は、ミックステープ『Soulja Hate Repellant』からの先行シングルです。ゴムのようにしなるシンセと重心の低いビートが酩酊感を醸し出す中、100日100夜にわたる奮闘と祈りをテーマにしたリリックが響きます。MIKEとの共演によるミュージックビデオも公開されており、深夜のドライブや一人の時間にじっくり浸りたい方におすすめの一曲ですね。
Everything Is FinePaleface Swiss

スイス・チューリッヒを拠点に活動するデスコア/メタルコアバンド、ペイルフェイス・スイス。
2017年の結成以来、重厚なサウンドと激烈なブレイクダウンで世界中のメタルファンを魅了してきました。
そんな彼らが2025年12月に公開したのは、2026年1月リリース予定のEP『The Wilted』からの先行シングル。
本作は、どうにもならない状況に囚われた恋人たちの物語を描いており、崩壊していく関係の中で「すべてうまくいっている」と自分に言い聞かせる切なさが胸に迫ります。
サウンド面では、これまでの攻撃的な路線から一転し、クリーンボーカルを主体としたバラード調の仕上がりに。
静と動のダイナミクスが際立つ構成で、バンドの新たな表現力を感じさせます。
心の奥底にある痛みと向き合いたいとき、そっと寄り添ってくれる1曲です。
Gangsta GraduationPolo G & G Herbo

シカゴのストリートから這い上がった二人のラッパーが、2025年12月にコラボシングルをリリースしました。
ポロGさんとGハーボさんによる本作は、「フッドからの卒業」をテーマに掲げた象徴的な一曲です。
暴力や貧困、仲間の死といった過酷な現実を生き抜いてきた彼らが、音楽での成功を手にしながらも消えないトラウマを抱えて次のステージへ進もうとする姿が描かれています。
ポロGさんのメロディアスで感傷的なフロウと、Gハーボさんの荒削りで骨太なラップの対比が際立つアレンジも聴きどころ。
ピアノ主体の哀愁漂うトラックと重厚な808ベースが、卒業という祝祭的なイメージとダークな過去の記憶を見事に融合させています。
ミュージックビデオではガウン姿の若者たちとストリートの光景が交錯し、作品のコンセプトを視覚的に補強。
逆境を乗り越えてきた全ての人に響く力強いメッセージが込められた作品です。
GuardianPoppy

YouTubeでのシュールなパフォーマンスから音楽シーンへと飛び出し、ポップからメタルまで縦横無尽にジャンルを横断してきたポピーさん。
2025年のグラミー賞でベスト・メタル・パフォーマンス部門にノミネートされるなど、その独自の存在感は世界中から注目を集めています。
2025年12月にリリースされたこの楽曲は、2026年1月に控えたアルバム『Empty Hands』からの先行シングル。
インダストリアルな質感を持つ硬質なギターリフと、雷鳴のように轟くドラムの上を、彼女の伸びやかな歌声が駆け抜けていきます。
歌詞では、傷ついた誰かの盾となり、どんな絶望からも守り抜くという強い誓いが描かれており、単なるヒーロー像ではなく、自身も傷つきやすい存在であることを認めたうえでの連帯のメッセージが胸に響きます。
大切な人を守りたいという気持ちを抱えている方にぜひ聴いてほしい1曲ですね。

