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洋楽最新リリース曲【2025年12月】

2025年12月にリリースされた洋楽、もうチェックしましたか?

世界中のアーティストたちが届けてくれた楽曲には、心を揺さぶるバラードから体が自然と動き出すダンスナンバーまで、バラエティ豊かな作品がそろっています。

日常のBGMにぴったりな1曲や、何度もリピートしたくなるようなお気に入りがきっと見つかるはず。

この記事では、その月に登場した洋楽の最新リリース曲をピックアップしてお届けしています。

あなたのプレイリストに加えたい楽曲を、ぜひ探してみてくださいね!

洋楽最新リリース曲【2025年12月】(51〜60)

ROCKY BALBOA$NOT

フロリダを拠点に活動するラッパー、スノットさんは2016年にSoundCloudへの楽曲投稿からキャリアをスタートさせました。

2018年に公開したシングル『Gosha』がバイラルヒットを記録し、一躍注目を集めた存在です。

ハイチ系とドミニカ系のルーツを持ち、トラップやエモ・ラップなど多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドが魅力ですね。

2025年12月にリリースされた新曲は、映画『ロッキー』シリーズの主人公にちなんだタイトルが付けられています。

無名から這い上がる闘志や逆境を跳ね返す粘り強さをテーマにしており、太いベースラインとキレのあるフロウが約2分という短い尺に凝縮されています。

アルバム『Viceroy』を2024年に発表した彼が、シングルで存在感を示し続けるフェーズに入った印象です。

気合いを入れたい朝や、何かに挑む前の景気づけにぴったりな1曲ですよ。

HA21 Savage

21 Savage – HA (Official Music Video)
HA21 Savage

アトランタを代表するラッパー、21サヴェージさん。

トラップシーンの最前線で活躍し続ける彼が、2025年12月に4枚目となるアルバム『What Happened to the Streets?』をリリースしました。

本作の2曲目に収録されたこの楽曲は、ベテランプロデューサーのゼイトーヴンさんが手がけており、2000年代のアトランタサウンドを彷彿とさせるピアノループと乾いたドラムが印象的です。

グッチ・メインさんの2007年のミックステープからサンプリングを施すなど、ルーツへの敬意も感じられますね。

冷笑的な笑い声をフックに据えた構成は、彼らしい無機質なフロウと相まって独特の緊張感を生み出しています。

アートイベント「アートバーゼル」とも連動したプロモーション展開も話題を呼びました。

ダークでミニマルなトラップを求めるヘッズの方には、ぜひチェックしてもらいたい一曲です。

It Is What It Is (feat. Lil Baby & Rylo Rodriguez)42 Dugg

42 Dugg – It Is What It Is (feat. Lil Baby & Rylo Rodriguez) (Official Video)
It Is What It Is (feat. Lil Baby & Rylo Rodriguez)42 Dugg

デトロイト出身のラッパー、フォーツー・ダグさん。

15歳から22歳まで刑務所で過ごしたという壮絶な経歴を持ち、その経験が楽曲に独特の重みを与えています。

リル・ベイビーさんとの『We Paid』でBillboard Hot 100のトップ10入りを果たし、一気に全国区へ駆け上がりました。

そんな彼がリル・ベイビーさん、ライロ・ロドリゲスさんを迎えた新曲は、2025年12月にリリースされています。

90年代のウェストコースト・クラシックをサンプリングした不穏なビートの上で、3人がそれぞれの持ち味を発揮。

約2分39秒という短い尺ながら、諦観と達観が入り混じった空気感がたまりません。

本作は2026年1月リリース予定のミックステープ『Part 3』への布石ともいわれており、今後の展開から目が離せませんね。

ハードなトラップが好きな方にはぜひチェックしていただきたい一曲です。

DreadA. G. Cook

A. G. Cook – Dread (Visualiser)
DreadA. G. Cook

ポップの作法を根底から更新してきたプロデューサー、エージー・クックさん。

2013年に自ら立ち上げたレーベルPC Musicを拠点に、過剰なまでに磨き上げられた商業ポップの語彙を実験精神とともに再構築し、ハイパーポップと呼ばれる潮流の基礎を築いた人物として知られています。

チャーリー・エックスシーエックスとの長期的な協働でも名高い彼が、2025年12月に公開したのがA24の映画『The Moment』のためのスコア作品。

本作ではアイコナ・ポップの『I Love It』の断片を引用しながら、あの華やかなフレーズを不穏なドローンへと変換していく手腕が光ります。

クラブ由来のシンセの煌めきが、次第に緊張感をまとった音像へと姿を変えていく展開は圧巻。

映画は2026年1月に全米公開予定で、本作はその世界観へ誘う前哨戦として機能しています。

ポップの記憶と映画的な不安が交差する瞬間を味わいたい方にぜひ。

When And WhyArchy Marshall

サウス・ロンドンの闇と詩情を独自の音像で描き続けるアーチー・マーシャルさん。

キング・クルール名義でも知られる彼は、ジャズの和声感とポストパンクの陰影、ヒップホップやダブの空間処理を融合させた唯一無二のスタイルで、2010年代以降のUKインディシーンに確かな足跡を残してきました。

2025年12月、彼が本名義で発表したこのシングルは、2015年のプロジェクト『A New Place 2 Drown』の10周年に合わせて解禁された、長年ファンの間で語り継がれてきた未発表曲です。

2分強という短い尺の中に、ざらついた声、湿り気を帯びたギター、くぐもった音像が凝縮され、まるで過去から届いた手紙のような親密さを感じさせます。

本作は夜の散歩や一人の時間にそっと寄り添う一曲として、彼の作品世界をより深く味わいたい方におすすめです。